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家族のこと(精神的DV)
まずはじめに私の家族は、父と母と私と妹の4人家族です。父と母はふた回り以上歳が離れている夫婦です。もう父は自営業の店を畳みずっと家におります。 父は家族の私から見ても性格が歪んでいます。理由があるとすれば、詳しくは知らないのですが母親に育児放棄され祖母に育てられたみたいです。かなりの潔癖症で気に入らないことがあれば誰に対しても怒鳴り散らして服従させようとするような性格です。 前置きがとても長くなってしまいましたが、私は父と母に離婚してほしいと思っています。子供が首を挟む話ではないこと十分わかっています。 でも幼い頃から少しのミスで怒鳴り散らされバカと罵られ人格否定される母を見てきた私と妹は当然、父のことは嫌いです。 私自身何度も殴られ体や顔のことで侮辱され続けてきました。 母がそれでも今まで別れずに一緒にいた理由は私たち姉妹を不自由なく生活させるためです。 父はお金さえ出してれば父親としての任務を果たしていると思っているようで殴り怒鳴る育児を正解だと信じて疑っていません。 確かに何不自由なく生活させてくれた面ではとても感謝していて、どんなに殴られても侮辱されても心の底から嫌いになることは出来ません。離婚して父と一生会わなくなることを考えると少し胸が痛いです。父は1人では掃除くらいしか出来ることはなく、料理洗濯やお金の管理は全く出来ません。いくら嫌いでもやはりそこは心配です。 でも父のやっていることは精神的DVに当てはまると私は思っています。 具体的には思い出したくないのと、くだらないことから大きなことまでまとめきれないで省略させて頂きます。 共通して言えるのが相手に有無も言わさずまくし立て怒鳴ること、暴言、手をあげること(それは私だけで母や妹には手をあげません)です。 殴るとしても必ず傷がつかないところ、頭などを何回も何回も殴られます。 もちろん私が悪いことをして叱られたこともあります。でもほとんど理不尽な理由です。 普通に注意すればいいのにって思うところを必ず怒鳴るのが本当に嫌です。 飼っている犬(小型犬)にも当たります。 母はまだ40歳です。まだまだ人生楽しんでほしいです。私はもうすぐ成人だし妹も高校卒業の年です。母はずっと離婚したがっているので、もう自由に生きてもいいと思っています。 その場合、素直に離婚に応じるか財産分与をしっかりしてくれるか不安です。 もちろん弁護士さんを挟めばいいことはわかっているのですが、なんにせよ頭がかたく昔の人間のため話しが通じず、弁護士さんにも怒鳴り散らす光景が目に見えます。 そして経済的なことを考え、年齢の順番からいうと父が先に亡くなると思うので、それまで耐えて今の家や生命保険、貯金を母がしっかり相続すれば母の老後は安定します。 しかし父があと何年生きるかなんて誰にもわからないことです。明日死ぬかもしれないし30年生きるかもしれない。 母が本当は何を考えているかなんてわかりませんが、父のやっていることは立派な離婚理由として成立するのか、不謹慎なのは承知ですが死ぬのをひたすら待つべきなのかどちらが母は幸せになれるでしょうか。 ちなみに母は高校中退しており、父の束縛のため働けず職歴も資格もなんにもありません。 今はパートをしております。 母には幸せになってもらいたいです。 かなりぐちゃぐちゃの文章でごめんなさい。 ここまで読んでくださってありがとうございます。20歳の頭じゃ考えられるのはせいぜいこの程度です。助けてください。
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- AnataO192
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>カテゴリ 人間関係・人生相談 > 恋愛・人生相談 > DV(家庭内暴力) >母には幸せになってもらいたいです。 ・ドメスティック・バイオレンスというのは国際的倫理からなる英語で、こんな言葉をカタカナ英語で聴かされるといかにも暴力(犯罪)と思えるわけです…単なる「夫婦喧嘩」であっても…。 あなたのお母さんがあなたと同じようにドメスティック・バイオレンスだと感じているなら、他人がそんなのではないとか…なんと言おうが感じている人間の主張がとおるのがこのDV阻止法ですから、あなたがおっしゃるとおり、お母さんがそう感じているのならDVということでいいのではないかと思います。 DVは人権問題ですから、ご本人が人権侵害されていると感じるならば、人権擁護してもらうことができるわけです…今の日本もそういう風潮となりました。 風潮というのもおかしいと思われるでしょうけど…昔の日本は「駆け込み寺」に逃げて、その家族・家庭・旦那と縁を切ったわけで…そんなのは日本の文化でもあったのだけれど、そんな日本文化は無視して1990年後半頃から日本を混乱させ警察や裁判所の仕事を増やすために、ある議員らの不満と暇が重なりつくった議員立法がDVという言葉となって…カタカナ語に弱い女性を中心に流行り、最近はもう飽きたのか、それともこのを法律を悪用する人が増えたからなのか、以前よりは騒ぎが少なくなった時世に至ったと感じられます。 まあそんなことはさておいて質問に対する意見を申せば…あなたはお母さんにこんなアドバイスをしたらよいのではないかと思います。「お母さんに幸せになってもらいたいから、DVというのを勉強して離婚してほしい」というのを皮切りに離婚に向けて二人協力しながら計画してお父さんから逃げることがいいと思います。 そこであなたは立場というものを考えていないといけませんが「DV阻止法」を適用するということはイコール離婚ですからお母さんの老後のこともあなたは考えなくてはいけませんし、別観点から余計なことを言えばお父さんと離婚する計画と言いますか…お母さんをそそのかしたというか…お父さんから見たら主犯格と言いますか…あなたはお父さんの種から産まれてきたのに実の親を裏切と言いますか血はつながっているのに縁は切るのですから、それなりの覚悟をして離縁しなければいけなくなるのが道理と考えます。 「あらそうなの?」なんてことで、「そんなのは嫌だ」と思うなら、あくまでも”お母さんの意思決定”でDV処理と言いますか、DV阻止法適用と言いますか、それらを実行していただき、あなたは関わらないという立場であれば、「あらそうなの?」なんてことにはならないわけで…「いやいやそんな屁理屈などどうでもよく、難しく考えなくていいんじゃないの」というわけにもいかないと思いますけど…。 簡単に一言で言ってしまえば”あなたの問題”はお父さんとお母さんが不仲でおまけに家庭全体が不幸だから嫌だということでして、お母さんとお父さんをどうにかしたいというのは単なる”あなたの悩み”なわけでして…簡単に言うのが簡単でなくなりましたが、DV観点で考えるそれはお父さんとお母さんの問題であり、あなたが入る問題ではないと言えます。 人間ちゅうのは互いの間に第三者が入ると必ず大変な争い事が起こります。 何年も生活を共にしてお母さんの思考をよく知るお父さんが、普段のお母さんじゃないような思考で語り始めたとき「第三者の入れ知恵があることをお父さんが察する」などという想像は推理小説やドラマが好きな日本人ならすぐ勘取れますね。 そうなれば入れ知恵人&お母さんVSお父さんという構図ができるわけですから、覚悟してと言いますか…鈍感である人でも入れ知恵したらよいし、どうでもいいのだが…「入れ知恵じゃなくて私が困っているから私がお母さんに相談したいのです」という理屈なら、相談としてまた話は変わってきますね。 >人間関係・人生相談 > 恋愛・人生相談 > DV(家庭内暴力) ↑ 以上長々と独りおしゃべりをしましたが、結局DV(家庭内暴力) ←これで解決したいのでしょうか…。 ならばお母さんと相談の上、役所の夫人相談センターなどに電話予約して相談に行ったら解決に向かうと思います。 その場合、お父さんにばれないようにしないと、かなりぎくしゃくした家庭になりますから「家庭」というものがなくなることを覚悟しておいた方がいいかもしれません。 DV阻止法を適用したがるお役人はたくさんいますので、気を付けてください…「こんなはずじゃなかったのに」と思わないよう先述してあることを参考に相談に行かれたら良いと思います。 DV認定されるとDV=離婚に有利な書類作成をさせられますから、あれよあれよという間に事が進められますよ…単なる家庭不仲の相談というわけにもいかなくなる可能性は高いです。 公的機関の夫人相談センターに行かれるのもいいですが、DV・離婚専門の弁護士に相談してもいいかもしれません。 費用は30分相談で数千円です。 お金をかけたくないときは最寄りの役所に法律無料相談がありますからそちらでも相談できますよ。 最後にですが、あなたがお父さんと離縁したいのか、お母さんがお父さんと離縁したいのかよく考える必要があると思います。 以上参考に、あなたがお父さんに時間をかけて今どきのDV問題をそれとなく話し、うまく説得でき態度を改めてもらう…などど思いますが、長年積もり積もった怨み…お父さんなんか捨てて手っ取り早く逃げた方が得策かもしれませんけど…。 あなたのお父さん、店もたたんで何かやりがいもなく人生自体イライラしているようにも感じ取れるし、昔からお母さんに甘えているのではないかと思えます。 もう高齢で体動かないのかわかりませんが、喝を入れなければいけませんね。 お母さんを幸せにできるような仕事をしたらいいのにお父さんはもう仕事していないのかな…。 …皆さんの幸せお祈りいたしまして、おしゃべり終わります。 <(_ _)>
- 00000000aa
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大変な状況ですね。家族のDV相談先に「女性シェルター」があります。ネットで探せばお住まいの地域の相談先が分かります。 あなたもお母様もDV被害者ですが、当時者の意向が第一ですからまず貴方自身の悩みを相談してみませんか?お母様が離婚を選択するか否かは別問題です。 二人で一緒に相談するのが望ましいのですが… 怪我を負うようでしたら、医者に行き診断書をとった方が良いのですがお金がかかります。アザなどが分かるなら写真を撮る。 今ここに質問されている出来事を記録し相談するとスムーズに行きます。 女性の為のシェルター等の用意もあります。 資産の問題、生活の自立も専門の相談員に話した方が良いと思います。 又自治体にもDV相談センターがありますから、まず電話相談されると良いと思います。 自治体の規模にもよりますが、各種相談センターがありますから、一番親身になってくれて法的知識に優れ即対応してくれるセンターを選ぶといいと思います。DVに悩む人は沢山います。勇気をもって相談してみてください。