• 締切済み

AKAI GX77 走行系 テープ絡み

写真添付 電磁プランジャーの位置の調整方法をお教え願います、写真の左側のテープが書絡むときには左の調整、右が絡むときには右側調整でよいのでしょうか、それとも逆側を調整するのでしょうか?調整方法も解かりません。    よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

こんにちは。 テープが絡む状況が判りませんが、多いのはテープ走行中のテンションが不足して緩みが(テンションアームの運動範囲を超えて)生じている場合でしょう。 リール台には適正なブレーキが掛かるように設計されています。 AKAI GX77では、しかめっ面の眉毛の位置にあるのがブレーキアームです。 サービスマニュアルをお持ちだと思いますが、(26~27ページ参照) STOPの時に、リールに直径60mm巻いたテープを引っ張ってリール台が回り始める強さが400±30g、同じくPLAYポジションの時に850±100gという張力(テンション)が掛かるように、左右とも調整する事になってます。 これは、ブレーキアームにコイルスプリングが掛けられる溝が5段階ほど有るので、その溝を変えるだけの調整になるようですね。 溝の範囲を超える場合は、ブレーキベルトの長さ調整をすることになるのではないでしょうか?ブレーキが解除された時に、リール台との隙間が1mmとなる長さとされてます。 写真の赤〇はテンションアームの調整(28ページ)で、こちらはアームの位置を調整するだけのようです。PLAY中テープのヘッドタッチに影響はありますけど。

関連するQ&A