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モータースポーツ
ワークスエンジンとカスタマーエンジンに関してはよく聞きます。 その違いについて教えて下さい。 お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
一般的に、ワークスというのはメーカーが自社で直接参戦しているチームのことを言います。カスタマーというのはメーカーから部品を購入して参戦しているチームのことを言います。 F1の場合、メルセデスAMGは、自動車メーカーのメルセデスが直接参戦しているチームなのでワークスチームです。一方、ウイリアムズとフォースインディアは、メルセデスからパワーユニットを買って使っているので、メルセデスパワーユニットのカスタマーです。カスタマーというのは「お客さん」という意味です。 同様に、フェラーリとルノーはワークスです。ハースとザウバーはフェラーリのカスタマー、レッドブルとトロロッソはルノーのカスタマーです。 マクラーレンホンダだけはちょっと特殊です。マクラーレンはホンダとの契約で使用しているパワーユニットを「ワークス相当のパワーユニット」と呼んでいましたが、これは、ホンダが自社でチームを持っておらず、マクラーレン1チームだけにパワーユニットを供給しているので、ホンダは事実上、マクラーレンを自社チームと扱って開発を行ってくれるだろうという期待を意味してそのように言っていたということです。
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- Sasakik
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回答No.1
>ワークスエンジンとカスタマーエンジンに関してはよく聞きます。 何を”よく聞いて”いるの? その辺が分かったら、より的確な回答が貰えるんじゃないか と。 とりあえずは、エンジンサプライヤーが自分のトコロでメンテナンスしながらエンジンを供給するのがワークス、エンジンサプライヤーが行うのはエンジンの供給だけでメンテナンスは余所様にお任せがカスタマー。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
どうもありがとうございました。
補足
参考にしたいと思います。