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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボルトネジ扱う時のポイントが知りたいです。)

ボルトネジ扱う時のポイントとは?

このQ&Aのポイント
  • ボルトネジの太さは内径で表され、M12という場合は直径が12mmであることを意味します。
  • ボルトネジの頭の大きさも重要であり、M12の場合は頭の直径は19mmです。
  • ボルトを扱う時には、ボルトの長さや他の重要なポイントを考慮する必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

    #5です。 主要な基礎知識を追記します。 ボルト種類・寸法は、#4さんも言っているとおり、[太さ] と [長さ] で表します。 直径寸法ごとに、長さが違うボルトが多数種類で存在することになります。 例えば [M15] X [60] と言えば、[直径15mm] で [長さ60mm] ということで、長さは短い方から極長まで多種作られ必要のサイズを使用する、ということです。 頭の寸法は、通常は指定しません。 なぜなら、頭が円筒形で中側を六角形の穴にしたボルトの場合もあり工具も違いますから、特殊事情がない限り頭の寸法を指定しても通常は意味がありません。 頭を六角でなく四角形にした特殊ボルトもあって、頭の部分は様々でありボルトに必要な耐力と直接には関係ないからです。 ねじ(スクリューとも言います)では、頭の会場は十字形のプラスねじのほか、六角形穴型・五角形穴型・大頭(トラス型)・皿形など多種多様で、形状を指定することはあっても、頭寸法で指定することは滅多にありません。 また、ボルトには、頭が無く全身ネジ山のスタットボルト、頭なしで埋込み用のアンカーボルト、 U字形ボルト、つば(襟首カラー)付きボルトなどもあり、頭の寸法を指定・呼称すると混乱を起こす元になります。 一方、ナットにも厚さが違う物や、外郭を大柄にした品種もあり、緩み止めナットや引っ掛り防止・装飾用の袋ナットも実用されています。 ワッシャーも、平ワッシャー・角形ワッシャーのほか、ゆるみ防止用のスプリングワッシャーなどが常用されています。 また、建設などでスペース確保のため、穴空きブロックを使うことがあります。 ネジの分野でも、通常の平ワッシャー・スプリングワッシャーのほか、菊花形の外刃スプリングワッシャー・内歯スプリングワッシャー、大丸小穴ワッシャー、カラー(スペースを確保するための円筒形金具) も使うことがあります。 なお、材質は硬さと柔軟性の粘りとの両方が必要です。 硬さだけだと、強い応力や剪断力で割れたり折れたりしてしまいます。 粘りだけだと、強い応力や引張り力で曲ったり緩んだりしてしまいます。 両方の兼ね合いで適度な強度に作ってあり、高耐力の品種も作られています。   http://www.yura-sansyo.co.jp/knowledge/MENU04.htm   http://www.alpsseiko.co.jp/data/bolt%20no%20tukaikata%20p1-3.pdf#search=%27ボルトの硬度%27     疑問があれば、遠慮せず補足説明欄へでも書いて下さい。    

yahoomode
質問者

補足

ありがとうございます。むかし、アンカー使ってオンタを床に埋め込む時、ネジの頭六角の長さとネジの直径誤解して、太いの入れそうになった事があります。その時、m12という数字を頭だと思っておかしな事になったのです。頭の長さのネジ直径のやつを使って太くなってしまったのです、、、 だから実務で言葉交わす中で出てこない数字の認識が大切なのでm12とは、ネジの芯線であってネジ頭中六角は19mmという事を把握してないとダメと思って質問しました。

その他の回答 (5)

回答No.5

    これは基本的な認識の問題です。 ボルトの太さを表すのは、ネジ山が切ってあるネジ本体の直径寸法です。 数値で表し例えば「12mm」というほか、記号で「M12」とも表します。 ボルト頭の19mm とか18mm はスパナやレンチなどの工具用の寸法であり、 数値で表します。 M19 とかM18 とは言いません。そんなことしたら、ネジや工具の業界が大混乱してしまいます。 「M」を付けるのは、ネジ山を刻んだ本体太さを呼称する場合だけです。 ボルトもネジも、締付け挟んでおく力が目的の場合や、取付けによる総合耐久力が必要な場合があり、それはボルト・ネジの材質と太さによる強度が重要です。 そして寸法で耐力が決まってくるので、寸法段階をM の記号を付けて表します。 頭の六各部は工具の回転力を伝えるためと、ボルト・ネジの終端止めの機能を受け持っているだけです。止め・支え部の強度の本命ではないので、頭の寸法を段階種類名にはしません。だから頭寸法に「M」記号をつけて呼称することはありません。 なお、ボルトとネジとは別物です。どちらか一方だけの言葉で言わないと、ボルトなのかネジなのかはっきりせず混乱の元になります。 また、ビスという単語を聞く場合がありますが、正式名ではなくネジを指す俗称なので、要注意です。   

  • kazuof23
  • ベストアンサー率34% (1206/3517)
回答No.4

ボルトのサイズはネジの切られた部分(d)の太さと首下の長さ(L)で表します。(例:M12×40) 通常のボルトは「六角ボルト」と呼ばれ頭部のスパナを掛ける部分が六角形になっており、二面の幅はネジの直径に対応する寸法が規格化されています。 六角ボルト/ナットの規格は1985年のJIS改正でそれまで使われてきた規格は「附属書」となり、さらに2014年4月21日付けでJIS規格(JIS B 1180/JIS B 1181)が改正され、「附属書」の規格は「新しい設計では使わないことが望ましい」旨が明記され、ISO規格に準拠した本体規格を使うことが奨励されています。 ネジ径:M12(mm)、頭部の二面幅:19(mm)はJIS附属書に示された旧規格の寸法です、本体規格ではM12(mm)ボルトの二面幅は18(mm)と若干小さくなります(スパナの幅が変わる)。

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.3

M12の六角ボルトの二面幅はM19とは言いません。単に19ミリと呼びます。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

M12というのはネジの規格で、現在はISOに統一されています。ほとんどJISと同一ですが、若干違う物もあるので修理などの際には注意が必要です。 で、ネジとはネジが切ってあるそのもの、軸の部分の事であって、そこだけの規格です。頭は別問題で、常に必ず六角とも限らないし、ヘキサゴン、穴状の六角もあれば、星形とかプラスとか千差万別です。ただ、ミリねじならミリ単位の六角、インチネジならインチ単位です。これが混在する事は無いと思います。 ボルトの長さの規格なんてないと思います。機械の都合でいろいろな長さが必要ですから。ただ、市販品はそれなりに一定の長さに決まっているようです。ホームセンターでは全ネジ1mなんてのも売ってますけどね(頭が付いていない)

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.1

少し勉強すればわかりますよ。今の時代はインターネットにもたくさんの情報がありますね。

参考URL:
http://nejiya.jp/?mode=f9

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