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景気が回復しても賃金が上がらないのはなぜですか?

景気が回復しても賃金が上がらないのはなぜですか? 儲かったお金はどこに消えているのでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.6

後継機は、特にそれぞれの分野における名だたる大企業に恩恵を与え、その恩恵は自然なかたちで正社員の給与に反映され、経営の観点からは内部留保に専念する。 その大企業の給与動向を公務員の給与体系を把握する人事院や人事委員会が常に横目で睨みながら、その上昇に合わせるように公務員給与がアップする。 今回の総選挙で、特に20代の若者達の票が安倍政権に流れたことは、ニュースでも明らかなことだが、安倍総理にとっての国民とは、公務員とその給与体系の基礎となる大企業の正社員のみ。 景気回復の恩恵に与るのは、公務員と大企業正社員だけですよ。 そして、そうした特権を持つ者だけのためにに、プレミアム・フライデーのようなくだらない制度がある。

gasshop2017
質問者

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有難う御座いました

その他の回答 (10)

  • 00000000aa
  • ベストアンサー率26% (385/1478)
回答No.11

企業の内部留保に使われています。 他には株主への還元。 法人税も税率下がりました。その上上記で税対策になります。

gasshop2017
質問者

お礼

有難う御座いました

回答No.10

人間も人も同じなんですね。今、消費が低迷しているのは「何があるか分からない」ということで貯金する人が多いからです。で、会社も同じで「いつ事業が失敗するか分からない」「いつリーマンショックみたいなことが起こるか分からない」ということで、従業員に還元せず貯めこんでいます。まあ、経団連とかが、人をいかに安くコキ使うかってのを広めたのも悪いですね

gasshop2017
質問者

お礼

有難う御座います

回答No.9
gasshop2017
質問者

お礼

有難う御座いました

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.8

gasshop2017 さん、こんばんは。 企業が内部留保で確保しているからですが、これは新規プロジェクトや新ししい商品を作り出す予算の出所になります。ヨーロッパではここから税金を取っている国もあるようなので、日本も税金を取るという噂がありますが、どうなることやらですね。

gasshop2017
質問者

お礼

有難う御座いました

回答No.7

少しですが各都道府県の定める最低賃金が、若干上がっていますよ その最低賃金で私は働いています 景気回復とはまだ言えない状況です

gasshop2017
質問者

お礼

有難う御座いました

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.5

こんにちは。 とても良い指摘です。 景気が回復する。 その営業利益は殆どが準備金に計上され、働く人間の賃金に反映されていない。 それは労働組合が弱体化しているからです。  戦後一貫して保守系の政党が政権の座にあり、彼らは経営者の側に立って政治をして来ました。 議員内閣制を取る我が国の政治では自民党は経営者の味方です。 決して労働者のことなんか考えてはいない。 労働者の意見を代表する政治家を自分たちで育てなければ百年、いや千年経っても結果は同じ。  労働者の生活を自民党に托すのは泥棒に預金通帳と印鑑を預けるようなもの。  多くの人が総選挙の度に間違った選択をしています。 人柄で選び、投票しています。 『あの人は優しそうだから』とそんな印象で投票しています。 しかも彼らはその間違いに気がついてもいない。 もっと悪いのは若い人たちは政治家を信頼出来ない。 そして投票に行こうともしない。 自分で自分の首を絞めています。 今回の総選挙。 日曜日は台風の影響が心配されました。 私は後期高齢者ですが、妻と一緒に土曜日の午前中に期日前投票に出かけました。 区役所は長蛇の列。 その殆どが同年配の人たち。 この国の政治は我々後期高齢者が死ぬまで背負うことになるし、背負ってやろうと思ってもいます。 今回の選挙で期日前投票の総数が2000万票を始めて越えました。 多分、その大多数は私たちです。 自信があります。 我々の世代は今までもこの国を造って来た。 その自信があります。 これからもこの国を守り抜いて行く。 その気概もあります。 この国の主役はいつまでも経っても私なんですよ。   

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.4

株主が儲かっている。 株価は上がり、配当金がざくざく入ってくる。 会社は株主の物というのが資本主義社会の考え方であり、会社は社員の物ではない。 経営陣は目先の利益を上げなければ、株主から責められる。 社員は使い捨てで、給料以上の仕事が出来なければ辞めさせて代わりはいくらでもいる。 死ぬほどまでに仕事をさせる大企業があたりまえのようだ。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

「景気回復」ってなんでしょうか? 日経平均株価は上がっているようですが、企業の業績(純利益)は上がっているのでしょうか? 株価は企業の利益とは関係なく上がることもあります。 アベノミクスが実績とぶち上げている景気回復とは株価のことに終止していると思うんですけど、株の売買だけで日経平均株価が上昇しただけでは街角景気には何の恩恵もありません。 だから、儲かったお金なんて言われているほどないと思ったほうがいいです。 企業の少ない利益は多くが内部保留として溜め込まれています。 だから内部保留にも税金をかけようなんて話が出てくるんです。 そして、少ない利益の内訳も、正規社員を減らして非正規雇用を増やした際の浮いた人件費が多いんじゃないのかな? つまり、今言われている「景気回復」は絵に描いた餅。 砂上の楼閣です。 そのような状況では賃金上昇なんて…いずれにしろ日本経済は先細る一方でしょうね、このままじゃ。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.2

 景気は回復していないでしょうね。賃金が上がらないのは、それが原因です。株価が上がって、投資家が喜んでいるだけで、それ以外は何も変わっていません。駅前開発のようなマンションやアパートの建設投資が盛んなだけで、景気が回復して消費が伸びているわけでは無いようですね。  むしろ、シャープ、東芝、ソニーの家電御三家が経営危機で潰れかかっている状況です。シャープは台湾企業に買い取られましたが、東芝は赤字決算、ソニーも経営不振のようです。景気が良かったら、こんな事はありませんよね。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.1

企業の内部留保に回っているんです。 儲けを溜め込んで、従業員に還元しないんです。

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