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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:超安価葬儀 回りに迷惑掛けるのがいや!)

超安価葬儀 回りに迷惑掛けるのがいや!

このQ&Aのポイント
  • 必要最低限の葬儀の内容について教えてください。
  • 墓石に代わるものはありますか?
  • 戒名の必要性について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

(1)ご自身の葬儀をご心配のようですが、葬儀という儀式は基本的に生きている人間の為に行われる儀式です。 つまりお亡くなりになった質問者さんの意向よりも葬儀を執り行うご遺族の意向が優先されます。 ご遺族が今後社会生活を営む上で支障が生じないように配慮されて行われます。 お亡くなりになった質問者さんの社会的地位よりも葬儀を行うご遺族の社会的地位が優先されます。 最近ご遺族の社会的な地位が高い場合に、葬儀は家族で済ませお別れ会と称して二度目の葬送儀礼が別途大々的に行われるようになったのはこの為です。 ご家族よりも関係者が多い社会的な著名人の場合にも行われています。 ご遺族の経済的な負担を和らげるために生まれた習慣です。 国際的には指導者であった人が亡くなった際にはその指導者の政権を引き継いだ政府が行います。 各国の政府関係者が弔問に訪れ弔問外交というものが繰り広げられます。 政権が引き継がれなかった場合はただの社会人として扱われます。 つまり、何を最低限とするかは質問者さんの問題ではなくご遺族の問題です。 (2)石造りの墓標に拘っておられるようですが、現在のような形式の墓標が庶民に行き渡ったのは歴史的には最近のことです。 江戸時代には木製の標柱が主体でした。 江戸の街は拡大するに従ってお寺や墓地は度々移転していました。 この際にも裕福な家が立てた石造りの墓標だけが移転されて埋葬されていた遺骨は放置されていました。 現在でもビルの基礎工事などの際に遺骨が出土するのは珍しいことではありません。 墓標に○○家代々の墓などと刻み込むようになったのは戦後です。 土地の確保が難しくなったことから生まれた習慣です。 それまでは墓標は一人々々別々に立てられていました。 現在でも地方へ行くと各家毎の墓域内に沢山の墓標を立てた形式のものが残っています。 (3)戒名というのは仏教にのみ見られる習慣です。 氏名というのは社会生活を送る上で個人を識別するために設けられた呼称です。 戒名は仏教思想に基づいたあの世での呼称です。 必要とするか否かはご遺族の判断に委ねられています。 この世で使われていた氏名を俗名としてそれをそもまま使う方もおられます。 (4)遺骨の埋葬がやかましいのは衛生上の問題だけではなく犯罪防止の意味があります。 火葬したから遺骨を勝手に取り扱って良いということになると証拠隠滅に使われてしまいます。 >小生、究極は霊魂であってそれ以外は抜け殻? この考え方を現在も継承しているのがインドです。 輪廻転生で死後49日経てば何かに生まれ変わっていますから遺体は不要となります。 火葬して残った遺骨はガンジス河に流してオシマイです。 したがって現在でもインドにはお墓というものがありません。 後半(1)(2)(3) 遺言状を書いておかれればよろしいでしょう。 遺産相続など法的に定められていること以外はご遺族の判断ですので質問者さんの意向が実施されなくてもやむを得ません。 後半(4)ご自分の葬儀に拘っておられるようですが生前葬という方法があります。 ご自分が取り仕切りますので納得がいく葬儀ができます。 実際にお亡くなりになられた後でご遺族がご遺族なりにやられるか否かはご遺族の問題です。 >霊魂側が喜ぶ役立つことを準備しておくつまるところ霊魂のことも何にも判りません・・・ 霊魂についてお分かりにならないと考えられるのは当然のことです。 霊魂というものを取り扱っているのが宗教です。 日本では古来仏教、神道、道教、儒教が複合して普及しています。 各々の宗教によって霊魂の定義というか考え方が違います。 キリスト教圏やイスラム教圏のように一つの宗教に基づいた文化圏ではそれなりに明確ですが考え方の異なるものが普及している日本ではやむを得ません。 お盆という行事は現在は仏教関係の行事のように受け取られていますが、仏教の基本思想である輪廻転生や成仏という考え方に照らし合わせればおそろしく矛盾した行事です。 日本仏教の基である大乗仏教には5千を超える経典があります。 個々の経典を読み比べれば矛盾だらけになります。 このように矛盾している事柄でも矛盾は矛盾のままで受け入れているのが日本人です。 いろいろお調のようですが、特定の宗教宗派の説に拘りますと日常の常識から離れてしまい昏乱しますのでご注意下さい。 蛇足 宗教という言葉が現在のように使われるよになったのは明治以降のことです。 明治時代にreligionという言葉を和訳する際にこの「宗教」を当てはめたのが始まりです。 それまでの日本語では宗派の教えという意味で使われていました。 religionという言葉はキリスト教圏での言葉であることから現在使われている宗教の定義がキリスト教に立脚したものとなっていることから昏乱を招いています。 同じようにgodの訳語として神という文字を当てはめたのも昏乱を招いています。 キリスト教が伝来した室町時代にはゼウスとそのままの音でした。 仏式の葬儀というのは現在はご遺体を祭壇の中央に置いていますが、本来は本尊を中央に置いてその前や横にご遺体を置いて亡くなったこのもを成仏させて下さいと願うものでした。 最近は祭壇の中央に写真を掲げてこれに礼拝するようになっています。 敢えていえば写真葬とでもいう方が当たっているでしょう。 何やらグダグダ書きましたが何かあれば補足質問願います。

richard23
質問者

お礼

最近は祭壇の中央に写真を掲げてこれに礼拝する 写真葬とでもいう方が当たっている』  有難うございます。 参考にさせて頂きます。  

その他の回答 (4)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.5

1)自宅にて家族だけで葬儀を営む家族葬にすれば、経費も必要 最小限になります。地域の方の参列も丁重に断れば、近所の方も 御香典を包む必要がないので迷惑を与える事が無くなります。 2)海洋葬にすれば御骨は粉砕した後に海に散骨しますので、別 に墓石は必要が無くなります。樹木葬もありますが、埋骨した所 に小さな墓石を乗せますから、墓石を購入したくないなら海洋葬 にすると良いでしょう。 3)戒名とは死去してからの名前です。現在使用している名前は 生前に使用する物で、死去してからの名前が戒名となります。 これは仏教徒での事ですから、仏教以外の宗教では戒名はありま せん。 4)これは無理です。埋葬法と言う法律がありますので、関係者 で頂いて自由に加工する事は認められていません。 生前葬=流行の事ですが、死去してからも大勢の参列者が訪れま すから、生前に葬儀を行うと周りに迷惑を与えるのは同じじゃな いかと思います。 完全焼却=意味不明 ゼロ葬儀=可能です 宇宙遊泳=宇宙に散骨ですか。莫大な経費が掛かりますよ。 とにかく説得などは考えなくて構いません。同意が得られそうに なければ、全て遺言状に書いて残しましょう。

richard23
質問者

お礼

樹木葬、埋骨した所に小さな墓石を乗せます。 墓石を購入したくないなら海洋葬に。

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.4

葬式とは虚礼儀式であって、宗教も不要であって、死んだら無になるだけであってまったく必要がない儀式です。 最近の葬儀で神主さんが言われていたのは、通夜は生き返って欲しいと夜を徹して使者に話しかけるなどするのが本来の通夜儀式だそうで、平服でわいわいがやがや過ごすものだと言う話に感服しました。 今は、通夜も葬式も喪服でまったく同じ儀式をしているのは虚偽儀式である証拠です。 死亡後24時間以上してから火葬することだけが規定の法律のようです。 火葬場で骨上げする必要はありませんし、https://okwave.jp/qa/q9375628.html 墓も、位牌も、仏壇も、線香も、遺影も。何もかも要らないのです。 家族葬や直葬の形式がふえているそうで、家族だけなどの5人位の葬儀だそうで、香典も宗教もしないこともあるそうです。 特別の仕事や特別な功績があった特別な人以外では、高額費用やストレスが多い葬儀は国民感情からも必要ないと思います。 結論として、死んだら無になるので葬儀はする必要がないのですが、せめて死者を棺おけに入れて、火葬場に運びたいので葬儀業者さんの手助け(10万円位?)は要ると思います。 私は、死んだら葬式はするな!として手続き詳細などのワードファイルを作っていて、親戚から葬式をせよと要求されても家族が拒絶できるようにしています。

richard23
質問者

お礼

結論として、死んだら無になるので葬儀はする必要がないのですが、せめて死者を棺おけに、火葬場に運び葬儀業者の手助け(10万円位?)。 私は、死んだら葬式はするな!』 ファイルを作り、親戚から葬式要求も家族が拒絶できるように。  有難うございます。 参考にさせて頂きます』

richard23
質問者

補足

(1)通夜は生き返って欲しいと夜を徹して使者に話すのが本来の通夜儀式』 (2)死んだら無になるので葬儀はする必要がないのです。 (3)死んだら葬式はするな!』  手続きのファイルで、他からの葬式要求も家族が拒絶可能に』。 有難うございます。 参考にさせて頂きます。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

>(1)必要最低限の葬儀はどういったものが有るかしら? 何もやらない。 >(2)墓石に変わるもの? 墓に入れない。 >(3)戒名なぜ要るの? 戒名は、そのお寺で供養するためにつけられる名前です。 キリスト教なら、クリスチャンネームをもらっているので、戒名はありませんが、お寺では引き受けません。 お寺などで供養してもらわないのであれば、戒名や墓跡はいりません。 >(4)衛生上問題なく始末してあとは自由では?==【思い出が大切】 火葬が終われば、自由です。衛生的には、単なるカルシウムの塊ですから、 それ以上腐るなどもありませんし、菌が繁殖するわけもでありません。 >(1)自分はどう扱われても良いが家族についての関連同意は得にくい。 あなたの判断することでしかありません。 >(2)各自がどうして欲しいのか。(死生観がバラバラで一致に至っていない) >(3)しかし今、家族を説得する時期にきている。 >(4)この世ついてすっきり整理後、次STAGEにまいりたい(霊魂)。 >(5)現世では崇拝関係者(両家両親、兄弟姉妹、義理であっても皆関係者・・)。 これは、それぞれの人がどうしたいのかと言う話であって、どうしなければいけないと言う話とは違います。

回答No.1

1市区町村で火葬許可書もらって火葬だけできますよ。 葬式は必要ない人には必要ないのでしなくていいです。 死んで24時間以内に火葬できないので火葬場の安置所に運んでもらうよう手続きが必要です 2本山納骨など 3つけなくてもいいです 4勝手に捨てたら遺骨遺棄罪になります

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