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粉末の潤滑剤の害。

鍵の開け閉めがぎこちなくなった時に「かぎ穴のくすり」というスプレーを使っています。大変重宝していますが、家を建てて年月がたっていますし場所も玄関扉なのでスプレーの使用もそれなりの回数を使っています。 ちょっと心配なのですが、粉末の粒が徐々に鍵穴にこびりついてそのうちかえって回りにくくなったりしないでしょうか。

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  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.2

気になるようならスプレーする前にエアダスターなどで鍵穴に空気を吹き付けてゴミを吹き飛ばしてから使うのが良いでしょう。 一度に大量に使用すると不具合が出ることがあるとのことなので注意しましょう。 こちらを参考にしてください。 http://www.mazken.jp/lands/products/junkatu/junkatu.htm

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。 ご紹介のサイトは大変役に立ちました。専用の潤滑剤はよくできていて安心ですね。

その他の回答 (5)

noname#244682
noname#244682
回答No.6

回答No.5の者です、 3、の答えのドアは開き戸の間違いです、マンション等に良くあるドアの事です

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#244682
noname#244682
回答No.5

皆さんの回答はほぼ間違いなくその「鍵穴の薬」と言う物は私も欲しい位のものですね、 ただ分からない事は、我が家も築30年で玄関ドアのカギも日に何度も開け閉めしていますが、きつくなったりした事は一度も有りません YKKの引き戸の玄関ドアで隙間からみるとキーを回すと人差し指を曲げた様な形の金物が伸びて来て反対側のドアを引っ掛ける様な製品です、 思うに、あなたの言われる鍵と言うのは風雨にさらされてはいませんか? 一般的に鍵と言う物は使用が長くなるほどあまくなる、と言うかガタが出来てくる、ひどくなると多少ちゃんと入って無くても回るようになったりします。  使用頻度が少ない場合この逆で、数カ月に一回なんて言う鍵はきしみます、 またドアに鍵を掛けるとドアから長四角の形の棒が付き出る鍵ですと立てつけの関係で鍵に異常は無くてもその棒の動きが圧迫されている事も有ります 1、風雨に晒されているのならば、そちらの防御法を考える、 2、使用頻度が少ない場合、その「鍵穴のくすり」を吹き込み毎回、何度も開け閉めを繰り返すようにする、 3、引き戸のドアでドアから四角の棒が出るものでそれが軋むようなら立てつけを直す、 その鍵自体が「鍵穴の薬」を持っても開け閉め出来ない様になれば、それはその鍵の寿命でしょうね

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。 開閉はかなりおおいですので甘くなっているみたいですね。 それなのに固くなったりもします。 かぎ穴のくすりで内部が汚れることはないようですので、もう鍵そのものが寿命かもしれないですね。

noname#237141
noname#237141
回答No.4

大丈夫ですよ。 鍵穴のクスリなどのスプレーの成分は (端折って書きますけど)「ボロン(ホウ素)」というのが主成分です その他、エタノール配合ですかね。これはつまりどういうことかと 言いますと、エタノールで鍵穴内を強力洗浄し、ボロンで潤滑させるのです。 ちなみにシリコンは入っていませんし、もしシリコン入りの 鍵穴のクスリ、あるいは鍵穴用潤滑剤があれば使わない方がいいです。 シリコンなり他の潤滑オイルの類は、鍵のシリンダー内で経年で 堆積し固着することがあります。閉鎖された箇所でこの手の 潤滑剤は基本的にはご法度ですよ。 で、ボロン(ホウ素)は炭素に近い成分で、不思議なことに こいつが鍵穴の潤滑には適しているんです。 もっと簡単な鍵穴のメンテナンスとしては、鉛筆の芯を 細かく削って鍵にまぶして数回抜き差しして回すのです。 (鉛筆の芯は炭素ですからね。炭素含有量の多いBとかB2といった方が より好ましい) ボロン含め、鉛筆の芯といったホウ素・炭素は自己潤滑する 性質があるため、鍵穴に潤滑オイル(シリコンスプレー含め)なんて 使ってはいけないのです。余計にゴミや埃を呼んでしまってダメになります。 「鍵穴にこびりつく」のはシリコンやCRC-556の類の方です。 ちゃんとしたメーカーの鍵穴のクスリないし濃い鉛筆の芯の削ったものを 使う、これが鉄則です。大手鍵メーカーでも、鉛筆の芯を使っての メンテナンスを推奨していますし、鍵穴内にはもともとそういう 成分を入れ込んであります。そこにシリコンだとか556を噴射してしまうと・・ こびりつくんです。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。専用潤滑剤はきちんとつくられていて安心ですね。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.3

調べたところ「鍵穴のクスリ」は「窒化ホウ素・エタノール・LPG」とのことでエタノール・LPGは揮発しますから窒化ホウ素の粉だけが残るものですね。 鍵穴に油類を使ってはいけないのは、油自体が固まったり、油にホコリがまといついて固まるからですが、粉だけであればそれは起こりにくいわけです。窒化ホウ素単独は付着性が無いのでつきにくいものだそうです。 https://www.juntsu.co.jp/qa/qa0912.php ですが基本的に、動きが特に悪くない限りは何も注さないのがいいわけです。 今まで何度も使っているのは雨がかかるとか調子が悪くなったからでしょうか。 使用して今まで不具合が無いならどこかに詰まったりはしていないという事でしょう。調子が悪くない限り何もしないほうがいいです。 粉はおそらく使うたびに鍵穴から出てしまったり、どこかに流れたりしていると思います。 家にも30年くらい使っている美和のシリンダーがありますが、鍵の方は減ってきましたが錠はなんともないです。シリンダーだけで簡単に交換できるタイプなのでいざとなったら替えようと思っていますが大丈夫なようです。 そのメーカーからは間違って使用してしまった各種オイルを洗い落とすための鍵穴用洗浄剤も売られてますね。 http://www.kentomo.co.jp/door/kagianaQ&A.html うちの場合、錠シリンダー内部ではなくてラッチ・デッドボルトを動かす機械部分の潤滑の不具合がほとんどです。ラッチ・デッドボルトはシリコーンオイルなど油を注して潤滑していいのですが構造を把握していたほうがいいです。 https://kagi-t.com/topoix_b/latchbolt.html http://tostem.lixil.co.jp/support/troubleshooting/wet_area/bathroom/case08b-03.htm オイルはホコリを付着させるので私はそこにも固体潤滑剤を使っていますが。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考になりました。

回答No.1

鍵用の潤滑剤の主成分はシリコンです。これだけを使っていたら固着することはないです。 間違って油脂系の潤滑剤(例、5-56)を加えたら駄目です。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。 油はささないようにします。

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