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アイドリングストップ車のバッテリー交換に際して

アテンザ(GJ20) ワゴンでバッテリーがあがったので通販で買って交換しました。しかし、替えてから実はいろいろすべきことがあるという事を知りました。 みんから http://minkara.carview.co.jp/userid/117889/car/1279349/3550889/note.aspx これはせずに済ませたら何か支障がありますか? ディーラーでやってもらったらいくらくらいかかりますか?

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  • foitec
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回答No.6

No5です。 >もっとも(1)からでも(2)からでも、学習をしていくうちに到達する(3)の値が同じであるのなら単に乗ってりゃいいようにも思いますが。 いや、例えばパワーウインドウなど命に関わる(首が挟まれて亡くなった例もある)ものはリミット値を設定する必要があります。 これは「学習」しません。 特に最近のCANを使用した車両総合システムは個別の学習の前に基準値の設定が必要です。 工場出荷時とリセットを混同しないように。 工場出荷時は初期設定を行っています。 特にツール(電子機器)が必要な場合もあります。

subarist00
質問者

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ご回答ありがとうございます。パワーウィンドウですが、一度上まで締めればその位置を学習すると聞きました。実際に初めはオートで一番上まで閉まることは無くボタンを引き続けなければいけなかったのですが、そのうちオートが復活しました。 実はスロットル開度もエアフローセンサーと連携しているのかどうか知りませんが、補正を学習するそうです。CANバスによる本当に多岐にわたり、人間の神経のように張り巡らされているようですね。 昔はバッテリーが上がっても時計を合わせる程度で済みましたが、最近はそうではないというのなら何らかの啓蒙が必要ではないかと思います。

その他の回答 (5)

  • foitec
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回答No.5

>電子機器のリセットなんて電源落ちて入れなおしたら普通はリセットされるんであって、なんでリセットにわざわざこんな手の込んだことをしなければいけないように作ってあるのかさっぱりわかりません いや、バッテリ外せば「リセット」されます。 問題なのはリセットなので車両固有のパラメータを学習(個体差などもある)させて初期値を「リセット」する必要がある。 特に安全システムは必要な処理方法で学習の基準を教える必要がある。 パワーウインドウもリミット位置の学習が必要。 パワーステアリングも然り。 つまりリセットはリセットでも基準値の設定だと思ってください。 また、電源を遮断しても消えない(学習したまま)メモリがあります。 それを初期値にするのです。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。リセットという言葉一つとってもややこしいですね。元の質問文が大雑把な書き方ですみません。 リセットというのは(1)初期値(全車一緒)、(2)工場出荷値(初期値を個体差に合わせて補正済み)のどちらかわからないのですが、さらに乗ってると(3)学習後の値の3つが考えられます。 電源供給が途絶えれば(1)になると思いますが、(3)にするのは無理として、(2)にしなければいけないと理解しました。 もっとも(1)からでも(2)からでも、学習をしていくうちに到達する(3)の値が同じであるのなら単に乗ってりゃいいようにも思いますが。

  • t_ohta
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回答No.4

> これは知っていましたが、バッテリー上がりに気づいた時には既にバッテリーの電圧が0.02Vになっていたし、ロードサービスをお願いしてバッテリーチャージでエンジンかけてもらった時にはトリップメーターも0kmにリセットされていたし、バッテリーバックアップは意味がないと判断しました。 >  > それでもやったほうが良かったですかね? ロードサービスでエンジンを掛けてもらった時点ではリセットされていたかもしれませんが、エンジンがかかって電源供給されたのでその時点からまたコンピュータは動いてしまっていて、バッテリー交換をした時は動作しているコンピュータを止めた事になるので一緒です。 コンピュータのリセットが不完全だと、アクセルを踏んでも十分に加速しないとか燃費が悪くなったとか、パワーウィンドウが動作しないと言った問題が発生します。(車種によって症状はマチマチですが) バッテリー交換後に不具合が出ていないのであれば気にしなくてもいいと思いますが、心配ならディーラーでチェックしてもらえばいいんじゃないでしょうか。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。なかなかややこしいですね。 こちらが心配かどうかは関係なく、チェックすべきかどうかは機械の仕様で決まると思うので、ユーザーが心配であるか否かには関係なくチェックすべきかどうかは決まると思います。この判断をユーザーに丸投げする方がおかしいと思うんですよね。「必要ないけれど心配ならチェックしますか」とか「必要だから心配かどうかに関わらずチェックしましょう」ならわかりますが。 AFS OFFというのがバッテリー外す前から点灯していました。ボタンを押して警告灯は消えました。 燃費は空いた郊外のバイパスを走って20km/l走りました。バッテリー交換前と変わらないと思います。 パワーウィンドウは当初ボタンを押しっぱなしにしないとしたまで下がらなかったのですが、一度遠乗りして乗っているうちに押しっぱなしじゃなくても下まで空くようになりました。 乘ってる分には不都合は感じないのですが。

  • t_ohta
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回答No.3

> なんか釈然としないのは、電子機器のリセットなんて電源落ちて入れなおしたら普通はリセットされるんであって、なんでリセットにわざわざこんな手の込んだことをしなければいけないように作ってあるのかさっぱりわかりません。 これはクルマの電源が不安定な事に起因します。 クルマの電源は電圧変化が大きく瞬間的な電源断は頻繁に起きうるので、電圧の変換に敏感なコンピュータを守るために各ユニットで電源のバックアップをしていて、電源バックアップが切れて完全にシャットダウンさせるのを待つか、各ユニットのリセット動作をする必要があります。 また、各ユニットは同調しながら動作するものの、ユニット単体の故障でクルマ全体が制御不能になるのを防ぐ為に、動作がおかしいユニットは切り離して動作するようにも作られているため、全ユニットをリセットしてやらないと正しく動作するユニットとリセットが不完全で動作しないユニットが混在する可能性も出てきます。 また、今のクルマはセンサーが多いため、コンピュータがリセットされたら各センサーの動作チェックや同期を行わないと値が正しく認識できなくなるので、作法が煩くなってますね。 なので、バッテリー交換を行う場合はバックアップ電源を繋いでからバッテリーを外し、コンピュータのリセットが掛からないようにするのが一般的な交換手順になっています。 ディーラーやカー用品でも通常はバックアップ電源を繋いでコンピュータに通電したままバッテリー交換を行う所が多いと思います。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >バックアップ電源を これは知っていましたが、バッテリー上がりに気づいた時には既にバッテリーの電圧が0.02Vになっていたし、ロードサービスをお願いしてバッテリーチャージでエンジンかけてもらった時にはトリップメーターも0kmにリセットされていたし、バッテリーバックアップは意味がないと判断しました。 それでもやったほうが良かったですかね?

noname#252929
noname#252929
回答No.2

昔の車と違い、今の車は電子制御の塊です。 こうなった理由は、環境保護と、燃費向上のためです。 環境保護のためにとても厳しい排気ガス規制が行われたために、従来の方式ではその基準がクリアできなくなりました。 そのため、ものすごく細かくアクセル操作などの調整が必要になったため今販売されているほとんどの自動車のアクセルとスロットルは、ケーブルで繋がっておらず、フライバイワイヤという形式の、電気信号でつながっています。 アクセルの位置情報や、スロットルの情報などは、工業製品ですのでどうしても誤差が出てしまいます。 その誤差を修正して、エンジンを制御する必要があります。 その誤差補正を行うために、診断機をつないで、補正処理を行います。 まぁ、診断機をつながなくても時間をかければ自動補正されますが、補正が完了するまでに、100kmとか300kmとかの走行が必要になります。 それを走行せずに補正するための操作です。 自動補正に任せても構いませんが、その補正を行なっている期間、燃費が悪化したり、アクセルのフィーリングが変わったりします。 それでも構わないなら、ディーラーに持ち込まなくても構わないとなります。 ディーラーもこんなめんどくさいことはやりたくないのですが、国や、国際的に決めた環境基準に合わせるために、仕方なくなってしまったものになります。 ガソリンスタンドやカー用品店では、別の電源をつないで、電源が切れないようにしてバッテリー交換を行います。 私も自分で交換しますが、その時は、電源が切れないように、別のバッテリーをつないで、ショートに気をつけて交換していますので、バッテリー交換したから解いて、ディーラーに持ち込んでいません。 自分で行う人には、そういう方法もあるんですけどね。 そうすれば、ディーラーに持ち込む必要もありません。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。バッテリー上がりに気づいた時には既にバッテリーの電圧が0.02Vになっていたし、ロードサービスをお願いしてバッテリーチャージでエンジンかけてもらった時にはトリップメーターも0kmにリセットされていたし、バッテリーバックアップは意味がないと判断しました。 つまりユーザーとしての関心事はやらずに済ませても危険や寿命の低下につながらないのかという事なのですが、つまり新車時の状態に戻るだけなのか、新車時の状態よりももっと情報の足りない状態になってしまうのかが知りたいです。 >工業製品ですのでどうしても誤差が出てしまいます。 >その誤差を修正して、エンジンを制御する必要があります。 こういうのは新車時に整備されることだと思いますので、これが失われると新車時の状態よりも前に戻るように思えます。特に舵角センサの補正とか言われるとタイヤの偏摩耗とか心配になってしまうのですが。

subarist00
質問者

補足

追加質問で申し訳ないのですが、このような事実上ディーラーへ持ち込まなければいけないような作業が多いのは他メーカーも同じなのでしょうか? マツダは数年前に整備でも利益を出していく方針を会社として打ち出しましたが、ふたを開けてみると単に車検整備費用が他社より高かったり、妙な整備が追加で必要なだけだったりします。普通の人はサービスマニュアルを取り寄せて熟読するなんてまずしないと思いますし、つまりディーラーの技術力が向上したというよりも、わざと面倒ごとを車にこっそり仕込んでおいて、メーカーから情報を得られるディーラーだけがやりやすいようにしている見えます。結果、その辺の整備工場では整備がやりにくくなってディーラーが割高な整備費をとれるというような。プリンタの「本体は安くしてインクで儲ける」的なビジネスに似ている気がします。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

何事も無い場合のあれば、調子が悪くなる事もあるとしか言いようがありません。 運次第(バッテリーを外していた時間とタイミング次第)です。 ディーラーへ持って行けば診断機を繋いでコンピュータのリセットをするだけで終わりって所じゃないでしょうか。 普段から付き合いがあるディーラーならサービスでやってくれる可能性もありますが、付き合いが無いとか関係が良好で無い場合はキッチリ工賃を取られるでしょうね。 工賃を取られるとしたら2千円~1万円って感じですかね。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。なんか釈然としないのは、電子機器のリセットなんて電源落ちて入れなおしたら普通はリセットされるんであって、なんでリセットにわざわざこんな手の込んだことをしなければいけないように作ってあるのかさっぱりわかりません。整備の仕事をディーラーで囲い込むためにメーカーがわざわざややこしくしたのかと勘繰りたくなります。 逆にそんなことで故障リスクが起きるような車って作らないと思うんですけれどね。

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