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医師による暴言 OCD(強迫性障害)患者
- 強迫性障害患者が精神科医による暴言や態度、侮辱により症状悪化
- 強迫性障害患者の自殺や症状悪化時の対処法情報が不足
- 医師の理解不足や侮辱的な態度に対し、何をすべきか悩んでいる
質問者が選んだベストアンサー
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私は質問者様が回答を希望されている、医師による暴言とそれによる病状の悪化という事態への対応に詳しい者ではありませんが、私自身が約40年 強迫性障害を患っているため、質問者様の憤りが他人事と思えず、こちらに書いています(以下、回答とは言えない内容かとも思います。その場合はスルーして下さい。ごめんなさい)。 質問文にある病院や医師は知りませんが、そもそも患者に対し医師として(人としても)あるまじき態度ですね。読んでいる私も怒りを通り越して呆れる程です。 このような怠慢で傲慢な、きちんと患者の話を聞かない医師は、たとえ教科書や文献による知識があったとしても、患者を実際には診ていないも同然なのだから、患者からすれば<無知> 以外の何物でもないと私も思います。『医療行為の放棄』というのでしょうか。 『ドクハラ』(と纏めてしまって良いのか分かりませんが)の被害を訴える場所は日本にもあると思います(NPO等で)が、今私にその知識がなくて、アドバイスできなくてごめんなさい。 ただ、現在 質問者様が適切な治療を受けられず病状が悪くなっておられるなら、まず<少しだけでも信頼できるかな>と思えるような病院探しを優先された方が良いのではと思います。 以前服用されていたお薬が呑めないのは辛いと思いますが、信頼感が少しでも持てる医師に話を聞いてもらうと、(ほんの少しかもしれないですが)病状が軽減する事があると思うからです。 私は10年程前から精神安定剤を呑んでいますが効かず、年々病状が悪化したため今は仕事を辞めています(自称自宅リハビリ中!)。でも、医師にその時々の症状や、日常の出来事(?!)等の話を聞いてもらうだけで、気持ちが整理でき、かなり落ち着きます。 お住まいの市町村の役所等に、精神疾患患者やその家族がカウンセリングを受けられるような窓口はありませんか?常駐のカウンセラーが居なくても、相談窓口はあるのではと思います。そこで病院の事も含めてカウンセラーに相談されても良いかもしれません。 私もまず市のカウンセリングを利用しました。とりあえず自分の困っている状況を話し、行こうと考えていた病院についても聞きました(今通っている病院です)。 長くなりましたが、少しずつでも病状が良くなられますように。
その他の回答 (5)
- jing0708
- ベストアンサー率59% (485/810)
まず、原則として書かれていることが事実であるならば、確かに医師の対応に問題は感じます。しかし >特にここ最近症状がひどくなっています。あまりにも酷すぎて薬をたくさん飲み救急車で運ばれたのがこの9月30日です。< などはご反省ください。オーバードッズは時に非常に重篤な肝障害、腎障害を招きます。 >自分でも致死量ほどの薬は飲んでなくどうせあまり効かないのはわかっていて、ただ鎮静剤を多めに飲み病院へ運ばれました。< とおっしゃっていますが、ご自身で >この最後の「少なくともあなたよりは分かってます」が強迫性障害で苦しんだこともない、しかも最初の質問からして全く理解してもいないような人に言われたことが屈辱以外の何物でもありませんでした< という文章を変えて ご自身の「自分でも致死量ほどの薬は飲んでなくどうせあまり効かないのはわかっていて、ただ鎮静剤を多めに飲み病院へ運ばれました」が現場で救急医療に携わったこともない、しかも薬理学などを体系的に全く理解してもいないような人に言われたことが~ と申し上げることもできますが、どのようにお感じでしょうか。 我々医療職は、自分が体験していないことを体験している人に情報提供しなくてはいけない稀有な職業です。しかし、その疾患や治療法に関して体系的に学術を体得し客観的な評価法と治療法を理論構築することによって病気を治します。 当たり前ですが、患者さんよりも専門家であり、専門家に対する態度でない場合に最低限の対応しかしたくなくなるのは人間として問題があるとまでは思いません(医療従事者として、その程度のことは日常茶飯事なので我慢すべきとは思いますけどね)。 特に後半の >院長や問題の医師はその看護師によると反省どころか「あぁ、そんなふうに捉えられたのか、まぁ無視しとけばいい」という返答だったようです。< はとてもではありませんが、看護師の対応として適切とは考えません。医師の見解がその通りなら、患者に直接伝えるべきではありません。 など、色々と気になる点は多岐にわたります。もし本気でどうにかしたいのであれば、次回からは録音し、しっかり証拠を取った上で医療訴訟に強い弁護士を使って訴訟を起こすことがよろしいかと思います
No.1で書いた者です。 また検討違いの内容かもしれませんが、少しだけ付け足したく書かせて頂きました。 まず、私は現在『レクサプロ』という抗鬱薬も、強迫性障害の症状をコントロールしやすくする薬として処方されています(処方量は医師によりかなり異なり、効き目を実感するにはある程度の量を一定期間呑む必要があるかもしれません。私には残念ながらあまり効いていないかも)。 心療内科で認知行動療法を少しの期間受けたこともあり、こちらは改善した症状が結構あります(現在は中断していますが)。 私は13歳頃に発病したようなのですが、ずっと病気だとは思わず、自分の努力だけではどうしようもない事を受け入れて初めて精神科を受診したのは30代半ば頃でした。 その時に行った病院は、現在通っている病院と同じですが、私は薬(主に安定剤)では改善しなかったため、他にも複数の精神科を受診しました。 個人病院から大学病院のような大病院まで、『患者が選ぶ病院ランキング』のような本を参考にしたり、半ば手当たり次第に。薬は効かないし、仕事に支障は出るしで焦っていたので。 その中で、質問者様のされた経験ほどではなくても、受診した多くの医師から不愉快な対応をされたり、不信感を持つような事を言われました。 1人の医師は、他人には説明しにくい、出来れば話したくない症状を私が説明している間中、「それはアカン!!(関西弁でダメってことです)」とずっーと小声で言いながらメモをとっていました!今ならその医師の対応にその場で抗議できると思いますが、その時は自分の病気が怖くなり何も言えませんでした。でも、よく考えると医師の態度に腹が立ってきて、書いてもらった他病院への紹介状も破り捨て(笑)、その病院へも2度と行きませんでした。 ある大学病院ではしっかりした検査を受けられ、強迫性障害と初めて病名が特定された点は良かったのですが、もう治らないだろうというような事を言われたり、教授クラス(?)の医師の診察では、患者である私より部下(?)の医師に向けて話すといった、半ば患者を無視するような対応を受けました(患者は二の次みたいな態度)。だから質問者様に我慢するよう言っているのではなく、医師探しは嫌な思いをする事が多く労力も要りますが、全ての医師が無能な訳ではありません。カウンセリング等を受けられて少しでも症状が軽くなられれば、と思い書きました。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
OCD(=強迫性障害)は、以前は、強迫神経症と 云われていて神経症の1種なので、神経症的な 思考傾向を治さないと、難しいのでしょうね。 お求めのことは、そちらの地域の精神科医師会か、 さもなければ、厚生労働省の担当部署に話してみる 宜しいかもしれませんよ。 訴訟などを起こすのであれば、弁護士さんと 相談してみてください。 [アナタ様のエスプリの中には、ルサンチマンや ホスティリティなどの負の感情エネルギーが大量に 格納されているようでも有りますので、なんらかの 方法で、それらを昇華することができると いいですねぇ。 それらのエネルギーの一部が幼少期からの生育史の中で 生じたものであるとすれば、それをクリアして、 別の原因で生じた残りのエネルギーも クリアしたいですな] 早期に戻れることを 祈って、おります。
ごめんなさい(>_<) 昨日は、大変でしたね(泣)。 私からも、謝罪致します(>_<) ごめんなさい(>_<) 私も、長年精神を病んで居る者です(>_<) 元気になってくださいね(>_<)
いつまでも、医者まかせにしてないで、自身が変えていかないと目を覚ましましょう
お礼
返信が遅れてしまい、申しわけありませんでした。また、時間を割いて返信していただき、しっかりと痛み・怒りを分かってくれる人がいるということを確認できただけでも嬉しいです。今回はそういった意味でベストアンサーにさせていただきました。もちろん、市町村のカウンセリングなど、ご自身の経験を話していただけて、非常に助かります。まさに、知識だけで、感情や患者の気持ちを無視した対応だったので、医師としてそういう人は失格です。これは、僕自身外国で医療思想や哲学を勉強していたので、西洋で医師としての尊厳や資格というものが保証されるには医師は「理論」と「相手の感情や気持ち」の両方を理解して、それぞれの患者にあった治療法を導き出せる、ということが前提条件となっています。(古代ギリシャ時代からずっとこの理念は現代まで引き継がれています。が、それが日本では、まさに回答者様がいっているように、「医学理論」だけを使っている医師が偉そうに振舞っていて、本当に失望しました。理論だけなら、誰でもその気になれば理解できるし覚えられるので、特別なことは何もないのに、それを理解できていない医師が多いように思います。医師は「すごい」のはその都度その人の状況を見極め、それを念頭におき、それに合う治療法を様々な「理論」から選び出し、処方することができて初めて「医師」として認められるのに、それが全く無視され、患者のことを仕事の一環としか考えてない精神科医が多いように見られます。 私は現在インターネット上で外国で飲んでいた薬を見つけることができ、いつも通っている信頼できる精神科医と相談した結果、違法性がないことと、自分で過去に飲んでいて実際に効果があったことから患者自身が代行で日本では認証されていない薬を買うこと自体は問題がない、とのことだったので、患者が自らの意思で「輸入製品を服用したいと思います」のようなことを言ってくるときは、患者の過去の服用歴などを考慮した結果、服用を勧めることもありようです。ただ、この場合、保険などは一切効かないので、副作用等があっても自己責任ということになってしまうので、医師からはもちろん推薦できないのですが、患者の強い意思と効果性が確認できそうであれば、海外では一般に処方され危険な薬ではないので、輸入して薬を服用するのはいいと思います、と言ってくださいました。おかげで、今はプロザック(Fluoxetine)を服用しています。もう1ヶ月近く経つので、効果が徐々に現れているように思います。少なくとも、フルボキサミンやレクサプロなど試しましたが、それらよりは自分には合っていると思います。もし、回答者様が今も薬に困っていて、症状が改善されていないようであれば、医師に上記の薬について一度相談してみるのもいいかもしれません。私は、認知行動療法なども試しましたが、プロザックのおかげでほぼコントロールできるようになったので、もし、現状に不満があるのであれば、医師に聞いてみるのもいいかもしれません。(私はベストケンコーというサイトから買っています。色々調べて、コスト面とプロザックを開発した会社の製品を扱っていたので、信頼できると判断し、少し怖かったですが、今飲んでる薬が効いてないのは私の医師もわかっていたので、思い切って購入して見ました。もっと早くこういう手段で海外の薬が購入できることを知っていればよかったなぁ、と思っています。) 私もあなた様の病状が良くなられますように祈っています。2通も返信をいただき、ありがとうございます。あなた様のように、わざわざ時間をとって返信していただけて話を聞いてくれる人がいるだけで気持ちが楽になります。本当にありがとうございました。