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強迫性障害の受診を迷っている40代主婦の悩み
- 強迫性障害を抱える40代主婦が、受診するかどうか迷っています。病気の症状に自身を重ね合わせると、ぴったりと合致するように感じます。しかし、20年以上も病院に行ったことがなく、薬に依存することが怖く受診をためらっています。夫からは受診を勧められていますが、なかなか踏み出せません。しかし、症状の進行や心配事の増加に不安を感じ、何とか解決したい気持ちもあります。
- 40代主婦が強迫性障害の受診を迷っています。症状がぴったりと合致し、20年以上も病院に行っていないために受診をためらっています。一度行ってみようかと思っても、薬に依存することが怖くなり、なかなか行動に移すことができません。夫には話しているものの、なかなか踏み切れない状況です。しかし、症状の悪化や心配事の増加など、解決したいという思いもあります。
- 40代主婦が強迫性障害の受診を迷っています。病気の症状が自身と酷似しており、20年以上も病院に行ったことがないために受診に悩んでいます。しかし、つらい経験や心配事が増えてきており、このまま悪化していくのではないかという不安もあります。薬に依存することが怖く、なかなか受診に踏み切れない状況ですが、解決したいという気持ちもあります。
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質問者が選んだベストアンサー
強迫性障害になってかれこれ12~3年になる者です。 私の場合、不潔恐怖という物だったのですが、一時期ピークに達した酷い時は、自室のペットから降りられなくなる程悪化しました。 以降、合う薬に出逢え、カウンセリングで暴露反応法という行動両方にて、現在は日常生活に支障を来さない程度まで回復しました。 お薬は私も今も飲んでいますが、だいぶ減り、飲まなくても大丈夫な程になりました。 現在は少しずつ減薬すべく、主治医と相談の上順調に減らせて行っています。 強迫性障害は、治る病気です。 時間は確かにかかりますし、行動療法も簡単ではないです。 でも、プロの指導の元、本人に無理のない範囲でその人に合ったペースで進められますので、治したいというしっかりとした気持ちと、ご家族のサポートがあれば、大丈夫です。 長年患って来て解った事ですが、強迫性障害は、ストレスと大きな関係があるように思います。 一時期は、強迫の程度が、ストレスのバロメーターの目安になった程でした。 何か気になる事が多いな、と気付くと、悩み事を新たに抱えている現状と被っていたり。 気持ちが下がり気味になっている時だったり。 放っておいて自然に治る事はないと思いますし、悪化する可能性も充分あると経験上思います。 薬は決してずっと飲まなくても大丈夫です。 症状が緩和されれば、減らして行く事、そのままゼロに戻す事が可能です。 因みにに私は現在、血中濃度からゆっくり減らさなければならないパキシルの減薬中ですが、一時期ずっと、強迫から来る不安感を凌ぐ為になくてはならない存在だった安定剤は飲まなくても大丈夫になりました。 強迫は治療の開始が早ければ早い程、完治も早いと医師から聞いた事があります。 余り心配なさらずに、クリニックなどに行かれてみて下さい。 一つアドレスですが、クリニック選びの際、臨床心理士が常駐している所が良いと思います。 お大事に。
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- NicksBar
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能書きはともかく、そこまでの不安要素があるなら迷わず今すぐ心療内科の門をくぐるべきです。 病状、症状は千差万別で、回答を見てもお分かりになると思いますが、どれも「個別事象」ですね。 あなたの症状はあなただけの事象ですので、しっかり診てもらう事がSecond Bestだと思います。 Bestはほって置いて治る事ですから。 薬の依存を心配されていますが、いいじゃないですか、薬のみ続けたって。 高血圧の人は降圧剤を一生のみ続けるんですよ。 たまたまあなたの場合は「高血圧」ではなくて「強迫性障害」というだけのことです。 私は双極性II型障害ですが、もう足掛け4年飲み続けていますし、これからも飲み続けるでしょう。 薬をやめて鬱々として不安な日々を送るより、薬のおかげで日々晴れ晴れとして爽快な時間が持てるなら喜んで薬を飲みづつけます。それは依存というのでしょうか?あまり考えすぎないほうがいいように思います。処方された薬を処方された量きちんと飲んでいれば、たぶん、「依存」という状況にはならないと思うのですが。 御参考まで。
お礼
回答いただきありがとうございます。 確かに、受診する前から考えすぎていたのかも知れませんね。
あなたが精神科、神経科で受診しようかどうかと迷っているのは極めて適切な行動です。 他の科の場合、受診するべきかどうかは、かなり客観的に判断できます。MRI検査、X線検査、血液検査などのデータで、治療が必要かどうかはかなり客観的に、正確に決定されます。他方、精神科、神経科の場合は、ほとんどの場合、患者や家族の「訴え」が医師の診断材料になります。そこが精神科、神経科の大きな特徴です。つまり本当に治療が必要なのに病院を避ける人がいたり、反対に、治療の必要はないのに病院に行ったり、薬を飲んだり、入院したりすることがあるのが精神科、神経科です。 さて、あなたの場合は、緊急に精神科、神経科での治療が必要という状態ではないように見えますね(印象です)。焦燥感、憂鬱感で深刻な不眠などがないようですから、また自殺念慮などがないようですから、深刻な重症の「鬱」ではないように思われます(印象です)。 焦燥感、憂鬱感、不眠、自殺念慮などがあるようでしたら、鬱病を疑う必要はあると思います。 焦燥感、憂鬱感、不眠、自殺念慮などがないのなら、鬱病としても軽度のものと思われます(印象です)。 過去の状態を振り返って、自分の状態を整理してみて下さい。 ただ、御家族も一度精神科、神経科での治療を勧めておられるということは、一般の「悩み」、「不安」の状態より深刻なのかも知れません。一度受診してみたらどうですか(印象です)。 ただ、神経科、精神科の医師の実力には大きな個人差があります。「やさしい」先生ではなく「信頼できる」先生にみてもらうことが大切だと思います。 服薬治療に入って心配されるのは、薬物依存と副作用です。薬物に依存しはじめると、薬物なしでは生活できなくなる場合がありますし、薬の量が増えることも多いです。そうすると、注意散漫などの副作用が出ます。「こんなことなら、薬など飲むのではなかった」と後悔しても遅すぎた、という結果になります(私的体験の報告です)。 現段階で、スポーツで汗を流すとか、趣味で気分転換できるようであれば、病院、医師、薬のちからは借りない方がいいと思います(私的印象です)。 難しい判断、決断だと思います。間違っても、知識の浅い医師にはかからないよう用心して下さい。 以上、通院歴20年の患者としての印象、一般論を書きました。以上は医師による治療行為、助言ではありません。 ネットでの治療行為は法律で禁じられています。繰り返しますが、以上は、通院履歴20年に及ぶ患者の、私的、個人的な考え、印象です。あなたの参考になる部分はあるかも知れませんが、以上は治療行為ではありません。 私は患者として自己の闘病記を書く権利はあると思い、以上、書きました。
お礼
回答いただきありがとうございます。 >焦燥感、憂鬱感、不眠、自殺念慮などがあるようでしたら、鬱病を疑う必要はあると思います。 不眠は無いです。悩んでいると疲れてしまうのか逆に眠る時間は増えてしまいます。 それで寝つきが悪くなる事はありますが、不眠というほどではないと思います。 自殺も今のところ考えたことは無いです。 憂鬱だし焦燥感もありますが・・・ >「こんなことなら、薬など飲むのではなかった」 まさに、それを心配しています。 一度服薬をはじめたらどうなるのか・・・ でも治療には、お薬も必要でしょうし・・・ >現段階で、スポーツで汗を流すとか、趣味で気分転換できるようであれば・・・ 私も、そう思い現在二つほど趣味の教室に通っているのですが これで、気分転換できるときもあるのですが 不安が大きい時は、気分転換をしようと思う気持ちになるのが難しいです。 >通院履歴20年に及ぶ患者の、私的、個人的な考え、印象です。 ありがとうございます。そういうお話をお聞きしたかったので大変参考になりました。 昨日から、県内のクリニックを探してみています。(行くかどうかはまだ決めていないのですが) 地方なので専門の病院も少なく、受診するにしても病院選びで迷ってしまいそうです。。。
- DownTown77
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ANo.です。 ×何らかの不作用 ○何らかの副作用
- DownTown77
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こんばんは。 >何か大きめのつらいことがあったとき そんなのは誰でも緊張するし気が重くなったりします。質問者さんだけが緊張するわけではない。 メンタル科でされることは、基本的には医者に症状に合わせた処方箋を作ってもらうことです。 1つの薬が効き過ぎるなら量を減らすとかとか、こういう症状が出るからこの薬を処方しようとか、そういう所です。 症状にあった薬の組み合わせをしてもらって、その効用、副作用を次回の通院の時にい言うんです。 ですので、薬に対する依存は生じないと思います。 何らかの不作用が出たなら、その旨医者に伝えればいいんです。 医者も、自分が作成した処方箋の効果を知りたいわけなので、そこは率直に話すべきなんです。 自分の障害を本気で治したいなら、今回を機に通院を始めたほうがいいです。
お礼
回答いただきありがとうございます。 確かに、つらいことは誰にでも起こると思いますが 私の場合は、ほとんどの人がなんとも思わないことが気になって仕方ないんです。 とんでも無い方向に想像が働いて、最悪の事態を心配してしまいます。 それも、「普通に考えたら、そうはならない」事に真剣に不安になってしまいます。 自分でも、いき過ぎているのはわかっているんですが・・・
- obrigadissimo
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強迫性障害は、というより、すべての障害は 薬では治りません。セルフ・コントロールで なおしませんか。 自分に負けないで、シッカリ、自己管理、 自己制御して克服してください。 潔癖症や不潔恐怖に起因する洗浄強迫、 施錠やガスの元栓などを何度も確認してしまう 確認強迫、加害強迫などなど。
お礼
回答いただきありがとうございます。 セルフ・コントロールでなんとかできるでしょうか? 悪い方向への思考をとめるのは難しいです。。。
お礼
回答いただきありがとうございます。 アドバイスもありがとうございます、参考にさせていただきますね。 私の場合、自分でそう思っているだけなので 一度、医師の診察を受けて診断を仰いでみたほうがいいのかもしれませんね。