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会話に参加する上での苦手な点と改善方法
- 3人以上の会話の輪に入るのが苦手で悩んでいます。相づちをうつ、聞き上手になるなどの方法も試していますが、自己効力感が低く黙ってしまうことが多いです。
- 私は3人でいるときに自分の顔を見ないで他の人と話されることが多く、最初は頑張って相づちを打っていましたが、相づちを打つ意味がないと感じてしまい、徐々に相づちを打たなくなってしまいました。自分だけが顔を見てもらえないのは自己評価の低さによるものだと感じます。
- 3人以上で話すとき、自分も顔を見て話してもらえるようにするためには、自己効力感を高めることが重要です。相づちや聞き上手になることも一つの方法ですが、自信を持って自分の意見を述べることや、積極的に話に参加することも大切です。
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質問者が選んだベストアンサー
No.2さん同様です。 〉こちらからボールを投げ返さないとキャッチボールが成立しません。 〉だから自分のこともきちんと見てもらいたいなら、自分からもきちんと発信することなのであります。 なんだと思います。 まず、質問者さんは、相づちをうつ、聞き上手、というのをどう考えていますか? 質問者さんの相づちは 〉ただフンフンと相槌をうつだけだったり、ただ聞いてばかりだったら壁に向かって喋ってるのとあまり変わらなくなります。 なんだと思います。 感情や感想を含めた相づちはありますか? 「うんうん」だけが相づちではありません。 根本的に「相手の話しに興味をもつ」ということをしていないから、壁に向かって話しているように感じる相づちになるのだと思います。 自分をみてないから、と相づちもやめてしまうということが興味をもっていない証拠ですし、そればかり(見てもらうこと)がメインになっているので、相づちも空々しく感じてしまうのでは? せめて「うんうん」とうなずくだけ以外のバリエーションの相づちと、合いの手をいれる位はしては? 「へぇ~それで?」「すごいねー」「そしたら?」「そうなの?」「何それ~」等。(これらは疑問系ですが促しているだけなので質問ではないです) それが自然にできてくれば、質問も挟みやすくなります。 質問も一言で聞けるような言い方だと話の合間に入りやすくなります。 というか、相手がこちらを見ていなくとも質問したかったら質問すればいいだけなのでは? 質問も何もしないから見ない、というのもあると思うので。 また、 〉ほかに聞き上手な人がいると という人がいるなら、それをお手本にすればいいのに。 見てくれない!と自分の殻に閉じ籠る前に、それができている人がどんな風にしているか見て、学べばいいのです。 自分のことしか見れていないし気にしていないから、他の人への注意がいかず、それで会話に入れなくなっているのでは? 私自身はおしゃべりではないのでもっぱら聞き役ばかりですが、顔も見ないで話をしている、というのはないです。 メインで顔を向けるのが他の人、というのはありますが、話しに相づちや合いの手をうったり質問したりしますので、話をしながらちらちら目が合います。 興味をもって聞いて考えていなくてはできないので、自分のことばかりではない意識をもっていた方がいいかと。 私自身は聞き上手ではないのですが、相手の話を聞いて自分なりに考え意見をもつことで、合いの手やリアクションをしたり、質問や意見を言ったりができるのだと思います。 まず、自分に視線を向けてほしいならキャッチボールしないと。 相手は他の人だけに投げているわけではなく、会話している全員に投げているのです。 取って投げ返すかどうかは質問者さん次第。 聞き上手のやり方をまねてみたり、見られていなくてもちょこちょこ合間に質問してみては?
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- hue2011
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2人なら対等で会話もありえますが、3人以上になるとそれは通用しません。 簡単に説明するために、3人漫才というのを思い出して下さい。 古いところでは、かしまし娘、フラワーショウ、ちゃっきり娘、三人奴、宮川左近ショーなんていうのがいましたね。この人たちのバランス関係はどうでしたか。 かしまし娘なんていうのは、ばりばりいうお姉ちゃんとはねっ帰りみたいな妹の2人が掛け合い、そこに3人目がいてバランスをとってました。その花江は、別に前面にでようとせず、ふたりのばりばりの掛け合いの傍についているだけに見せながら、突然姉に向かって「生理不順」とヤジをとばしたりしてどっと笑いをとっていました。 こういうのがバランス感覚です。このひとが歌江ねえちゃんとがっぷり組んで会話をしてもおそらく面白くない。 音曲系でない例でいうと、レッツゴー三匹というのがいました。じゅんです、長作です、三波春夫でございます、のあれです。 あの3人のうちの長作というのは、ひげはやしておとなしそうな分別のある顔をして2人の暴走につきあっていました。ただ彼がいないと2人は暴走しっぱなしになって面白くもなんともない。 いいですか。3人目というのは、茶碗でも箸でもない、箸置きなんです。 ないと食事や宴会に差し支えます。 しかし、箸置きがおかずをつまもうとするのはおかしいのです。 マンガトリオというのが、3人が3人ともおれがおれがという漫才でしたが、会話の内容はあまり評価されず、ノックのたこ踊りとかそういうおとしかたしか売りがないままおれがおれがで結局ばらばらに解消です。 ネットでどういう記事をお読みかわかりませんが、3人目の会話方法なんていう話題にはあまり出会うことはないでしょう。 3人目はおとなしくしているのが仕事なんです。そして突発的になにかをいえればいいのです。
お礼
回答ありがとうございます(*^^*) 自分は箸置きで、主人に話したら箸置きも大切な存在だと言ってました。 言っていただいたことに気をつけていきたいと思います、ありがとうございました(*^^*)
- eroero4649
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>3人以上で話すとき、しっかり自分も顔を見て話してもらえるようになるためにはどういったことを心掛けたらよいでしょうか? 質問者さんにはどえらくハードルが高い話にはなってしまうとは思うのですが、「自分もきちんと話す」ということになりますね。 ただフンフンと相槌をうつだけだったり、ただ聞いてばかりだったら壁に向かって喋ってるのとあまり変わらなくなります。そういう状態が心地いいのは自分の話をしたいだけの人です。こういう人は何もしなくても自分の話ばかりしてそのうち勝手に満足するでしょう。でもまあ全体とすれば少数派です。 相槌をうったり聞き上手になるというのは、相手が投げたボールをきちんと受け取るようなものですが、会話がキャッチボールだとしたら、こちらからボールを投げ返さないとキャッチボールが成立しません。 だから自分のこともきちんと見てもらいたいなら、自分からもきちんと発信することなのであります。
お礼
回答ありがとうございます(*^^*) 本当におっしゃる通りだなと思いました。 これからはキャッチボールを意識していきたいと思っています、どうもありがとうございました(*^^*)
これはそもそも論として相手があなたと仲良くなりたいと思ってたらあなたと会話が噛み合わなくても我慢するし変に割り込まれても受け入れるのです。 表面上は対等なキャッチボールができてるように見えて同性も異性も会話の実際は上下関係です。
お礼
回答ありがとうございました(*^^*) 言っていただいたことを意識していきたいと思います、本当にありがとうございました(*^^*)
お礼
分かりやすくありがとうございます(*^^*) 読んでてなるほど!と一番思えたのでベストアンサーに選ばせていただきました(*^^*) 言っていただいたことに気をつけていきたいと思います、どうもありがとうございました(*^^*)