• ベストアンサー

斎藤佑は6回5安打2失点、2勝目ならずも来季へ光明

https://www.daily.co.jp/baseball/2017/09/27/0010593099.shtml 光明というほどもでもない気がするのですが、斎藤が一軍定着するには何が必要なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.1

>斎藤が一軍定着するには何が必要なのでしょうか? 実力。ですね。 彼がローテーションピッチャーとしての能力が絶望的に不足しているのは、多少なりとも野球ファンな人であれば誰でも分かることでしょう。それゆえ、ここ数年は毎年「今季限りで戦力外か」と囁かれていますが、たぶん今年もそれはないと思われます。 というのも、プロ野球の親会社というのは自分の球団を広告媒体として考えています。NHKのニュースなどで「ソフトバンク」「DeNA」などと呼ばれることが広告費に換算するといくらになるのかということを考えるんですね。 そう考えると、斎藤選手は今でも一軍で投げただけで非常に大きくニュースになるので球団としては非常に価値が高い選手なのです。しかも、現在年棒はたったの1千万円です。他のチームの主力級選手でもこんなにニュースバリューを持っていない人は大勢います。広告媒体としては「信じられないほどコスパがいい」のです。ヘタすると、一度の登板だけで年棒をペイするくらいのニュースバリューがあると思います。 ここまでくると、日本ハムが斎藤選手を中継ぎで使わない理由が分かってくる気もします。もし中継ぎ投手としてそこそこに活躍したら、メディアの登場回数がかえって減ります。「斎藤が投げた」ことの希少性がなくなるからです。 また、そこそこに活躍されてしまうと年棒を上げないといけなくなります。「年棒を抑えたまま、ニュースバリューを維持する」ためにはどんなのがベストか。 キャンプで今年こそはと活躍を誓い、オープン戦ではそこそこ結果を出し、開幕して適当な時期に一軍に上がり、1勝か2勝してまた二軍に落ち、消化試合の時期になったらまた一軍に上がり、中途半端な好投をして「来シーズンに繋がる」という状態になり、しかして年棒が上がるまでに至らず、そのシーズン末の好投をネタに翌年のキャンプでは今年こその飛躍を誓う。そしてそれでニュースバリューがなくなるか、本人の心が折れて引退を表明するまでくり返せばいいのです。 飼い殺しといえば飼い殺しですが、本人も割り切れば1千万円の年収は世間一般では高年収に入りますし、年間数ヶ月だけ頑張ればいいのは気が楽です。千葉の鎌ヶ谷も東京からは少し離れていますが首都圏ですし、札幌で遊ぶより東京のほうが伸び伸びと遊べるでしょうし女の子のレベルはたぶん東京のほうが高い。カイエンは無理でも中古のベンツくらいは乗れるでしょう。 あとは引退後の生活ですが、程々のところで参議院選挙で自民党から立候補すれば当選は確実だと思います。早稲田大学卒業で学歴は遜色ありませんからね。

morata
質問者

お礼

たまに一軍に上がって投げるとたしかに報道されますね。てっきり早々に引退してスポーツキャスターにでもなるのかな、と思っていました。議員という線もありそうですね

その他の回答 (2)

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.3

球団を変わる事が必要だと思います。 監督に毛嫌いされていては、たとえ実力があっても 良い成績は残せないでしょう。 彼は大学時代から完投はせず、球数制限内で投球し、 良い成績を残しました。 ところが日ハムに入り栗山監督が、「先発投手は完投するべき」 と時代遅れの考えを言い出し、6~7回まで好投していた斎藤投手を 無理に続投させ、打たれてから変えるという起用法を続けました。 その後、斎藤投手が2軍に落ちると、先発投手の完投に こだわらないように変わりました。 偶然の一致、もしくは先発完投の失敗から変更、ではないと 確信しています。 その理由は、栗山監督がニュース番組のスポーツ担当時代に 斎藤投手の話題になるたびに、笑顔が曇っていたからです。 「よほど、嫌いなんだな」と思ったのを覚えています。 斎藤投手を潰し、二刀流という悪魔のささやきで大谷投手も 潰れそうなのが心配です。 栗山監督(創価学会)は、どう責任を取るのでしょう?

morata
質問者

お礼

>「先発投手は完投するべき」 フルシーズンで中継ぎの温存を考えるとそうしたいのは分かりますが、完投できる投手は限られていますよね

  • 2332tutu
  • ベストアンサー率25% (108/426)
回答No.2

低めを徹底して付く。おのれの現状を知った投球が出来たようで、光明は少し見えてきたと思います。 世間は人気とか栗山監督のお気に入りとか好き勝手なことを言ってますが、日ハムはそんな陳腐な理由で在籍させているわけではありません。 甲子園の優勝投手であり、六大学で30勝以上あげた能力は相当なものです。近年こんな実績をあげた投手が他にいますか?これだけの逸材をそう簡単に捨てるわけにはいかないでしょう。 彼がプロで勝てなかった理由は、速球投手の投球を続けてたのが大きな要因です。球威はプロでは普通。変化球も普通。で、制球が悪いのが致命的でした。巨人はそれがあったので沢村を指名しました。 東尾や北別府がプロに入って自分の球威に愕然とし、投球スタイルを徹底して変えたことは有名な話です。斎藤投手はようやくその入り口に立てたのではないでしょうか。 ちょっと遅すぎますがね。

morata
質問者

お礼

球威がないのでコントロールで勝負するしかないですよね。山本昌も制球力で長く活躍しましたね

関連するQ&A