蜂蜜の殺菌効果について

質問

蜂蜜には幼児に与えてはいけないくらい殺菌力があるので、蜂蜜の殺菌力は良い腸内細菌まで死滅してしまうくらいの威力があるのでしょうか？
教えて下さい。

回答No.5

ShidaraReitos

はちみつに殺菌効果があるのは食べる前の生の状態でのみ。
胃に入れば消化されるし、その時点で殺菌効果は無くなるから腸内細菌が死ぬなんてありえない。
※生のすりおろしたニンニクなら小腸まで殺菌効果が続くから腸内細菌が死ぬことはある。

他の人も言ってるようにボツリヌス菌が小腸で活性化するほうがリスクがはるかに大きい。
はちみつが生の状態ではボツリヌス菌は芽胞の状態で閉じこもっている。
小腸に入るとはちみつの殺菌効果が無くなって活性化する。

小腸の腸内細菌環境ができあがっている大人ならボツニヌス菌が活性化しても、体外に排出される。
でも３歳未満の子供は小腸の腸内細菌環境が未完成のため、ボツリヌス菌を体外に排出できず、小腸に住み着いてしまうことに。
これが小さい子供にはちみつを与えてはいけない理由だよ。

お礼

ありがとうございます。
おかげで安心しました。
私の様に毎日大量に1日100gの蜂蜜を食べる方はいないと思いますが、美味しくて止まらず食べてしまいます。ですのでとても不安でした。
胃に入れば殺菌効果がなくなるなら、蜂蜜の摂取量は関係ないということですね。

補足

ご回答ありがとうございます。
気になったのですが、「はちみつに殺菌効果があるのは食べる前の生の状態でのみ」とのご回答でしたが、天然のはちみつには、喉の炎症を緩和したり、咳止め効果といった良い菌もあるのですよね？
胃に入る前なので、その殺菌効果はあるのでしょうか？
また教えて下さい。

回答No.4

noname#237141

幼児に蜂蜜を与えてはいけないのは、
非加熱の蜂蜜にはボツリヌス菌が混入している可能性が
否定出来ないからです。
殺菌力で与えてはいけない、ではないです。

で、その蜂蜜の殺菌力が腸内の善玉菌まで死滅させるか
どうかについては、場合にもよりますがまずありません。

逆にグルコン酸が腸内善玉菌の一つであるビフィズス菌を増やす
（ビフィズス菌のエサになる）効果があるとされています。

しかし、、、こういうことはここで聞くよりも
少しネットで拾えばすぐ出てきますよ。

お礼

ありがとうございます。蜂蜜は大人にとっては良い効果ばかりなのですね。

これからも毎日食べ続けます。

回答No.3

wam_f756

なんか、間違ってないかい？

回答No.2

noname#252929

はちみつは、天然素材で、蜂が集めてきたものを、調整して濾過するだけなんです。

なので、菌が繁殖していることがあり、それの毒素が残っていることがあるため、幼児には与えては行けない。となっています。

殺菌効果ではなく、菌が出した毒素の問題なんです。

実際にこの毒で、亡くなられている幼児も世界的には結構います。

お礼

ありがとうございます。
しかし、天然のはちみつには金の出す毒素だけでなく、間違いなく、喉の炎症を緩和したり、咳止めの効果といった良い菌もあるのですよね？

回答No.1

takochann2

はちみつを幼児に与えてはいけない理由は、はちみつはボツリヌス菌に汚染されていることが多いからです。