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phpのコードを読み解くチュートリアル情報
- phpのコードを読み解くstep by stepの解説情報を探しています。
- 具体的にはwordpressのsimple-membershipプラグインをアレンジし、ログイン情報を外部のs3などに渡したいと考えています。
- phpstormでのコードの読み方や効率的なやり方についてアドバイスを求めています。
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>この一番左の欄にプラグイン独自のフックが >表示され、右のアクションも該当プラグイン名が一つ表示される >という状態であれば『独自にフックが用意されている』という >認識で間違いないでしょうか。 その認識で間違い無いです、なおかつそこに表示されているということは そのページの表示においてそのフックが実行されたということです その表にはどこでそのアクションフックは定義されているか情報も 表示されているので、あとは当該の箇所のコードを見て どのタイミングでどんな変数が利用可能で どんな変数が変更可能なのかを調べて利用するといった感じです ただ、このQueryMonitorによって知ることができるのは そのページ表示時に実行されたアクションフックだけなので ページ保存時、ログイン処理実行時、パーマリンク更新時など 実行後にリダイレクトされるアクションフックを調べるのは 一筋縄にはいきません 処理後のリダイレクトより前に処理を止めてQueryMonitorの 結果表示をさせるという形で無理矢理に調査可能ですが ちょっと強引なやり方になります >また独自にフックが用意されていない場合は >フックを追加するように構築したほうが良い プラグイン自体のコードを書き換えるというやり方は避けた方が良いです プラグインの更新によって変更が上書きされてしまいます かといってプラグインを更新しないようにするというのも セキュリティー上よろしくありません なのでその場合でもプラグインのプラグインを 書くような形での対応を可能な限りとります
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- H240S18B73
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WordpressということならQueryMonitorというプラグインが バックエンジニアリングには役立つかもしれません このプラグインを使うと管理画面を含めたサイトのページにおいて どのフィルタ・アクションフックにおいてどこでどの関数が実行されたか データベースにどこからどのようなクエリが送られたかを知ることができます プラグインがどうやって何をしているのか あるいはどこでどのようなフィルタ・アクションフックを 用意しているのかなどを知るのにおいて 大きな助けになるかと思います プラグインのアレンジはプラグインのコード自体を書き換えるのではなく 可能ならばプラグインの用意しているフィルタ・アクションフックによって プラグインのプラグインを作るような感じで作るのが理想です まずはそのプラグインがどのようなフィルタ・アクションフックを 走らせているのか調べてみましょう
お礼
確認に時間がかかり 返信が遅くなりまして申し訳ございません。 いいプラグインをご教授いただきましてありがとうございます! 確認作業をしている中で疑問がでてしまい もしよろしければまたコメントいただけたら幸いです。 『どこでどのようなフィルタ・アクションフックを 用意しているのかなどを知る』 このフックを調べるためご教授いただいたプラグインを走らせ 上部のバーからフックを選択したところ フックの一覧が表示されました。 この表の一番左にinitなどのwordpressおなじみのフックが 表示されていましたが、この一番左の欄にプラグイン独自のフックが 表示され、右のアクションも該当プラグイン名が一つ表示される という状態であれば『独自にフックが用意されている』という 認識で間違いないでしょうか。 また独自にフックが用意されていない場合は フックを追加するように構築したほうが良いということになるのでしょうか。 重ねての質問となり恐縮です。