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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:境界例の治療法はデイケアと入院しかない?)

境界例の治療法はデイケアと入院しかない?

このQ&Aのポイント
  • 境界性パーソナリティ障害の治療法にはデイケアと入院が一般的です。
  • デイケアや入院は主治医からの提案であり、カウンセリングについての理由は説明されていません。
  • 境界性パーソナリティ障害の治療法は個人によって異なり、カウンセリング以外の方法も存在します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#259312
noname#259312
回答No.2

あなた自身調べているように、通常、境界性パーソナリティ障害の治療として上げられるのはカウンセリングです。 境界性パーソナリティ障害は入院したからといって治るものではありません。 主に境界性パーソナリティ障害の患者を入院させる理由は、自傷・自殺の予防が目的です。 デイケアは社会適正を高める役に立つ可能性はありますが、時期によります。 デイケアは治療の一環と言えますが、それ自体ストレスの1つと言えます。 患者が精神的に過負荷の状態で行うのは良くありません。 症状が緩和している、ストレス因子から離れられているなどの状況下であれば、ステップアップとして検討すると良いだろうと思います。 良い医師と悪い医師との見分け方は、十分な説明があるか否かです。 インフォームドコンセント。 精神科医は患者の心の治療を目的としているわけですから、患者が不安・不満などストレスを高めるような状況を、医師自ら築いたり、維持したりするのは良くありません。 ストレスの緩和を図るのが医師の本来の務めです。それができているかどうかです。 カウンセリングは早く始めたらいけないというようなことはありません。 今は時期じゃない、という医師の説明は理解できません。(恐らく、実際には病院側の都合だろうと思います。カウンセラーの数やスケジュールの問題などかも知れません。) 入院施設を持っている病院なら、それなりの大きさがあるんだと思いますが、その場合は、担当医を変えてもらえないか受付などに相談してみるのも良いかと思います。 直接には話しづらいでしょうし、電話で問い合わせてみてはどうでしょうか。 それと、境界性パーソナリティ障害について書かれた本が幾つか出ていますので、そういうものを読んでみるのも良いと思います。 境界性パーソナリティ障害を持つ患者の多くは、過去に人間関係のトラウマがあったり、対人関係によるストレスの多い生活をしてきた人です。こころのケアが必要です。 また、トラウマや歪な環境などが理由で、考え方に偏りが生じていることもあります。それを修正していくのも良いことです。 以上のようなことから、「境界性パーソナリティ障害」や「認知行動療法」について書かれた本を読むことをお勧めします。 認知行動療法について学べば、トラウマなどを再認識したり、意識・考え方の偏りを修正するのに役立ちます。

ginneko529
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはりカウンセリングが挙げられますよね。 私も調べたらよくそう書いてありました。 主治医が説明不足なのが一番困っているところなんです・・・。 セカンドオピニオンも考え始めています。 認知行動療法も有効なんですね。 参考になりました。

その他の回答 (1)

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.1

Abandonment-depression 難しいんですよね。 何年か前には、日本には、2人しか 治せるドクターがいなかったんです。まぁ それはともかく、 ドクターから《境界性人格障害は治らない》と言われて、 落胆したものの《限りなく症状を落ち着かせることならできる》 と言われて、セルフ・コントロールに挑戦し、極めて奇跡的に 克服できた女性がいました。質問者さまも 【症状を落ち着かせること】にチャレンジして 奇跡の人になってみませんか。 問題解決の有力なツールである 「マインドマップ」は、メンタルヘルスにも 効果がありますので、書いて、 セルフ・カウンセリングに役立ててみませんか。 書き方は、検索すれば解ります。 トニー・ブ〇ン『ザ・マインドマップ』を 読んでみることもお勧めします。 [BPDと云っても、一様ではなくて諸種のパターンの 症状があり、他の人格障害や神経症等が複合されている ケースが普通にありますので、個々の対応になってしまう のが正解なのです。なので、一般的な治療などと括らない方が 賢明です。主治医が《入院&加療》を勧めたのは、アナタ様には 個別の対応が必須と考えたからではないかと思われます。 主治医に不満やルサンチマン、ホスティリティなどが 生じてしまうのも Abandonment-depression の為せる現象 なのですが…精神科の診断に MRI(=磁気共鳴画像)・ 光トポグラフィー・血液検査etc.を採り入れている 別の病院を訪れて、セカンドオピニオンを 受けてみるのも賢明な方法かもしれせんよ] 病理に関して、ドクターと同等の知識とスキルを 持つなどして Abandonment-depression を コントロールすることも考えませんか。 ベストは、アナタ様が精神科医になってしまうこと であること、こちらも検討してみませんか。 マインドマップ以外では、 1日1行だけ書く「うれしかったこと日記」を お勧めします。どんなに小さなことでも 嬉しく感じたことを(大量に有っても厳選して) 1つだけ書きましょう。 早期に、クリアするといいですね。 アナタ様の これからの人生航路が 豊饒であることを 祈って、おります。

ginneko529
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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