- 締切済み
国家公務員との個人的なお付き合いについて
公務員との個人的な付き合いが、贈収賄にあたるかどうかについて。 取引先の公務員さんがいます。 2年前に一緒に仕事をしていました。 その頃から同性同士、絶対に気が合うだろうという直感がありました。 現在私は担当からは外れているため、その方と直接的に仕事関係はありません。 ただ、自社との契約は継続中です。 公平な入札による契約であり、またその職員さん自体が契約業務に携わっていたり、権限がある訳ではありません。 先日、偶然にも相手方の職場にお邪魔する機会があり、 一度は個人的にお話してみたいという思いと、担当を外れた今となっては今後会う機会もなかなかないので、勇気を出して声をかけランチに誘いました。 その方が最近ご結婚されたということもあり、結婚祝いにと思いちょっとしたプレゼントを渡しました。 また、その時のランチも祝いも兼ねて私が払いました。 個人的に連絡先も交換し、今後も飲みに行ったりできたら良いですねと別れました。 当時は取引先と公務員という意識は全くなかったのですが、後になって公務員への贈収賄にあたるのか不安になってきました。 律儀な方なので、いずれお返しさせてくださいと言ってくださってますが、それを受け取るとまた相手方にも迷惑が及ぶのではないかと心配です。 以上の様なケースはやはり公務員倫理に反するのでしょうか。 ご意見お願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
あなたの相談事を極端な話で切り返すと、東大卒の人は友達、同僚、先輩後輩とプライベートのお付き合いは一切出来ないことになりませんか!?(苦笑) 私(3流大卒ですが)にも公務員、議員の友達はいます。 仕事の内容も官庁と取引もしています。地元市長や県会、国会議員とも食事をします。 何ごとも常識ある範囲内で考えれば互いに白黒の判断は合致するでしょう。
あなたが賄賂として渡したのでなければ、贈賄罪には当たりませんが・・・国家公務員倫理法・倫理規程に関しては注意が必要です。 ○利害関係者にあたるのか(過去3年間のあいだにそういう関係であったか) 相手が契約業務に直接関わっていなくても、業者選定や発注仕様の決定過程に関わる仕事をしていれば、利害関係者にあたります。 国家公務員が利害関係者から金銭・物品等の贈与を受けることは原則禁止です。 飲食に関しては、割り勘ならOKなんですが、1円たりとも割り勘負けすると贈与を受けたことになるので注意が必要です。 なお、国家公務員の側がおごったり割り勘負けすることについて禁止したり処罰したりする法令規則はありません。 国家公務員なんて大企業以上の規模で仕事してるけど、給料は・・・なので、たかってやろうとか思わないであげてくださいね。 ○利害関係にあたらなくても 社会通念を超える高額・頻繁な接待を受けたり、多額の金をもらったり、非常識に安い金利で大金を借りたりするのはマズかったはず。
- HutsuunoHito
- ベストアンサー率15% (221/1452)
全く問題ありません 頭のおかしい揚げ足取りな連中のせいで、息苦しい世の中になっていくようで恐ろしいですね 頭のおかしいマイノリティを何とかしないと社会が崩壊してしまうような気がしてなりません