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軽油って品質が良くなってるんですか？
以前友人から軽油って昔（１３年ぐらい前）より品質が良くなっているって聞いたのですがほんとうでしょうか？確かに昔と比べると黒煙が減っているようですし先日車検を受けたのですが黒煙のパーセントが2年前45％が今回30％でした。（平成3年式テラノ ディ－ゼルターボです）
- aketarou
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質問者が選んだベストアンサー
最近の軽油と昔の軽油を比べると、硫黄分が格段に減っています。 JIS規格では、軽油の硫黄分は、0.05%以下となっており、以前は自動車用軽油もこれに沿って作られていました。 しかし、環境保護のため、業界団体が軽油の低硫黄化を進め、2003年4月から硫黄分が0.005%以下の軽油を流通させています。 ちなみに、実際に硫黄分を測定すると、0.002%前後くらいです。 また、最近の軽油にはエンジン洗浄剤などを付加した物もあります。 最近話題になっている違法軽油（密造軽油）は、こういった低硫黄化などには無関係な燃料なので、一般市民からすれば迷惑以外の何者でもありません。 （作った奴らと使った奴らだけが儲かっているだけ）
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#2の方の回答が総てですが、詳細は下記URLで読めます。 ディーゼル自動車エンジンに搭載される排ガス処理装置の触媒を保護するための措置です。
お礼
ご回答ありがとうございました。昔と比べると全然違いますね。最近黒煙が出なくなったのもうなずけます。
- manjyu-uso800
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追加ですが、昔と今の軽油は色も違います。 昔の軽油は薄い黄色でしたが、今の軽油は透明に近くなっており、脱硫処理のため物によっては薄い緑色をしている物もあります。
- bgr
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たぶん、軽油の精製の技術がよくなっているからでしょう。 硫黄分などが減ると環境に悪影響を与える物質の排出が減るし（ガソリンについても同じことが言えます。CMでやってますよね？）
お礼
ご回答ありがとうございました。クリーン軽油なんてあるんですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。昔と比べて随分良くなっていますね。車検の結果に顕著に出ている通りかな。