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佐藤慶紀監督から質問:死刑制度について
こちらはOKWAVEが主催するイベントカテゴリー 【特別企画】『OKWAVE Stars』からの質問です。 http://okstars.okwave.jp/ 映画『HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話』(2017年9月9日公開)の佐藤慶紀監督から質問です。 「世論調査では日本の8割の方が死刑制度を容認していますが、OKWAVEユーザーの皆さんは死刑制度に賛成、反対どちらでしょうか。ぜひその理由もお聞かせください。」 たくさんのご回答お待ちしています(^^)/ ※参加にあたっては、下記リンク先の注意事項をご一読ください。 http://okstars.okwave.jp/ ☆佐藤慶紀監督への『HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話』についてのインタビューも下記からどうぞ! http://okstars.okwave.jp/vol686
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- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
日本の受刑は報復ではなく、更生が目的である。 であれば、被害者の家族の報復は、理由にならない。 ただし、出所後の再犯率が高く、新たな被害者を 出さないという意味はある。 また、社会のためというなら、殺してしまうより、 一生使役した方がプラスになる。 そこで考えられるのは、「絶対に恩赦・特赦のない、 終身懲役」だ。 完全に社会から隔離された場所で、普通の人が嫌がる 単純労働を死ぬまでさせ、社会に貢献させる。 それが嫌だというなら、任意で死刑も選べるし、働き が悪く「貢献」よりマイナスならば、死刑になる。 ま、一生働き詰めで、耐えがたくなって自殺すると いうのは、塀の外も同じか? (人生は塀のない終身懲役刑、あるいは肉体禁固刑)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
消極的賛成です。 犯罪者の腕を切り落としたり目を潰すような身体罰は文明国がやる刑罰とはいえません。腕や目を切るのは非人道的ならば、首を切るのも非人道的だと考えるべきです。 また、国家(法律)によって人の命を奪うことは犯罪とされているのに、国家が人の命を奪うのは犯罪とはならない、というのも釈然としない思いがあります。 しかしながら、死刑が執行されることでその被害者の家族がひとつの区切りをつけることができますので、その気持ちを汲み取って消極的賛成とします。 日本民族では伝統的に「死んで責任を取る」という慣習があることもその理由のひとつです。死んだことによってその人は責任をとったと考える価値観が日本人にはありますからね。切腹の文化なのでしょうかね。
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 お考えを聞かせていただき、重ねて御礼申し上げます。
- srxzero
- ベストアンサー率8% (19/230)
賛成です。 更生とか、そういう余地はない犯罪者が現実にいるので。
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身内の命が誰かによって奪われたとすれば自分は相手の死刑を望みます。 そこまでしても相手に対して寛容になれるほど自分は聖人ではないです。 もし法がさばけないなら自ら手を下しても良いと考えます。 もちろんその上で法的な処分は受ける覚悟はありますが。
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- DESTROY11
- ベストアンサー率23% (804/3490)
賛成派。 命を奪ったなら、命で償う。 ただし、それで罪は償ったことにする。「目には目、歯には歯」の論理ですね。 人が人を裁く権利があるのかという意見もあるが、「ある」と思う。 絶対正義絶対公平の存在が無い以上、人は自分で自分を裁かねばならない。
お礼
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