ヨーロッパで路上喫煙者が多いことに関し

質問

レストランでも駅のホームでも喫煙者が多く、強制的に受動喫煙させられて極めて不愉快です。
人権先進国のヨーロッパで、なぜ受動喫煙が問題にならないのか不思議です。
副流煙が有害であることを知り合いのヨーロッパ人は知っていますが、一向に気にする様子はありません。
私は非喫煙者で、ちょっとでもタバコの煙を吸うと咳き込みます。
ヨーロッパではレストランの外のテーブルには灰皿が置かれています。屋内は非喫煙になっていますが、風向きによっては屋内に入って来ることもあります。
駅のホームにも沢山灰皿が用意されています。オフィス街の建物の入り口にも灰皿が建物にくっ付けてあります。
完全に喫煙者の立場に立った街づくりです。
健康にはかなりうるさく神経を使っているヨーロッパ人で、人権蹂躙にも非常に神経をとがらせているヨーロッパです。なのに、なぜタバコの受動喫煙を問題にしないのか不思議でなりません。
何故でしょう？

回答No.6

wam_f756

もっと、身体を 鍛える。

回答No.5

Chris001

簡潔に回答すると、人権主義に基づく基本的人権としての選択の自由と、受動喫煙が引き起こす健康被害による人権侵害との間でバランスを取ったということです。

こんにちは。
スイスをメインにドイツにも住んでいます。オランダにも、よく滞在します。週末にはフランスへ買い出しに行ったりしています。事実と言い切るには信頼のある統計を見ないといけませんが、私の感覚ではヨーロッパは屋外喫煙者が結構多いですね。質問者の目撃された状況は、私の認識と一致します。

これは、欧州主要国の法律がWHOの勧告に従って屋内喫煙を厳しく全面禁止にする代わりに、受動喫煙による害が大幅に低減される屋外喫煙の自由を認めたからでしょう。一方、日本は、受動喫煙による害が深刻な屋内喫煙については、WHOが認めない分煙を許可し、害の少ない屋外喫煙を一部の自治体により禁止しています。

欧州の方が、人権重視の点から合理的だと思います。日本の受動喫煙への対応は、マナーとかモラルといった社会的プレッシャーに基いているようで個人的には甘いと思います。

人権先進国では、人権の保護及び制限との間でバランスを常に取ろうとします。したがって、もし屋外喫煙による健康被害が大きいというデータが将来出てきて、これによる人権侵害が個人の権利の制限によるデメリットを上回るという意見が主流となれば、屋外喫煙禁止の向に進むでしょう。

回答No.4

noname#229064

そうでしたか？
スイス、イタリアドイツは数度行っていますが、私が行くレストランホテルは、高級すぎるかもしれないですね？電車のホームでも灰皿ですか？ローザンヌ、モントレーに約一か月ほど滞在しましたが、フェスティバルの時でも、吸い殻やすっている人は見ませんでしたね。モントレー駅のとなりのCOOPでもたばこを売っていなかったように思いますし、カジノでも吸っている人は見なかったので、幻視なのかな～。と思ってしまいました。イタリアも、南部はまだ行ったことがないのですが、フィレンツエには、友人も数人いるので、今度訊いてみます。
教えてもらったついでに、もう２つ教えてください。人権蹂躙と、喫煙はどう関係するのでしょうか？もし関係があれば、法律上では告訴が可能のはずです。
日本は、きれいといわれますが、富士山の登山道とツェルマットの散歩道では、どちらがきれいと思われますか？
であなたは、現地で喫煙者を見たとき、遠慮してほしいとお願いぐらいしているのでしょうね。主張するべきことを現地で主張できなければ、ただの馬〇ですよ。

回答No.3

Gletscher

どこの国？
ヨーロッパって45ヵ国あるんですよ。
少なくとも私が住んでたドイツやスイス、オーストリア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルグなどではあり得ないですね、

補足

貴方は一体どこを見ているのですか？
スイスの鉄道の各ホームには数箇所も灰皿があるではないですか？
折角ヨーロッパに住んでも、これではダメですね。
街を歩いていて、歩きタバコの女性に出くわしませんでしたか？
女性と男性、どちらに喫煙者が多かったですか？
ちゃんと観察していれば、全部見えるはずです。目をはっきりと開いて観察して下さい。

回答No.2

noname#229064

いつの時代のどこ国を指す質問でしょうか？
私の数少ない経験から言うと、質問者様のような体験は、日本でしかありません、
また、フランスでも昔は歩きタバコをよくみましたが、最近は全く見かけません。

テラス席に灰皿があるのは時々見ますが、吸っている光景が全く残っていません。

お礼

回答ありがとうございます。でも、事実に反する回答をされてはありがたくありません。

喫煙者は増えて来ている様に感じます。何故なら、以前は駅には灰皿は用意されてなかったのに、今年は各ホームに数箇所も設置されているからです。これは現在のスイスのジュネーブの話です。
イタリアのレストランでは、隣席の客が喫煙するので席を何度も替わりました。一人二人ではありません。以前はこんなことはありませんでした。
街では、タバコの吸殻が沢山捨てられているところがありました。
ちゃんとした情報を発信しろと言いたいです。貴方の投稿を読んだ人は、丸でヨーロッパはキレイで、日本は汚いと思ってしまうではありませんか！

補足

貴方の体験は狭すぎます。
現在スイスにいます。現在のことを書いています。ポーランド、オランダ、スイス、イタリアのことを書いています。

回答No.1

tzd78886

欧米では「密閉された室内で喫煙するのは大問題だが、屋外で有ればすぐ広がってしまうので問題無し」という考えがあるようです。極端な考えですが、彼らは自分たちがやることはすべて正しいと盲信していますから、変えることは難しいでしょうね。