ヨーロッパで路上喫煙者が多いことに関し
レストランでも駅のホームでも喫煙者が多く、強制的に受動喫煙させられて極めて不愉快です。
人権先進国のヨーロッパで、なぜ受動喫煙が問題にならないのか不思議です。
副流煙が有害であることを知り合いのヨーロッパ人は知っていますが、一向に気にする様子はありません。
私は非喫煙者で、ちょっとでもタバコの煙を吸うと咳き込みます。
ヨーロッパではレストランの外のテーブルには灰皿が置かれています。屋内は非喫煙になっていますが、風向きによっては屋内に入って来ることもあります。
駅のホームにも沢山灰皿が用意されています。オフィス街の建物の入り口にも灰皿が建物にくっ付けてあります。
完全に喫煙者の立場に立った街づくりです。
健康にはかなりうるさく神経を使っているヨーロッパ人で、人権蹂躙にも非常に神経をとがらせているヨーロッパです。なのに、なぜタバコの受動喫煙を問題にしないのか不思議でなりません。
何故でしょう?