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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:飛蚊症?黒い点が消えない)

黒い点が消えない!飛蚊症の可能性とその他の病気の症状について

このQ&Aのポイント
  • 飛蚊症とは、黒い点や透明な物が視界に現れる症状です。
  • 黒い点が視線を変えなければ動かない場合、それは飛蚊症の可能性が高いです。
  • しかし、他の病気の症状と間違えることもあるため、医師に相談して適切な診断を受けるべきです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tomy-eye
  • ベストアンサー率36% (169/468)
回答No.2

zxzxz様は飛蚊症についてお詳しいご様子です。 以下はそのお浚いと思ってご覧下さい。 眼(視覚器)の大雑把な構造です。 角膜の中央部の黒い孔(瞳孔)から入った光は、角膜で屈折されて水晶体(透明な軟らかなレンズ)で更に屈折され、硝子体(しょうしたい=透明なゼリー状の組織)を通って網膜でに至り、ここで結像すると言う仕組みを言います。 硝子体も網膜も皮膚と同じように新陳代謝をしてます。 新陳代謝を行えば老廃物が出ます。 皮膚なら石鹸で洗えますが、硝子体の屑は捨てる方法がありません。 仕方なく、硝子体の中へ捨てます。 (太陽系宇宙へ動かなくなった人工衛星を捨てる、と言う感じです) 浮遊している屑が、瞳孔から進んで来た光りの束へ入ると光を遮って、網膜へ影を落とします。 網膜は影か実体なのか区別が付きませんから、そのまま脳へ送ります。 脳もこの黒い糸のような物が影とは判断できませんから「何かある」と認識するのです。これが飛蚊症の「蚊」です。 新陳代謝は生まれてすぐから死ぬまで続きます。 幼児が飛蚊症を訴えたと言う記録と、江戸時代の医学書にも飛蚊症の記録があります。 ▼ここから回答です。 飛蚊症と似た症状が出る一つが、視界全体にノイズがかかったように見えるビジュアルスノウです。 症状はあるのに、原因も治療法も分かっていません。 ただ、視野全体が砂嵐の中にいるように見えると言いますから、違うでしょう。 もう一つが加齢性黄斑変性症です。 視野内に白または黒い霧が現れ、20年位かけて霧が広がり、同時に視野狭窄と像の歪みが進んでやがて失明に近くなる病気ですが、これも違いそうです。 やはり、今の症状は飛蚊症でしょう。 網膜に近い位置にあるので動かないものと思います。 が、硝子体の中では屈折が起こりませんから近いから大きいと言うことはありません。 網膜剥離を起こすと剥離部分から大量の屑が出て硝子体の中へ飛散します。 網膜剥離で視野を暗くするほど大量の飛蚊症が出ます。 普段は邪魔な飛蚊症ですが、硝子体・網膜の異変を知らせる警告灯の役目も果たしたりするのです。…警告されたくないのですが。 努めてアカデミックにお答えしましたが、閉めは俗説です。 私は高齢ですからたくさんの飛蚊症がありましたが、職業柄気にしないでおりました。 2年前、身体にいいからと言われ、玄米食を始め、朝食には生玉ねぎスライスへ少し醤油を掛けて食するようにしました。 その成果かどうかは不明ですが、今は蚊は一匹もいません。 右眼上部にいたオニヤンマもいなくなりました。 玄米と玉ねぎスライスがzxzxz様に有効とは思いませんし、お奨めするものでもありません。

zxzxz
質問者

お礼

目の病気に詳しいですね、ありがとございます。飛蚊症なのですかね、もう少し様子を見て治らないようでしたら違う病院へ行きます

その他の回答 (2)

回答No.3

飛蚊症ですね。 自然治癒は、ホトンド期待できないので、根本的に改善するには水晶体を交換するしないと眼科医に言われました。 確かに、左目を網膜剥離で手術した際に、水晶体を全て交換しました。 その後、左目には飛蚊症は発生していません。

zxzxz
質問者

お礼

参考になりましたm(__)m

noname#228398
noname#228398
回答No.1

私も似たような症状です。 右目中央に黒いモヤモヤが出て、そこだけ見えません。 最初は市営病院で診てもらいましたが、その時の医師の説明が不十分で自然治癒すると思い放っておきましたが改善せず、大学病院で診察してもらい、病名を教えてもらいましたが「治らない」と言われたのがショックで、病名すら忘れてしまいました。 眼球の裏側に神経が飛び出て接触している事で、見えなくなっているそうです。 早期発見なら治るそうなので、大学病院で診察を受ける事をお勧めします。

zxzxz
質問者

お礼

そんな病気もあるのですね、もう少し様子を見て治らないようでしたら違う病院へ行きます

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