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LEDのシャンデリア電球が点灯しない

質問です。LED電球を販売する会社に勤めておりますが、最近シャンデリア電球の不良についてのクレームが多く困っております。 購入されたお客さまのところでは10球中全てつかない・1球のみ点灯するなどの連絡があり、確認のため送った商品を一度返送してもらい、点灯確認すると、うちのソケットでは点灯するのです。 大体のお客さまは大丈夫なのですが、数名上記のような問い合わせがあり、原因がわかりません。 ちなみにうちにあるのは1灯式の通常のソケットで、シャンデリア本体はありません。 考えられる原因はなんでしょうか? 製造工場に問い合わせても、海外ということもあり明確な回答がなく、質問させていただきました。

みんなの回答

回答No.7

#5です。 回答が解り難いようなので、難解らしい方を解り易く書き直して再送します。 回答に必要な使用電球の種類などの環境条件を何も書かずに質問するので、状況を勝手に想像して回答せねばならず、手間がかかって困りました。 <考えられる原因はなんでしょうか> の質問なので、推察をズバリ答えます。 顧客側が適正品と同じに見える1mm か 2mm 大きい電球を使ったと思います。 回答#5に示した URL 下方のエジソンベース図を参照して下さい。 口金 E11 と E12 は 1mm 差、E12 と E14 は2mm差で殆ど同じに見えます。 顧客側で、適用外の電球を適正品と思って装填しても、途中まで難なくねじ込めるので、電球の誤用に気付かないのでしょう。工場側でも試してごらんなさい。 途中で止ると、電球の電極が奥まで行かず、電気が繋がらないことになります。 顧客から返品願う際、顧客側で使った電球も送って貰えば、確認できる筈です。    

  • AnataO192
  • ベストアンサー率28% (162/562)
回答No.6

>考えられる原因はなんでしょうか? 回答:1、製造された電球が不安定な電圧に対応できていない商品だから。 (お客様宅シャンデリア本体で電圧降下が発生しているなども考えられる) 回答:2、単純ですけど、お客様宅壁スイッチが調光機能付きスイッチだから。 (仕入れた商品が調光回路に対応していないからでしょう) 追記ご案内:御社で調光スイッチを介して点灯試験を行い、最大値までコントローラースイッチを移動させ点灯試験してみて点灯しないなら商品の仕入れをしないほうが賢明。 なぜなら…シャンデリアは調光する場合がほとんどですから。

回答No.5

質問は原因究明「考えられる原因はなんでしょうか?」について、 二つ考えられます。 一つは、中央ベロ形電極部の材質(合金成分)が不適当の疑いがあります。 中央の電極は、主に銅合金の燐青銅が使われ、電流の接触はこの板バネ1枚だけで支えています。通電の熱で、柔らかい性質の銅合金の材質が不適当だと、電極が圧接した形状のままで冷えたとき、特に殆ど銅だけの合金だと曲げられた形のまま固定してしまう傾向になります。 これが接触不良となります。 リンの成分が多いと、バネ作用が強くなる性質が出ます。一方、硬くなりもろく欠けてしまう性質になります。電極の銅合金は、最適なリン成分の混ぜ具合があり、板材の厚さに応じた最適な合金が、ノウハウなどの経験則で製造されます。 今の場合は、素材が悪いということではなく、安値下請け工場などの板バネでは、こうした合金成分が不適当だった銅合金が出荷されることがあると、それを組立て工場で製品化し市場に出る可能性がある、ということです。 もう一つは、似た口金寸法の電球を差込んでいまった場合です。 ねじる途中でつっかえても気付かないことが起ることがあります。 電球が中央のベロ形電極に届いていないので、電流が流れないことになります。 ねじ込み電球はエジソンベースというねじ込み部の寸法が標準で決められていますが、特に [E11] 電球 (11mm) と、[E12] 電球 (12mm) 電球は1mm の差ですから、混同が危ないです。 参考記事を示しておきます。  『口金とは』(電球の電極種類 解説)     http://news.only-1-led.com/led-kuchigane    

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2306/5313)
回答No.4

シャンデリア型照明器具のソケツトの内面の周囲(捻じ込む形状)と中央の奥 に電極があります。 ソケツトの内面の周囲の電極は問題ありませんが、中央の奥には舌(ベロ)状 の形の電極になっています。 電球を捻じ込むとソケットの中央の電極と電球の中央の凸型部分の電極が 接触して電球が点灯します。 長年点灯しますと発熱などにより、ソケツトの中央の舌状の電極が押された ままの形状になりますので、電極間の押す力が減ることになります。 この状態で新しい電球をソケットへ装着しますとソケツトの中央の舌状の 電極が少し凹んだ状態になり接触不良が発生し、点灯しないことになります。 この対策としては「乾いた割り箸」でソケツトの中央の舌状の電極を手前に 極く僅かに引き寄せて起こします。 この作業により、点灯するようになると思いますので、照明器具のソケット 部を点検してもらうと良いでしょう。 なお、「濡れた割り箸」や「指」を使いますと感電する危険がありますので 付け加えて話しておきます。

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.3

 シャンデリア球というのは「水雷球」とか「ローソク型」とか呼ばれているものでしょうか。  そうだとすると、E12 等の細いソケット用の場合は、ランプの電極側のカーブの形状のわずかな違いで、ソケットにねじ込んだ時に、定位置までねじ込めないものがごくまれにあります。  ソケットがむき出しでなく、デザインされたソケットカバーに隠れているような器具の場合特にそのような傾向があります。  点灯しないお客様から、普段使用しているシャンデリア球のメーカー・型番などを聞いて同じものを購入し、形状をよく比較してみてはいかがかと思います。

回答No.2

シャンデリアの場合、スイッチ側に「明るさを無段階で変えられるコントローラー」が搭載されている場合にはLED電球に変えても点灯しないケースが多々あります。 これは、白熱灯の場合は単純に電圧を変えることで明るさをコントロールしているのですが、LEDの場合は一定の電圧が供給されることが前提の製品ですから、こういったコントローラーが搭載されていると動作に必要な電圧が供給できず、結果として点灯しないということになります。 まずはそのお客様に「明るさを変えるコントローラーがスイッチ部にあるかどうか」を確認されると良いでしょう。 以上、ご参考まで。

回答No.1

ぜんぜん詳しくないですけど、その点灯しなくなってしまう家の回路に抵抗になるような箇所があって、電圧が足りなくてつかないということはありませんか? http://diy.tommy-bright.com/diy.html

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