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偉い人ほど夏期休暇を取れない?長時間労働と昇進の関係性について考える
- 夏期休暇について、偉い人ほど取りにくい現象について考えます。また、長時間労働と昇進の関係性についても検証します。
- 総務の女性リーダーが夏期休暇を取れず、トラブルが起きたことが問題とされます。上の人ほど休みが取れないのは普通なのか、そして昇進や結婚にどのような影響があるのか考える必要があります。
- 長時間労働や経営の問題から、日本は先進国で遅れを取りつつあります。企業の改革が遅れていることが、日本の競争力低下の原因となっている可能性もあります。
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>総務の女性リーダー(30後半?)が夏期休暇に入ったはずなのに、その初日の午後から出社してきました。 トラブルが起きて呼び出されたとのこと・・・。 その人にしか分からない仕事があるというのが問題ではないでしょうか。 質問者さまの考えが正しいと思います。 上司は部下に対し人材育成する義務があります。 「いつ何があって、自分が現場を離れても良いように、常に部下を育てる義務があります。」 それができない、器の小さい上司なのでしょう。 私は大手企業の開発責任者で、長期休暇を取る場合、「オンコール体制」で休みに入っていました。 「オンコール」が入る事もたびたびありました。 電話で何が起きたかを確認し、「その部分に詳しいXXを送ります。」と回答し、その部門のリーダにお願いしました。 リーダーも自尊心があり、「自分で何とかしよう。」と行動し、スキルを上げていきます。 管理者は「責任を負うことは勿論のこと、誰をどのように動かすか、など、常に部下のスキルを向上させ、誰がこの問題に対処できるかなど、部下を上手に采配する能力が必要です。「自分が出向かないと対処できない」と言った環境は、上司の怠慢です。」
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- tpg0
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こんにちは。 会社にもよるでしょうが、中途半端な偉い人(中間管理職)は労組の組合員ではないので夏期休暇や年末年始休暇に設備工事などがあると立ち会う必要があるため休めないことがあるのは普通です。 実際、私自身も課長に昇進してから勤務先の設備工事などがある夏期休暇や年末年始休暇の時期は出勤してましたし、私の弟も大手住宅メーカー(積水ハウスは労組もない)の設備保全課長になってからは長期休暇の時期は出勤になることが多いと言ってました。 まぁ、常務や専務クラスの重役くらいに偉くなると部下になる部長や課長に任せてしまうので休んでますが、中途半端な中間管理職は責任ばかり負わされる立場ですし休日出勤しても手当は付かないので休めないものです。
お礼
やっぱり偉い人は大変ですね
- E-1077
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大企業ならともかく、中小企業などでは経営者が休日は休んだ社員の肩代わりで働くことは稀ではありません。ラインが止まっているなどではない限り、役付は休暇ではなく待機のようなものだという認識で居ます。 現に、親会社からはいつ何時呼び出されても対応できるようにと言われています。 大企業で下の平で終わるか、中小企業でもトップになるか。 肩書だけで生きられるなら後者の方が良さそうに聞こえますよね。 年収にはそんなに開きはなくても、自由度や充実度は変わってくると思います。 長時間労働は配分や采配が悪いという証拠。 人により残業を頑張る自分に酔っているという人もいますからね。 俺のような能力のある人間はどこの会社でもやっていける!と豪語して雇用契約更新せずに去った者がいて、二年後に完全に系列会社からも姿を消したということもありますので・・・・。 休暇を取る取らないと、長時間労働で何かをごまかすというのは、果たして同列で語れる話なのか?と思います。
お礼
大変なんですね・・。 ありがとうございました
- habataki6
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長期休暇というのは大きな会社なら誰でも権利を有しています なぜなら組合費を毎月とられていますから、会社はとりやすい ように事前に準備するわけです、事前に準備というのは人の応援 とかも、事前に普段から訓練しておかないと、実践ではお荷物に なってしまいます、会社が応援いきなさいといわれれば、嫌です というのは簡単かもしれないけど、協力性や協調性の評価に該当 してしまい、昇給などの査定に影響あるので、拒否は不可能 です、査定悪いと居場所無くなるのは、厄介払いといいます つまり活躍できる職場にいきなさいと、人事異動発令されてしまい ます。 まともな会社なら長期休暇は嫌でもできますよ、なぜなら組合の 取り決めがそうなっています。
お礼
組合がない会社なので・・ ありがとうございました
お礼
そうならないようにしたいものですね ありがとうございました