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車検とメンテナンスの選択肢とメリット・デメリット
- 車検やメンテナンスを行う際、ディーラーとスタンドやカー用品店の比較について考えてみましょう。同じ作業内容でも、なぜスタンドやカー用品店の方が安くなるのでしょうか?
- ディーラーとスタンドやカー用品店でのメンテナンスや車検の受け方には、それぞれのデメリットとメリットがあります。どんな点で選択肢が異なるのか、確認してみましょう。
- スポーツカーの場合、ディーラーや専門ショップでのメンテナンスを受ける方が良いとされています。なぜスポーツカーに特化した店舗でのメンテナンスが推奨されているのでしょうか?
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どもども、質問者様同じくインプ乗りです。 (1)基本的に車検では、法律で指定された点をクリアしていれば大丈夫なのですが、ガソリンスタンドですとその時点で合格していればOK、ディーラーですと2年間問題ないようにパーツの交換・清掃等の工数が加算されます。その分、値段が上がります。 (2)まともな所もあるとは思いますが、私個人の考えとしてガソリンスタンドではお金を払って車を壊して頂く所と思ってます。整備士の技能レベルも低く、ガソリン代では利益でないのでとにかく客の不安を煽って不必要なバッテリー交換等を推奨してぼったくる傾向が多いと思ってます。メリットは、車を壊して貰えるので車を買い換える事になるため、日本経済の活性化に繋がることでしょうか?デメリットは、車を壊して貰えることですね ディーラーですと、多少過剰かもしれませんが整備して貰える上、整備保証もつくことがメリットですね。少し値段が高い事がデメリットでしょうか (3)ガソリンスタンドの整備士は、色んな車種受けているでしょうが比率から言えば軽自動車が圧倒的に多いです(純粋な販売割合)。それに比べ、水平対向の車種の知識(スバルでの教習等も定期的にあるとの事です)を持っていて、整備士の技量が一定以上保証されているディーラーは信頼性が高いってことですね。 結局信頼できる整備士を見つけることができれば、ガソリンスタンドでもディーラーでもかまわないですが、確率から言うと、ディーラー>>>>>ガソリンスタンドと言うのが現状ですね。 簡単ですが、参考になりますでしょうか?
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- 9133313
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水平対向エンジンとなると、ディーラーをお勧めします。 水平対向やロータリーとなると、特殊な形式なので、経験値のある技術力が必要です。 ディーラーでは、基本的に車検は行いません。 (車検の受け入れを行い、下請け業者が実際の作業を行います) しかし、下請け業者はその車に対する専門知識に特化しているので、失敗はしません。
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(1)工賃の設定が違うからでしょうね。 しかもカー用品店ってちゃんとしたメカニックもいるでしょうけど、 バイトもいます。そのあたりの固定費(人件費)の差もあるでしょう。 ドイツ車ディーラーの工賃なんてはるか上をいきますからね。 私も昔々若い頃、ディーラーではなく町の整備工場へ車検出した ことありますけど、確かに安い。しかし安いですけど 「とにかく安く上げたい」と言ったので車検上問題のある個所しか 見ないわけですよね。ディーラーだとそれプラス固有の不具合箇所 とかも見る場合あります(金払って直すかどうかは別として)から なんとなく安心感は違ってきます。 (2)これは考え方次第ですけど、一つは安心感じゃないでしょうか? ディーラーだからといって100%安心とも言えないですけど、 少なくともメーカーの看板を背負って仕事しているわけですから、 ヘタなことは出来ないですし。 私事ですが、以前車検に出した際にCVTの油圧制御のコントロール バルブから異音がある、とのことで部品そのものを無償交換 してくれました(対策品への交換だったのでクレームが何件が 発生している事象(リコールではない)なので、ディーラーの 善意とかじゃないです)。 こういうのはカー用品店では、たぶん対応出来ないです。 そのメーカーあるいは車種固有の起こりうる不具合を発見出来るか どうか?の問題ですね。GSなんて絶対無理ですよ。 (3)ポルシェですか?だったらなおさら正規ディーラーでの 整備でしょうね。もしくはポルシェのチューナーのような その車を長年触ってきた専門店でしょう。 まあ、スバルだとしても同じだと思いますよ。 水平対向って並列やV型どころではない難しいエンジンですから。
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- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13693)
水平対向エンジンのスポーツカーというと、スバルのBRZですね。私もスバルのターボエンジンカーですが、常にディーラーで車検をやっています。その場合、車検を通すためだけの必要最小限の作業でなく、劣化部品の交換や予防メンテナンス(たとえばミッションオイル、デフオイル交換)も見積もりに含まれるのでその分高くなります。工賃の単価も高いです。長く乗るためにはその方がいいのでそうしています。単に車検を通すだけなら、よけいな部品交換をしないカー用品車検の方が安くつくでしょう。でもいずれは交換が必要です。水平対向エンジンはスバルだけの特殊な構造ですから、カー用品店のサービスマンは慣れていないでしょう。
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- ts0472
- ベストアンサー率40% (4488/11076)
ディーラーはメーカー純正品を使っています プリンターの純正インクか他社製互換インクの価格差のようなもの 点検車検などは社内規定に沿った交換周期になりますので(早めの交換) ユーザー依存のスタンドやカー用品店とは差が出てしまいます(ユーザーが決める) どちらが良いか?は それぞれの考え方しだいでしょうね スポーツカーと言っても国産市販品は乗用車です 昔は電気制御も無く エンジン屋の技術が必要だった ディーラー整備士より技術のある人が多かったと思いますが 今はコンピューター制御でアッセンブリ交換が主 メーカー純正の点検プログラムが入ったパソコンを持っているディーラーの方が安心だと感じます 動力はエンジンでも 制御しているのはコンピューター
お礼
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- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
安くつくのは純正部品が無いから取り換えない。要するに80%ダメになっていても車検には通るからそのまま通すだけ。でもダメになるのは時間の問題。 つまりディーラーだと2年間安心して乗れるぐらいにメンテする。カー用品店とかだととりあえず今走ればよいという検査しかしない。 という事はスポーツカーなど専用部品が多いものはカー用品店であるとお手上げ。 まあ部品を自事前に交換するか、壊れるのを待つような検査でよいかという事です。とくに外車はディーラーでないと無理なものばかりです。
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- hiodraiu
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(1)作業単価の違いだとか、交換部品がディーラーでは正規品になるためってことがありますが、最近はディーラーが高いって気がしないです。 (2)ディーラーはメーカー直系のディーラーの話ですよね。ディーラーはメーカーからの情報が入りますから、不具合の対処にしても情報量の差で有利ですよね。これは大きなメリットだと思います。ディーラーが購入店であれば、購入時からの、その車の情報が保管されていますし、営業担当も付きますから、トラブルには圧倒的に強いと思います。メリットばかり書きましたが、特にデメリットは感じていないですし、カー用品店が、用品を売るのが本業ですから、オプション的なメンテナンスには期待していないです。 (3)(2)で書いたメリットと同じじゃないですか。スポーツカーだからって関係ないと思いますけど。
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