- ベストアンサー
トラフカミキリの生態について
貴重な樹木にトラフカミキリが大量にとりついて困っています。その生態につてご存知の方教えて下さい。群馬県北部で、幼虫から成虫になる時期、産卵の実態(どのくらいの量の卵を産むのか、いつ頃か)、孵化日数と幼虫でいる期間、上手な対策など詳しくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お世話様です。 超詳しいトラフカミキリの生態 これさえ読めばトラフカミキリマスター間違いなし。 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波事務所 https://www.bing.com/search?q=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%85%8B&form=AARTDF&pc=EUPP_MAAR&src=IE-SearchBox 貴重な樹木がなんだかわからないので対処方法はわかりかねます! (情報が少なすぎで上手な対策など詳しく記せません。) 基本的なこと 成虫が集まっているだけなら排除すれば善いですが 成虫がそこから大量に発生しているとすれば幼虫が幹の中に住んで 内部を食い荒らして成長して成虫として出現するので その木は致命的ダメージを受けていると思われます。 普通カミキリの農薬は トラサイド乳剤、ミスバークE剤、スミチオン乳剤、ダイセンステンレス等々 ありますが 【果樹】に使用する場合は散布時期や回数など気をつけなければなりません。 (人の口に入るものですので細心の注意が必要です。) 以上 参考になれば幸いです。 それでは失礼いたします。
お礼
貴重な資料、拝見しました。昭和35年頃には詳しく研究されていたみたいですね。貴重な樹木とは”枝垂れぐわ”でした。ありがとうございました。