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猿橋賞受賞者や女流棋士には誇りはあるのでしょうか?
「猿橋賞」というのは、男の科学者にかなわない女性科学者がもらう賞だと思うし、 「女流棋士」というのは、男の棋士にかなわない女性の棋士が名乗る肩書きだと思います。 そういう、「男にかなわない」肩書きを受けている女性は誇りを持てるのでしょうか? そういう女性は、どうやって誇りを持っているのでしょうか?
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- hekiyu
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「猿橋賞」というのは、男の科学者にかなわない女性科学者がもらう賞だと思うし、 「女流棋士」というのは、男の棋士にかなわない女性の棋士が名乗る肩書きだと思います。 ↑ ワタシもそう思います。 女流棋士など、最たるものです。 「男にかなわない」肩書きを受けている女性は誇りを持てるのでしょうか? そういう女性は、どうやって誇りを持っているのでしょうか? ↑ 1,女性の中では偉い、という誇りを持てます。 2,オリンピックだって男女別ですが、それなりの 誇りを持っていると思います。 3,文化勲章だって日本だけの賞ですが、誇りはあるでしょう。
- Majestic-F
- ベストアンサー率26% (147/554)
これらの女性に限定された賞や肩書きは、女性が求めてできた訳でもないと思います。 男性が勝手に女性枠を設けて、女性の参加を促したと推測されます。 従って、あなたの言う様に、男性に叶わないからできたモノではないと思います。 誇りという面に於いては、一定の喜びと誇りを持っていますよ。 それを必要としない人は、これらの賞や肩書きを拒否しますよね。 女性が男性と同じ様に、誇りという概念をみんな持っているとは言い切れません。 女性は男性と違った感性で、女性である事そのもに誇りを持っているとも言えます。 その点、男は弱いです。 肩書きなどの自分の弱さを補強する道具無しでは、ぜんぜん勝負できない男って多いじゃ無いですか。 正に男は張ったりの生き物なのです。 女性は女性という分類される生き物である事、そのものを誇りに思っていると考えるべきです。 そういった点で、女性は男性よりも優れていると認めざるを得ませんかね。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
感覚として、U-18とか若手何とか賞 とか、日本国内限定での賞 とか 西日本で一番とかをもらいましたというのと似た感覚だと思いますよ。年齢とか地域ではなく、性別で分けているだけです。むろんそうゆう逆差別的なのは馬鹿にしているという女性科学者(この言葉自体が反感を買っている)も沢山いますよ。 ただ賞はもらうことで、その後にいろいろ人生でのメリットがありますので、何かのカテゴリーに入れる状態でもらえるのであればもらう。というのが普通でしょう。 あいつは、この賞はもらえるけど、性別のカテゴリーがなければ賞などもらえないといったことを言う人は、かなりコンプレックスの塊でしょうけど、もらう方は、カテゴリーのなかで業績を評価されてのことですからまったく気にしないでしょう。
- yumi0215
- ベストアンサー率30% (1335/4411)
そのレベルにまで達している人は「男だから」「女だから」という括りにこだわりを持っているのか甚だ疑問に思います。 自身のこれまでの努力の結果が周りに評価された。そしてこれまで以上の努力を重ねていく活力になっている。そのような方も多いのではないでしょうか。 これまでの努力の積み重ねに対して誇りを持っている。また認められるレベルまで結果を出すことが出来たという誇り。その誇りは性別や肩書には関係のないものではないでしょうか。