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宗教施設に観光目的で行った場合の着目点
(1)宗教施設にはどのような所がありますか? 自分で思いついたのは、寺、神社、教会、モスクぐらいなんですが、他にはどのようなものがありますか? (2)どのような点に着目すればいいですか?
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挙げられているのと同類(宗教の違い)なら、ユダヤ教のシナゴーグ、などでしょうか。中国語なら「寺」は特定の宗教を指さないように思います。 目的の違いでは、修行のための修道院や行場、礼拝(だけ?)のための神殿や御嶽などが思いつきます。 社会主義を称する国等では指導者が神格化されることが多いので、その廟なども宗教施設に近いものに思えます。 観光目的だったり、異教徒なら入れてもらえないことも多いので、入れるということがまず貴重な体験です。 宗教の違いもあるし、同じ宗教でも地域や宗派によってかなり違いますよね。その違いや個性が興味深いです。 シリアのダマスカスのシンボル、ウマイヤ・モスクではラマダンの夕刻に行ったら、デーツの入ったパンをもらったことがあります。そういうのもあまり知られていない意外な習慣ですよね。 ラップランドの教会では、礼拝に来る人が結構な割合で民族衣装でした。日常生活では見かけないので、それも貴重な体験です。 建物内外の装飾や採光なども美しいものが多いです。エストニアのタリンの教会で、椅子の背もたれが可動式になっており、おそらく午前は東向き、午後は西向きに椅子を向けてステンドグラスを見せているのだろうというようなところもありました。日本でも精緻な彫刻や金箔を貼ったり、自然の地形を利用したり、といろいろな工夫がなされています。 青森の恐山は自然を利用した、奇観の「地獄」と宇曽利湖の美しい「天国」を体感できる施設で、東北の人々にとっては魂の帰る場所でもあるようです。禊の意味もあるのか入浴もでき、温泉につかって日本人の信仰と死生観を考える、ある種のテーマパークであるとも感じられる場所です。国内ではここと、長崎県や熊本県天草地方の教会群が、独自性をもっていて(信徒では無い)旅行客として興味深い宗教施設だと思います。
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- yuyuyunn
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こんばんは 神社の延長線上ですが 山とか
お礼
なぜ、山が神社の延長線なのでしょうか?
ルルド、いわゆる奇跡の地。 パワースポットと呼ばれるところも(セドナ)密接に絡んでいます。いわゆる聖地
お礼
いろいろあるんですね。
お礼
いろいろあるんですね。