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体重・体脂肪率はそのままで・・・

26歳の女です。 このサイトで、色々探してみたのですが、確信が得られなかったので質問します。 現在の体重・体脂肪特に問題ないのですが、ふくらはぎ・前腕はしっかり筋肉がついているのに、その割には太もも・二の腕についている脂肪が気になります。 気になる太もも・二の腕をもう少し引き締まった感じになりたいのですが・・・そこで (1)それにはこの部分をよく使う筋トレやエクササイズがいいんですよね?  それだけでいいんでしょうか? (2)脂肪を燃焼させるにはウォーキングなどの有酸素運動も一緒に取り入れた方がいいでしょうか?  ただ体重・体脂肪は今のままを維持しておきたいので、減ってしまわないかと心配です。 (3)もし有酸素運動だけすれば、全体的に痩せるんでしょうか?  つまり痩せてほしくないところ痩せるのですか? (4)有酸素運動・筋トレで消費したエネルギーと食事での摂取エネルギーがほぼ同じくらいなら体重・体脂肪は減らないですか? 筋トレなど方法よりも筋トレや有酸素運動で身体が変化するメカニズムなど教えていただけると嬉しいです。 たくさん質問しましたが、宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

低脂肪なのにおいしいメニュー満載の本がありましたので、ご紹介します。見ていると本当にこれが低脂肪食?と疑ってしまうくらいの内容です。 「低脂肪でもおいしいねっ」 杉村 ともこ (著), 有川京子 (著), 上田啓子 (著) *紀伊国屋、アマゾンなどで販売しています。 著者達の自分の体験から出された本との事。体脂肪の維持に役立つと思います。

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  • sasuke72
  • ベストアンサー率79% (83/104)
回答No.3

ワコール人間科学研究所によれば、女性の体の中で脂肪がつく順番は、下腹部→ウエスト→アンダーバスト→肩・二の腕→下半身の順だそうです。 脂肪の落ちる順番はその逆です。 女性は赤ちゃんを守るためにこの順になるそうです。 ですから、ふとももや、二の腕の脂肪は比較的早く落ちてくるはずなんですが・・・(個人差もあるんでしょうね) (1)目的となる部分の筋トレ(レジスタンストレーニング)をすれば、引き締め効果(筋肉により脂肪がつり上げられる)はありますが、限界があります。 既にレジスタンストレーニングをある程度行っているようならそれ以上引き締め効果は期待出来ません。 (2)レジスタンストレーニングは、無酸素運動であり、直接の脂肪燃焼効果は低いですが、筋肉が太くなると基礎代謝が上がるので、既に他の人たちが回答しているように間接的には脂肪燃焼に寄与します。 エクササイズで直接脂肪を燃焼させるには、有酸素運動(エアロビックエクササイズ)を行うしかありません。 (3)始めに書いたように、落ちやすい場所落ちにくい場所があります、これは胎児を守るという大切な機能でもあるのでいかんともしがたいです。 当然痩せたくない、バストなども痩せます(><) が、脂肪が着きにくいとされている、二の腕、下半身の脂肪を落とそうと言うのであれば、バストへの影響はそれほど大きくないかもしれません。 でも個人差はあるので、信じてやっても恨まないで下さいね(´・ω・`) (4)理論的には摂取カロリー=消費カロリーなら体重の変化はありませんが・・・ 食べ物のカロリーを計算しても必ず全てが消化吸収されるわけでもありませんし、消費エネルギーも概算でしかなく、研究所のような特別な施設をもったところで精密に計測しない限り正確な値はでません。 私たちに出来るのは、概算どの位程度なので明らかに摂取カロリーが多いか少ないかは解ります。 計算上だいたい同じにしても、もしかすれば太るかもしれませんし、痩せるかもしれません、たまたまそのままの可能性もあります。 ただし、偏った食生活をすれば、痩せることも大いにあり得ます。 たとえばタンパク質を全く摂らない食事をすれば、摂取カロリー=消費カロリーであっても、体重は減るでしょう。 筋肉も新陳代謝をしますが、筋肉の材料がないですし、内臓や、ホルモンのバランスを崩すのも目に見えています。 野菜を摂らなければ、ビタミン類が不足して脂肪が燃焼しないので、反対に太るかもしれません。 >筋トレや有酸素運動で身体が変化するメカニズムなど教えていただけると嬉しいです。 レジスタンストレーニングにより、筋肉が太くなると、単位時間当たりの消費カロリーが増えます。 軽自動車のエンジンから大型車のエンジンにアップグレードするといったイメージですね。 ただし人間の体は、2種類の燃料が積まれています。 炭水化物(糖類)と脂肪です。 車に例えると、ハイブリッドーカーのように、電池とガソリンです。 レジスタンストレーニング(無酸素運動)で消費するのは、糖類の方です、レジスタンストレーニングの動作中には脂肪がエネルギーとして使われる事は、ほぼありません。 有酸素運動の場合エネルギー源は糖類+脂肪になります、ただし脂肪が使われ始めるのには時間が掛かって20分を越えた辺りからその割合が上がってきます。 この時レジスタンストレーニングで、筋肉の量が多くなっていると、筋量に比例して脂肪の燃焼量も増えます。 軽自動車が1リットルのガソリンで、15Kmはしれても、大型車では6Kmくらいしか走れないのと同じです。 普通に生活している時も有酸素運動の一部として考えて良いです。 軽自動車がアイドリングしている時に使うガソリンよりも大型車がアイドリング時に使うガソリンが多いのと一緒です。 ご参考になれば幸いです。

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  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.2

>筋トレや有酸素運動で身体が変化するメカニズム ⇒高校の生物学の教科書を引っ張り出せば書いてあると思いますよ。 其の先は解剖学や生理学で分かります。 基本的には運動して、筋肉が破壊され、それが修復されて大きくなります。 エネルギーは細胞内の共生生物が各種栄養と酸素の供給を受けて、一手に作ってくれていますから、有酸素運動は有効なのです。 >もも・二の腕についている脂肪・・・・(1)それにはこの部分をよく使う筋トレやエクササイズがいいんですよね? それだけでいいんでしょうか? ⇒当該部位の近くの関節と其の周りの腱などをやわらかくすると効果が倍増します。 脂肪の付く厚さは部位によりまったく違いますので、同じ様に減って行ったとしても、減った感じは違います。 医大の基礎過程時代の一番の思い出は人体解剖ですが、ガリガリの高齢のおばあさんでしたが、殿部だけはかなりの脂肪が付いていました。 >(2) ⇒そうです。 >3⇒基本的にはそうです。 動かさない処には脂肪を蓄積場所として的確だと体は認識します。 >4⇒カロリーだけの問題ではありません。

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  • hasshi47
  • ベストアンサー率29% (173/580)
回答No.1

こんにちは。専門家ではないんですが、知ってる範囲で答えてみます。 1)脂肪の付き方は体の部位によらず均一だと聞きました(部分痩せもない)。つまり、引き締まってるか否かは、その部分の筋肉の付き方です。なので、引き締めたい部分の筋トレでいいと思います。 2)脂肪を燃焼させるには、有酸素運動の方がいいです。脂肪を減らしたいのに体脂肪を維持したいというのが、ちょっと矛盾してますが・・。 3)痩せる、痩せないは、運動によるカロリー消費だけでなく基礎代謝に負うところが大きいです。いくら運動してても、それに見合うだけのエネルギーを摂っていれば痩せません。痩せる(脂肪が減る)のは均一です。体重を維持したいのであれば、脂肪の代わりに筋肉がつけば問題ないです。 4)運動自体による消費カロリーは、よっぽど激しい運動でもしない限りしれてます。運動によって基礎代謝を上げるのがトレーニングの目的です。体重が減るかどうかは、現在の基礎代謝、体脂肪が分からないのでなんとも言えません。消費カロリーと摂取カロリーが平衡するまで増えるか減るかして、その後は安定すると思います(同じ負荷のトレーニングであれば)。脂肪が減って筋肉がつくと、見た目は同じでも体重は増えます(筋肉の方が重いので)。

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