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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブライアン・フィー監督から質問:人生を変えた師匠)

ブライアン・フィー監督から質問:人生を変えた師匠

このQ&Aのポイント
  • 2017年7月15日公開の大人気シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』ブライアン・フィー監督から質問です。
  • この作品は師と仰ぐ指導者との物語です。先代の方々の寛容さと支援があって今の私たちが存在しているものだと思います。
  • 質問は、皆さんの人生を変えた師匠のような人のことをお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

#1の者です。 >ジグミ・ティンレイ閣下とは、素晴らしい思想と人格をお持ちの方 そもそも私が閣下(英語のHis Excellency)の下(Zone4)で勤めるようになったのは、最初に勤めたZone1で起きたネパール系住民のテロ行為(隣のネパールで王政打倒に成功したテロリスト(中国の支援)が侵入)を鎮圧したところ、難民となってインドやネパールにあふれ出し、世界中から「ブータンが難民を作り出した」と非難され、Zone1は国王の怒りによって取り潰されたためです。 その時、Zone4という国の反対側の州の知事であった閣下は、協力隊の現地事務所に乗り込んで来られ、「Zone1には日本人建築家がいたようだが、Zone4に来てもらえないか?」と直談判されたのです。 首都から(唯一の公共機関であるバスで)3日間かかるZone4の知事が、なぜ遥か遠いZone1の一建築家の事を認識しているのか?(しかも協力隊事務所に乗り込んで直談判!) これだけとっても、すごい方だと思います。 ちなみに、先述の「難民問題への国際社会からのブータン批判」に対し、国連本部に単身乗り込んで大演説をぶち、一発で鎮静化させたのも、ジグミ・ティンレイ閣下その人です。 閣下の演説の才能は、州内出張登山の途中、小中学校で休憩をとった時にしばしばスピーチを求められるのですが、何の準備も原稿もなしに、30分をこえる大演説を(しかも子供相手に噛んで含めるように易しい口調で)ぶつのです。 私の帰国後、国王自ら民主化する(王政に対する国際社会からの批判に応えて(実際は仏教を国教とする唯一の国としてキリスト教の不況を禁じているブータン憎しで))のですが、その第一回総選挙で閣下は初代首相に選ばれでいます。

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質問者

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再度のご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。コメントが遅くなってしまいました。 ジグミ・ティンレイ閣下の行動力やすごさがさらに伝わりました!

その他の回答 (3)

  • mujindo59
  • ベストアンサー率12% (6/48)
回答No.4

大学のゼミの担当教授は心の師匠と呼べる方でした。 教授としての実力や実績はよく知りませんでしたが、 人柄が素晴らしく、就職活動に良い影響がありました。 ああいう人になりたいなと思わせてくれました。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 素敵な教授との出会いだったようですね。

  • bc4000a
  • ベストアンサー率15% (60/396)
回答No.3

直接会ったことは一度もありませんが、 スティーブ・ジョブズの発言や、有名なスタンフォード大学の卒業式辞など 自分の人生を考えるいろんなきっかけになっていると思います。

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質問者

お礼

のご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 ジョブズのスタンフォード大学の卒業式辞は感動的ですよね。

回答No.1

僕は大学時代に「助け合うために集まった社会において お金は、自己チューな意識のまま他律的に社会性の コースを走らせる“馬車馬の目の前のニンジン”として、 人々の意識を利己的に堕した」という考えに至り、 日本の金儲け主義社会に巻き込まれる事を嫌って、 2回の青年海外協力隊参加とその間と後の海外コン サルタントとして、アフリカや南アジア、太平洋で 国際協力のために20年にわたって働いた。 その中で、3年間暮らしたブータンは、「GNPでは なく、GNH(国民総幸福量)を目指す」をスローガンに、 観光客や外国資本、援助、海外ボランティアの流入を 抑え、伝統や地域コミュニティ、家族関係を重視した 発展を目指している事で有名であり、僕の思想とも 合致しており、張り切っていた。 たまたま僕の直属の上司(第4州知事)のジグミ・ ティンレイ閣下は、王様の右腕としてそのGNH政策を 立案した方で、ある時雑談の中で、拝金主義の日本を 責める形でブータンを賛美したところ、閣下は血気に はやる若者を諭すように言われた。 「GNHは、物質主義や経済発展と対立する考えでは ない。心と体のバランスのとれた発展を目指すものだ」 と穏やかな口調で諭されたのだ。 (その他にもことある毎に様々な教えを受けた) このサイトでも、日本の過度な物質主義を批判して、 生きる目的は物質的豊かさではなく精神的充足量の 増進だ、と指摘すると、その二者を対立させた指摘 だと勘違いされ、「物質的豊かさも大事だ!」という 反論を受ける。 そんな事は分かり切っている。肉体なくして心も存在 し得ない。 大事なのは、そうした言い訳のもと、分かりやすい 経済性・効率性に流されて、目に見えない心のあり方を 軽視しがちな事なのだ。 (写真は、ジグミ・ティンレイ閣下と国内出張中の様子。 国内に車道は中央を横断する山道が1本あるきりなので、 州内を視察する出張は、何日間もかけた登山となる)

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 ジグミ・ティンレイ閣下とは、素晴らしい思想と人格をお持ちの方だったようですね!

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