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花火大会中止の損害
たまに花火大会が天候などの理由で中止になりますが、この場合、花火職人に代金は支払われるんでしょうか? もしくは自治体や運営団体が丸損ですか?
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noname#252929
回答No.1
当然ですが、中止の場合の費用も、きちんと契約書に書かれていますので、その通りに支払いが行われます。 あなたなら、「ここで仕事をやってもらいたいので準備をしてください。」と言われて。 雨が降ったので中止になりました、お金は仕事をやってないんだからあげません。 で、あなたはハイ分かりました。とそのために準備したものなどの代金などももらわずに帰りますか? >もしくは自治体や運営団体が丸損ですか? 打ち上げなかった花火の代金などは、ある程度割り引かれて花火職人は別の場所で使う花火に回します。 人件費や消耗品などはどうにもなりませんので、運営団体は支払わなければなりません。 なので、ある程度の損害を防ぐために、そういう興行に対しては、保険があるので保険をかけている場合が多いです。 そういうことがあるから、雨天順延の場合翌日。となっているのは、翌日なら、準備したものも、そのまま翌日まで持ち越せば良いだけですので、大きな損害なく執り行えるというところからです。 翌週になると、その間の設備などの監視などで警備を雇ったりということが必要になってくるので、基本的に撤去して再度設置となります。 まぁ、花火自体は使い回すので丸損にはならないわけです。 そんなわけで、小雨やぐずついている時の運営本部はとても大変な状態になるんですよ。
お礼
ありがとうございます 大変なんですね・・・