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雨樋の水漏れについて
- 実家の1階天井から雨漏りがするとのことで、リフォーム業者による工事が行われています。
- 新しい雨樋の継ぎ目から水滴が落ちてきており、雨水が溜まっている可能性があります。
- 強い雨の際には雨樋が溢れてしまい、水害が起こる可能性があります。
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非常に強い雨ですと水があふれることもまれにあります。 1)しかし、あなたの言うように基本は外に漏れず下に流れて行くように設置すべきです。リフォームがしっかりしていなかったことも考えられます。業者は水準器等を使って縦樋の穴に流れるようにするのが当然なのですが。 2)又は、雨樋や縦筒に落ち葉やゴミは溜まっていないでしょうか? 雨水が流れないと当然あふれ出ます。縦の筒も詰まっていないでしょうか? 上から見て点検して欲しいです。水を流して見て下さい。 その3)水の流れる傾きが狂っている場合は、雨樋を支えている金具部分を上げ下げして修正してあげてください。上流側を高く、下流側を低くします。屋根は水平になっていると思いますので、屋根とは平行にならず、わずかですが変化をつけてください。 試しに上から水を流した時に、縦筒の下で同じ水量で流れ出ていれば良いのです。
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- 久保 泰臣(@omi3_)
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"雨樋の水勾配"は何度か?、 "逆勾配"になってないか? の言質と取る必要があります。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12153867347 をご参考に
お礼
回答いただきありがとうございます。 水勾配という言葉があるのですね。 リフォーム業者に確認してみるよう親に勧めてみます。 リンク先では、雨樋を水平に設置することもあると書いてありました。 水平にしても水は溜まることなく、縦筒に流れていくのですね。 それが溜まってしまうということは、水平でもなく逆勾配ということかと思います。 大変勉強になりました。
- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
最初の天井の雨漏りと、今回の雨どいの雨漏りは、直接関係はないのですね? 雨どいが、工事のあと雨漏りするのは、普通にあることです。 工事中にでた木くず、ほこり、などが詰まったために起きるというのが、一番多い原因ですが。 業者に連絡すれば、二つ返事で再調整に来るでしょう。
お礼
回答いただきありがとうございます。 天井の雨漏りとは関係のない事象です。 新しくした雨樋がうまく水を流してくれていないように感じ、質問させていただきました。 工事中のゴミについてですが、今回の箇所にはまだゴミが詰まってはいないようです。 ただ、今回の問題箇所とは少し離れたところについているベランダの透明な屋根の上に、工事の後ふと見上げたら、真っ黒になって腐った葉っぱや木屑と思われるようなものがたくさんのっていました。 かなりびっくりしたのですが、どうしてよいかわからず1ヶ月近く汚いままでした。 今回の雨でやっと大部分が流されてほっとしましたが、ああいうものも雨樋を詰まらせる原因になりそうですね。 今後気をつけます。 リフォーム業者にやっと連絡がついたようなので、雨樋のことを聞いてみるように親に言ってみます。
お礼
回答いただきありがとうございます。 アドバイスいただいたように、ホースで屋根に水をかけてみました。 ベランダの水圧が低かったので、普通か少し弱い雨くらいの水量にしかなりませんでしたが、排水については確認できました。 かけた水の量より排水量のほうが若干少なめには感じたのですが、水をかけている間は、一応雨樋の排水口(縦筒の先)からちょろちょろと水が流れ続けていました。 そのため、ゴミなどで完全に詰まってしまっているわけではなさそうです。 ちなみに、雨樋の横筒同士の接合部(継ぎ目)のところからは、やはり水滴がにじんできて、ゆっくりですが、ポタッ、ポタッと落ちていました。 継ぎ目部分なので、これは仕方ないのかもしれませんね。 ベランダ屋根の雨樋を上から見てみようと思ったのですが、脚立が低すぎて届かず、直接見ることはできませんでした。 そこで、カメラを上に掲げて写真を撮ってみたところ、雨樋に水が1~2cm溜まっているようでした。 そこに落ち葉が何枚か浮いているといった状態です。 砂などのゴミは写真では確認しづらいのですが、どっさり溜まっているような感じはありませんでした。 ちなみに、ベランダの床にも水をまいてみたところ、ベランダ下の屋根を伝って、そこについている雨樋に流れ込んでいきました。 こちらは下を覗けば見えるので観察してみたのですが、やはり横筒の途中あたりに一番水がたまっていました。 どうやらその部分が一番低くなっているようです。 その後、1時間くらい経っても水が溜まったままで(水位は下がっていましたが)、排水される気配はありませんでした。 多分、ベランダ上の屋根の雨樋も同様に、途中の部分が一番低くなっており、雨量の多いときは、そこから水が溢れてドバドバと床に落ちるのではないかと思いました。 上の屋根の雨樋も目視で確認したいので、もう少し高い脚立を探しているところです。 多分実家のどこかにあったと思うので、見つかったらもう一度水を流して確認してみます。 雨樋に手が届けば、教えていただいた高低の調整もできるのではないかと思っています。 いろいろと教えていただき、大変助かりました。 どうもありがとうございました。