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目上への拍手は失礼か
目上の方が儀式の中で訓示を終えられ、お辞儀をされたとき、 参会者が一斉に拍手をするのは失礼にあたるでしょうか。 黙ってお辞儀を返すのみにするのが正式の儀礼でしょうか。 というのも、目上の人の訓示の評価を含むようにも見えるからです。 目上の人の話は恭しく承り心に刻むべきもの、という考え方 からすれば、拍手は不遜です。 学校の入学式・始業式・卒業式・終業式で、校長訓話の後で拍手は しません。生徒は静かにお辞儀を返すのみです。 どうなのでしょうか。
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noname#230100
回答No.1
内容によります 拍手は共鳴・共感しましたという合図でもあります 例えば、目下の人が挨拶を言葉をみんなの前でした場合などは、よく言ったねという賛辞の拍手になりますが、目上の方がお言葉を発せられる・承る場合(訓話など)は、書かれているとおりだと思います しかし、目上の方も聴者を鼓舞するような、また、聴者の心に寄り添うような内容であった場合は、共鳴したことへの感謝で、自然と拍手が湧きます 違う話として儀式ではありませんが、司会者が「みなさん改めて、感謝を表す拍手をどうぞ」なんて誘導する場合もありますね
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- disaster
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回答No.2
失礼に当たる場合は事前に「拍手をしないように」という決まり事があるはずです。 わざわざ大衆の前で訓示をするわけですから。 そこがはっきりしていないとしたら、段取りが悪いですね。
質問者
お礼
段取りを良くして不自然なことにならないようにするのが、主催者の腕ですね。ありがとうございました。
お礼
時と場合によるというわけですね。 ありがとうございました。