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値切り交渉が当たり前の地域にお詳しい方

ビジネスではなく一般人の買い物の話として、 中東、アフリカ、中国などでボッタクリ価格の話を結構聞きます。 かつて日本にもそういうのが有ったとも聞きますが、 なぜ今は見かけないのでしょう? そして海外では値切り交渉が当たり前のボッタクリ価格が横行する地域 にはどんな特徴があるのでしょうか?

みんなの回答

noname#229064
noname#229064
回答No.3

少し説明が足らなくて多少誤解されているようですので、もう一度だけ回答させてください。 「高い金額で買った奴がバカ」と捕捉されていますが、全てが全てではありませんというのが回答の趣旨です。 つまり、お金のある人は、ない人にお金を流してあげる、ことなのです。 例えば、一粒千円のイチゴがあったとします。それを値段だけ見て高いと思うかそうでないか? その価値を決めるのが、買い手側にあるということで、100万円持って、千円の品物は、そんなに高いとは思わないでしょうし、逆に、1万しかなければ、千円はとても高く感じます。ただ値段だけを見てしまえば、ワンパック五百円ぐらいであるのにと思ってしまいます。 でもそのイチゴに様々な形容詞がついたり、売り手の背景がわかれば、お金のある人は、買おうと決断しているわけです。 よく言われる、「騙された方が悪い」的な発想とは別物ですので、「ボッタクリ」と考えてしまう、今の世の中は、悪になってしまうと説明をしたかっただけです。

noname#228046
質問者

お礼

ご回答どうもでした。

回答No.2

日本でもありますよ。 例えば東京のアメ横。 最初からその値段じゃ買わないだろうってわかっていて高い値段つけています。 値切り交渉を楽しんでいるんです。 家電量販店だって、交渉するじゃないですか。 中国では値切るのが当たり前で、そうすることを楽しんでいました。 旅行の間に値切り方がうまくなって、相手とのやり取りを楽しめるようになりました。 いいんじゃないですか。

noname#228046
質問者

お礼

アメ横では値切り交渉を楽しんでいるんですね。 家電はネット購入が主なので交渉経験は無いです。 漠然と理由は理解できた気がします。ありがとうございました。

noname#229064
noname#229064
回答No.1

ボッタクリと考えるから、悪になるわけで、コミュニケーションの手法と考えられませんか? お互いに、ウィンウィン、値切りに成功して良い気持ちになる。商売が成立して良い気持ちになる。 でもう一つの質問、日本では?の答えはもうお分かりでしょう。 ボッタクリの概念が先行し始めた時から、なくなり始めました。 悪意ととるか善意ととるか?見方によって変わりますからね。

noname#228046
質問者

お礼

相手の提示した値段を素直に信じその価格を支払った人が居て、 全く値切りされずにとても儲かったと売った側が大喜びし、 値切らなかった人が周囲に馬鹿だ大損だと笑われる。 そのような概念が浸透した事でなくなり始めたんですね。

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