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上海の茶館詐欺とは?被害にあわないための注意点
- 上海の茶館詐欺は近年横行している詐欺行為の一つです。詐欺師たちは旅行者を装い、接近し、ボッタクリ茶館に連れて行きます。特徴としては、英語が話せることや写真の撮影などを頼むことがあります。上海に詳しい方によると、彼らはおそらく店のサクラや客引きである可能性があります。
- 上海の茶館詐欺の被害にあった場合、多額のお金を支払うことになる可能性がありますが、あなたの場合は被害とは言えないかもしれません。しかし、彼女たちからのメールの送信は注意が必要です。おそらく彼女たちは店の関係者であり、あなたの個人情報を収集するために行動している可能性があります。
- 上海の茶館詐欺から被害にあわないためには、以下の点に注意しましょう。まず、見知らぬ人からの誘いには慎重になりましょう。特に旅行者を装った人には警戒心を持つことが大切です。また、茶館への誘いには注意が必要です。現地の人や信頼できる情報源から最新の詐欺情報を収集し、予め詐欺の手口を知っておくことも重要です。さらに、個人情報やお金のやり取りは慎重に行うようにしましょう。メールアドレスや電話番号などの個人情報を提供する前に、相手の信憑性を確かめることが必要です。
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No.1再びです。 以前北京在住だったとき、上海に出張した際の自由時間に南京路あたりを散策していたら、ひたすら日本語でしつこく会話をしようと話しかけてくる若い女性2人組につきまとわれそうになって大変だったことがあります。このときは夕方から夜だったので、彼女らの話にのったら、どこかのバーに連れて行かれてぼったくられたのじゃないかと思います。 最近は語学学校で日本語を学ぶ人もかなり多くなっていますし、上海は日本人在住者も旅行者も非常に多いので、語学の練習の目的で話しかける人もいるようですが、注意するにこしたことはないでしょうね。 中国の賃金については都市によるばらつきも多いのですが、上海は物価も高いため、一般的なホワイトカラーの従業員の賃金はかなり高いほうだと思います。また能力評価や歩合制も進んでいるので、日本人の給料の5分の1ということはないと思いますよ。
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- shinji_yama
- ベストアンサー率30% (3/10)
話を聞いていると特に騙す人ではないかもしれません。 全員分だれか一人(男)がおごるのが当然の中国で 女性が自分たちも払おうとするのは結構めずらしいことだと思います。 どういう茶館か分かりませんが、3人で120元という金額は普通です。 後はその繁華街がどこだったかにもよると思います。 出会った場所が南京路だったら、ちょっと注意すべきかも。 暇だったら、メールでも出してみたらどうでしょうか?
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2021/6693)
>詐欺情報と全て合致しています。 いやいや、肝心の金額が一致してないでしょう。 南京路の「ブラジルコーヒー」というのがぼったくりで超有名な店です。 連れてきた女の子がフルーツとか頼んでしまい、会計は1万元。 ない場合、お兄さんが銀行までついてきてくれるとか、値引き交渉すれば半額までは大丈夫とか、いろいろな体験談を聞きます。 120元なんてまさにコーヒー代を払っただけ、 1回目は120元で、2回目会ったら1200元取ろうなんてのんびりした作戦を観光客に使うわけないものね。 逆ナンパでモテモテ体験して、異文化交流して、楽しくてラッキーでしたね。 今後、メル友でいる限り、別に取られる心配もないし。 ちなみに、中国の街を歩いているとパンを買ってくれとか昼ごはんを食べさせてくれって頼んでくる女の子もいるらしいですよ。これも純粋にお金がなくてお腹が空いているだけだとか。
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
>3人で120元 被害という金額(仮に1/10として12円一人3円)ではないと思います。(日本人と会話をしたいだけなど善意の可能性も) 1元=12.656626円 (12/05/10) 参考URLでは2000元 ちなみに、韓国旅行中、路線バスに乗ってみたら(景色・景観を見て駅などに下車するつもりで)ハングル文字でわからないため、二人が日本語で「どこで降りるかわからないね」など会話していたら、若い女子学生が片言の日本語で「○○駅は次で降りたらよいです」と教えてくれました。(どこの国でも善意の者もいます) >メールの送信 フリーメールにより、注意しながら交際するのもあり。(危険と思う時点で交際を切る)
お礼
ありがとうございます。 120元といえども、上海の収入は日本の1/5らしいので、 日本の感覚では5000円以上にあたると考えれば、十分ぼったくりなのかなとも考えています。 これを教訓に今後軽率な行動は控えるようにします。
- yake2001
- ベストアンサー率39% (661/1677)
そのような無防備な行動をして、犯罪に巻き込まれずに本当にラッキーでしたね。店の客引きであった可能性はあるでしょうが、少なくとも詐欺被害にはあっていないということで、旅のいい思い出だと思えばいいのではないですか。 上海のどの辺りにある茶館に連れて行かれて、どのようなお茶を頼まれたのか知りませんが、高級茶を扱う茶館で凍頂烏龍茶が1セット60元(お湯のおかわり自由)くらいの店もあるくらいなので、3人で120元というのはむしろ安いくらいだと思いますよ。スターバックスに比べたら高いと思うでしょうが、たかだか1500円で楽しい時間をすごせたということで疑うほどのこともないでしょう。 もし、その相手の女性たちに連絡を取りたいけれど、自分が普段使っているメールアドレスをさらすことが躊躇われるなら、新しくフリーメールアドレスでも作って連絡してみてもいいでしょう。本当にサクラだったなら、当然返事など来ないでしょうし、万一金品を要求されてもそのメールアドレスを捨てればいいだけですし。 ちなみに、私が北京在住時に現地法人内で注意喚起された事例だと、出張者がバーで出会った女性に誘われて別の店に一緒に飲みに行ったところ、ボッタクリ店で数万元の支払いを要求されたというものです。ただ、その後日談があり、公安に通報してその店に踏み込んでもらい、被害額のほとんどを取り返してもらったという話でした。
お礼
おっしゃる通り、軽率な行動反省しています。 私も、茶館に入った時点でヤバイと感じ、 (観光客が知らないはずの上海の茶館に迷いなく連れていくのはおかしい) 入った時点で、お金を持っていない、100元しか払えないとはっきり言いました。 (実際は持っていたのですが…) メニューも見せられ、1種類の金額が20~40元で、問題ないと言われ従ってしまいました。 最終的に私からは100元以上受け取れないと言われ、彼女たちが残りを払おうとしていたので、 嘘をついた罪悪感を感じ、残り20元を無理やりねじ込んで渡しました。 最後に無事に帰れるようお守りを渡され(これも怪しんで別れた後に分解して調べました)、 本当に善意の誘いなら、非常に失礼な事をしたのではないかと考えています。 アドバイス通り、距離を置きつつ様子を見ることにします。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 単に暇つぶしだったのかもしれませんね。 日本人男性なら高い確立でおごってくれますし。 旅行で上海に来ていると言ってたのは怪しいですが。