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個人年金についての質問
41歳、派遣労働者。何とかギリギリの生活ができてる状態ぐらいの年収です。 派遣労働者になったいきさつや今後正社員になるかなどを抜きにし、そういうつもりはありませんがとりあえず、ずっと派遣をやっていくという想定で質問させていただきます。 国民年金を毎月払っていますが、不安なので個人年金に入ろうと思っています。 予算としては月3万円ぐらいを予定しています。 とりあえず第一候補はJA共済のライフロードですが1つの商品に月3万円を支払い続けるのではなく、分散とかいうのはしたほうが良いんでしょうか? 国民年金基金とかidecoにも興味があるのでそちらにも分散させるべきか悩んでいます。 詳しい方、アドバイスよろしくお願いします。
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- gute20
- ベストアンサー率0% (0/1)
個人年金をお考えのようですが、個人年金をはじめ養老保険や学資保険など、資産運用に利用できる保険は非常に低い利率です。 http://www.mirukoko.net/kojin-nenkin/ 資産運用も確かに大事ですが、まずWワークなどで原資を貯めることに注力することをおすすめします。
- kitiroemon
- ベストアンサー率70% (1827/2576)
いまは超低金利の時代ですから、固定的な利回りのものはあまりお勧めできないというのが、一番のポイントです。 そういう意味で、JA共済のライフロードは、6年目以降とはいえ、予定利率が見直されるので、長い目で見れば悪くはないと思います。 一方、国民年金基金は今の低い利回りが固定されてしまうので考えものです。それよりも、他の方からもおススメの付加年金(国民年金に月額400円上乗せ)はぜひとも付けておくといいと思います。少額ながらもリターンを考えるとおトクです。国民年金基金に加入すると、付加年金は個別には付けられません。 あとは、将来インフレになっても大丈夫なように、税金面でもおトクなiDeCoで、投資信託系はいかがでしょう。せっかくのiDeCoですので、低利率の銀行預金系ではメリットがあまりなさそうです。投資信託でもあまりリスクを取らないなら、バランス型やインデックス型あたりがいいのではないかと思います。金融機関によって、商品によっても手数料が違いますので、よく比較されるといいです。 さらに余裕があれば、これから開始される積立NISAを検討されるか、保険を考えるかでしょうか。ご家族の状況がわかりませんが、独身であっても所得補償保険というのは一度検討してみてもいいかと思います。
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5116)
>ずっと派遣をやっていくという想定で質問させていただきます。 私の先輩も、派遣・期間労働者として働き(お金を貯めて)「契約終了」で「海外旅行(放浪)」に出かけていましたね。 インドでは、一泊200円の宿だそうです。^^; >国民年金を毎月払っていますが、不安なので個人年金に入ろうと思っています。 色んな考えがありますが、多くの方は「国民年金は破綻している」と考えています。 年金納付免除者を未納者とすれば、既に約48%の方が国民年金を納付していません。 年金ネコババ庁(旧社会保険庁)や事件発覚後に看板を代えただけの日本年金イイカゲン機構(日本年金機構)でも「納付率を上げる為に、未納者には免除者申請をさせろ」と厳命しています。 正直者が馬鹿をみる制度が、年金制度ですからね。 真面目に国民年金を納めた者は、老後に毎月約63000円受給出来ます。 意図的に国民年金を納付しなかった者は、老後に老齢生活保護で毎月125000円も受給出来ます。 ※共産党・民進党所属議員の「口利き」が必要です。口利きがあれば、120%受給出来ますよ。 ※近所の老人も、民進党の口利きで需給が決まりました。 ※爺さんは、長距離トラック運転手。婆さんは、看護師でした。^^; ※「口利き」と言うから不都合なので「陳情」と、言い方を変えた方が良いですね。 話がそれましたが・・・。 質問者さまの場合、個人年金を考えているのですね。 先ず、他にも回答がありますが「不可年金」間違い「付加年金」に加入する事も一考です。 毎月、400円を国民年金納付に加算されるだけです。 >第一候補はJA共済のライフロードですが1つの商品に月3万円を支払い続けるのではなく、分散とかいうのはしたほうが良いんでしょうか? 原則論で言うと、分散が良いですよ。 何故なら、個人年金は「途中解約すると、非常に少ない掛け金しか戻らない」のです。 41歳だと、これから色々な病気に悩ませる事もありますよね。 医療保険は、大丈夫ですか? >国民年金基金とかidecoにも興味があるのでそちらにも分散させるべきか悩んでいます。 あくまで自己責任ですが・・・。 証券会社の商品も、考える事です。 ポンコツ民主党(現民進党)政権時代は、株価は大暴落しましたよね。 ※謝蓮舫代表は、民主党政権は大成功だった!と豪語していますがね。 バブル崩壊以降から、ポンコツ民主党政権時代を除いた平均株価は「長期的にみると右上がり」で推移しています。 国民年金基金+証券会社商品。個人年金+証券会社商品も、考慮対象ですね。 私の場合、年齢的に国民年金基金・付加年金・個人年金も意味がありません。 そこで、証券会社の商品を選んでいます。 100万円投資で、毎月約15000円の配当があります。 1万円単位で購入できる商品なので、毎月の配当金は全額再投資しています。 年金受給時期になると、再投資を止めて毎月現金で受け取る予定。 銀行に100万円を預けても、普通預金だと年約200円の利息ですよね。 質問者さまも、証券会社・証券を扱っている銀行で相談して下さい。 (生活環境など)自分に合った商品を選ぶ必要がありますから・・・。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
まずは1号保険者だけの特典である付加年金をおすすめします。 月額400円を上乗せするだけで、受給額を増やすことができますし 途中で外すこともできます。 国民年金基金のほうは中途でやめることが出来ませんので加入は充分検討なさってください。 個人年金は特約があれば、一時金などの手当てありますが 老後の支えになるような額を用意するためにはそれなりの掛け金が必要です。 idecoは掛け金と受け取りの時、双方で非課税というメリットがあります。 できれば月に5000円からでも始めておかれたほうがいいと思います。 3万の掛け金を用意できるなら まず付加年金、ideko、その余りで個人年金など民間金融商品へ がいいのではないかと思います。 ですが一生のことです、ぜひプロのファイナンシャルプランナーに 公的保障もしっかり組み込んだプランを考えてもらってください。
- 3318r
- ベストアンサー率15% (91/571)
個人年金は安定しているが、現在の金利が低いままで運用するため、投資効率が悪い。 確定拠出年金は、税制上は個人年金より優遇され、積立時・運用時・引き出し時すべてに所得税法上の控除があり、額も大きいというメリットはあるが、運用の保証はない。 そして、どちらも始める時期が遅い。 また、どちらも積立預金や財形貯蓄と内容は同じ事です。 分散するのは良いが、どちらもインフレリスクを補えるものではないです。 分散投資はインフレリスクに備えないと、実質的な資産は目減りしていきます。 10年後に1割の利子が付いても、物価が1割上昇していれば、実質利回り0で、社会保障負担や税金が上がっています。 運用利回りで分散投資すべきです。 そして、派遣であれば中途解約できない商品は選ばない方が無難です