話の腰を折るようなことを
アナタ様が云ってしまっている
といったことはないでしょうか。
実験として「アナタ様1:彼9」に
してみませんか。勿論、アナタ様が
黙っている時間を増やすという
意味ではなくて、マッチする
言葉の対応を行う「相槌上手」
「話の引き出し上手」であることが
大切です。
ただ「アナタ様3:彼7」でも不自然な
雰囲気ですので、できれば、
<愛とは、お互いに向き合うことではなく
お互いに同じ方向を見つめることである。
(『人間の土地』)>
といったスタンスを敷衍できるように環境が
整うと、いいでしょうね。
<彼の年齢も職業も不明ですし、どのような内容の話を
しているのかが不明なのですが、フルフィルメントできて
いるのかいないのかも不明ですので、難しいですよね。
彼とご両親との関係性は良好なのか、職場で自己の
重要感や有用感が得られているのか等も含めて、
彼の多弁の心的背景がどうなのかが気になるだけ
なのですが。自身がリフレッシュするための
一方的に近い多弁であるとしますと、
悲しいですよね。
大学生であるとしたら不本意入学、
社会人であるとしたら不本意入社ということは
ないのでしょうか。
いまのままですと、アナタ様のエスプリが
疲労し、近未来に疲労骨折してしまいそうなのが
心配です>
アナタ様の
これから人生航路が
豊饒でありますよう
祈って、おります。
お礼
ありがとうございました。