良くあるパターンで書いてみます。
男性と女性は，お酒の席で盛り上がりそのまま部屋へ，
女性は男性の行為を断りにくい状況がある。
あまり直接的なパワハラ，セクハラではないが，つながりが切れるのは得策ではない。
女性はそれでもやんわりと断りつづけるが，男性はとにかく時間をかけて積極的にせめ続ける。女性は強くは拒否できない。
この時点で男性はもう，合法と判断する。
例えば，本当にイヤだったらこれ以上しないからといった声を掛けるなどをしている。
女性は拒否したいが拒否しきれない。
男性はその理由を女性の性欲と見なす。
女性はその境界はあいまいで，性欲などで抵抗できないのか，あまりにしつこい為に抵抗するのに疲弊したのか，自分の仕事などの関係で拒否できない。
結局，女性は条件付きでOKを出す。
避妊して欲しいとか，一回だけにして欲しい
男性はこの時点で完全にOKと見なすが，女性は拒否できないから自分を守ったのだと主張し準強姦だと言える。
が一つ。
もう一つは積極的に女性がトラップをかけて誘惑
顔をだしたのは，それも含めて強い意志を世間にアピールできることから自分の正当性が認められると判断。
一般に日本人は女性が正当であればあるほど表には出てこないので，この件はすこし違和感を感じる。
男性としては女性がすべてOKをだしたというが，証拠がないためにすべて言わされた，無理矢理だったとの主張を繰り返し，男性は社会的なダメージを受け，失脚することを狙われている。
そこまで犯罪的な意図がなかったとしても上記の部分はあり得ますので，男性は注意しないといけないですね。
