- 締切済み
LGBT
同性同士で子どもができる日は来ると思いますか。 わたしは心も体も女です。付き合ってる人は、体は女ですが心はどちらとも言えないような中性的な人です。見た目や服装などは男です。 まっすぐ女として生きていくのは嫌だけど、男になるつもりもない、そんな感じです。 わたしの恋愛対象は、実際のところどちらとも言えないような感じで、過去に恋愛経験もそんな多くないので、まさに 好きになった人が女の人だった みたいな感じでした。 わたしには悩みがあります。 その人と家庭を築きたいです。その人との子どもがほしいです。 付き合っていく上で、何度もぶつかり悩み考えました。その人と一緒にいられればそれでいいじゃないか、(養子縁組などで)家族ができたとして周りからの言葉に子どもは、じぶんは耐えられるのか、と。 でも最終的には、じぶんの子どもを産みたい、育てたい、親に孫の顔を見せてあげたいと思うようになります。 誰も悪くないのに、悲しい気持ちになります。誰も傷つかずに幸せになる方法はありませんか? 、
みんなの回答
- jing0708
- ベストアンサー率59% (485/810)
行政書士の方がお答えになっていますので、補足します。 医療系の研究を行っています。 iPS細胞などを使う事によって女性から精子を、男性から卵子を作ることが技術的な既に可能であり、論文も出ています。 ただし、倫理的な問題や長期的に遺伝毒性が起きないかについては解決していません。 私自身LGBTQですが、医療従事者として申し上げたいことがあります。 それは、『産む権利』などと言うものは存在しないということです。子供を授かりたいという気持ちを持つのは悪いことではありませんが、生まれてくる権利は子供にあります。そして、子供は1つの個人であり、全ての権利は子供にあるのです。親にあるのは義務であり、子供は道具ではありません。 親に孫を見せたい 子供を持ちたい というのは、親のエゴイズムであって子供には関係のないことです。彼らは自分たちの選択に依らず生まれ、本来は親に庇護され、養育される立場にあります。親は彼らを慈しみ、的確に成長するように養育する義務があります。それは権利ではないのです。 未だに純粋に子供を慈しむ傍ら、当然のように子供を道具扱いする人が散見されます。私の専門は消化器ですので、妊婦さんはフォローアップでしか応対することがありませんが ・どうしても女の子が欲しくて頑張りました ・上の子に兄弟を作ってあげたくて ・老後を考えると男の子を授からないとと思って など聞くたびに虫唾が走ります。なぜ、今生まれてくる大切な命を個として尊重しようとしないのか不思議でなりません。 女性の権利だとか、男性の権利だとか妊娠出産はそんな程度の低いもので議論すべき問題ではありません。最も認識されるべきは生まれてくるであろう子供の権利であると医療の側から申し上げたいと思います。 ちなみに、血縁というのは結構大きなものではないですよ。 私自身既婚者ですが、論文上でも自身の経験上でも重要なのは育て方です。特別養子縁組なども含めて検討する方が現実的であると思いますし、そのために親としての哲学をお持ちになることをお勧めします。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4486/11070)
私はGAYでは無いですが 私は女性だけに認められる特権とされるのは反対です 女性に精子提供を認めるなら 男性に対しても代理出産などを認めるべきと思います 日本の風習から考えると難しいでしょうね 血族 御両親はそのような状況で生まれた 授かった子供を手放しで喜べるのか ご本人が幸せに感じれば周りも同じとはいかないかも知れません 私は認めたい派ですが 同姓婚に加えて第三者が加わった子供 Wの衝撃に困惑するかも知れない
お礼
そうですよね。一番の難関は親なのかもしれない。 ありがとうございました。
- yumi0215
- ベストアンサー率30% (1335/4411)
自分の子供を産むことは可能です。でも女性が女性パートナーの子供を産むのは無理ですよね。精子を持っていないのですから。 今はまだ同性間での恋愛は我慢しなくてはいけないこと、あきらめなくてはいけないことが多くありますね。 その中に二人の子供という存在が含まれてしまいます。 質問者さんは最終的にはパートナーの子供を産みたいのではなく、自分の子供を産みたいのですよね。でしたら精子バンクを利用して二人の子供として育てていくという選択肢もあります。ただやはり子供はほかの家庭とは違う環境で育つのですからそれなりに覚悟をして、世間の目に負けないような子供になるように育てるということも大切になります。 子供のいない夫婦も沢山います。子供を産み育てることだけが幸せであるわけでもありません。二人でいられるからこその幸せを感じながら過ごすのも悪くないと思いますよ。 ご両親にはご自身の気持ちを(女性がパートナーであることを)伝え、理解してもらうことも必要になりますね。葛藤があると思いますが最終的には幸せに生きている姿を見てもらい納得してもらうのがいいのではないかと。 今一番大切なこと(パートナーと生涯共にしていくことなど)を守っていくことも幸せだと思いますよ。
お礼
お互いの母親は察してはいますが改まって話したことはありません。問題は父親です。がんばります。
お礼
ありがとうございました。考え、話し合っていこうとおもいます。