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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:犯罪や損害を起こそうとしている人。肖像権あるの?)
犯罪者や損害者に肖像権はあるの?
このQ&Aのポイント
- 肖像権を主張する犯罪者や損害者について、撮影に関する問題が起こる可能性があります。
- 質問1:肖像権を主張する人に従う必要があるのか
- 質問2:肖像権を無視して撮影した場合の罪について
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質問者が選んだベストアンサー
質問1 やはり言われたとおりに従わなければいけないのでしょうか。 ↑ 犯罪者とか不法行為を行っている人にも 肖像権はあります。 しかし、証拠収拾の為とかの正当な理由がある 場合であれば、違法性が阻却され、許される 可能性があります。 質問2 無視して撮影したらどんな罪ですか? ↑ 写真をとった、というだけでは、犯罪は 成立しないのが通常です。 質問3 たとえば有名な外車を撮影した。運転者の顔は写っていない。 車番は写っている。運転者は肖像権を主張できるのですか。 ↑ 肖像権は主張できませんが、プライバシーの 侵害として、民事の不法行為が成立し、損害賠償 の問題が発生する可能性があります。
その他の回答 (1)
- 久保 泰臣(@omi3_)
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回答No.2
犯罪者の肖像権についての判例は、 公開権利の有無 = 公共利益の有無 でありました。 「肖像権があるので撮影止めろ」に対抗するには、 「警察に証拠を提出する必要がある」と言いましょう。 「肖像権があるので削除しろ」に対抗するには、 「裁判所の令状を取って来て下さい」と主張しましょう。 (これは捜査中警察官の行動を撮影した場合にも有効でした!!) ただし、 ブロック塀の中の民家を脚立を使って撮影すると犯罪となります。 スカートの中も、似た条文でしょう。