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車 板金
今年の雪害で車のルーフがへこみのデントリペアか板金修理か迷った挙句板金修理をすすめられ、補修しました。通常の温度では問題なかったのですが、 ルーフがある程度日光に照らされると、ひずみがわかります。 これは、やむをえないのか、板金の仕方が悪いか、ご解答をいただけまいでしょうか? 熱によって、金属が伸び縮みするのは理解できますが、それを踏まえての板金補修というものがあるさまな気がします。
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noname#237141
回答No.1
まずデントリペアで修復出来るへこみって 小さいものだけ、と思ってください。 せいぜい一か所あたり小指の爪の大きさ以下くらいが ほぼ限界だと思います。 今回は雪でルーフがへこんだとのことで、比較的大きな 面積だったんでしょうね。 確かにこういう場合は、ルーフそのものを交換か、 板金(パテ埋め)塗装しか選択肢はないわけで、 ドアやフェンダーとは違ってルーフの(パテ埋め)板金って もっとも難しい修復なんですよね。 ルーフは大きな面積の一枚鉄板ですから 基本的に裏から叩いて(きれいに)直すのはほぼ無理と言われています。 どうしてもひずみ出るし目立つんです。背の高いワンボックス系の 車なら目線が届かないからひずみも確認しにくいですけど、 普通車だと丸分かりです。まあ、そこを理解した上で ルーフの板金をされる人がほとんどで、妥協しているわけです。 もしパテ盛りしての板金だったらこれからどんどん ひずみが加速すると思いますよ。パテは痩せてきますから 目立つルーフだと相当厳しいでしょう。 熱による収縮・膨張によるひずみというよりも、 ルーフを叩いて直す、あるいはパテ盛りの限界だと 思ってください。もともと完璧に直せる箇所ではありませんし。
お礼
ご連絡ありがとうございます。
補足
他の方の意見も聞きたく、宜しく御願いします。