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ペダルトーンって何?
吹奏楽の情報を扱っているサイトを見ていたら「ペダルトーン」という言葉がみつかりました。 簡単な説明があったのですが、よく理解できませんでした。 どなたか、わかりやすくご説明していただけませんか? よろしくお願いします。
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こんにちは。 管楽器では、倍音を沢山用いて、ドレミファソラシドとその半音の音階を作ります。 木管楽器では、それぞれの音にそれぞれの指づかいがあって、一番下の音からドレミファ・・・って出せるのですが、金管楽器は、そういう構造になっていないので、一番下の音では音階が作れません。 最も簡単な例ではナチュラルホルンという、バルブやスライドのない、管をぐるぐるまきにしただけのホルンや、バッハなどの時代に使われた四巻トランペットがあります。 これらの楽器では、全て倍音で音階を作るので、一番下の音では音階が作れません。 一番下をドとすると、その倍音は1つ上のド、その次がソ、その上がド、ミ、ソ・・・という具合に段々音の間隔がつまってきて、やっと「ドレミファソラシド」と満足に出るようになります。 このまともに「ドレミファソラシド」が出るようになる前の低い音をペダルトーンといいます。 今は、楽器の構造が変わって、かなり低い倍音からでもバルブを切替えてちゃんとドレミ・・・になりますが、それでも一番下の音は音階では使えません。 この部分を言います。
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- uye
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質問者
お礼
お礼が遅くなりました。 URL方も参考にさせていただきます。 管楽器が専門で無いものですから、こちらに質問させていただきました。 ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなりました。 わかりやすく解説いただいてありがとうございます。 管楽器が専門ではないのでこちらに質問させていただきました。 ありがとうございました。