ストーリー仕立ての悪い想像で不安と恐怖に襲われます

質問

私は数年前から全般性不安障害だといわれ、治療中です。普段はそれほどひどくないのですが、想定外のことがおきると物語のように悪い想像が頭の中にあふれてきます。
こんな癖というか性格を変えて、もう少し楽に人生を楽しみたいのですがうまくいきません。

一番多いのは仕事関係です。私はフリーでエージェントから仕事を受けています。
数社からお仕事をもらっているのですが、例えば

＊１年以上、リピートでほぼ毎月仕事をいただいている案件があります。この仕事は必要があれば依頼が来るという形で不定期なのですが、仕事の依頼がくる間隔が空くと、「何か失敗したかな。そういえばあれが原因では・・・」とあらゆる悪い想像が頭をめぐります。そうすると、その場の登場人物、職場の風景までリアルで、「〇〇（私の名前）さんはもうやめよう。他の人がいいよね」と、まるでDVDを見ているようにストーリー仕立ての映像が浮かびます。
→そしてしばらくして依頼がくれば、「大丈夫だったんだ・・・」と安心する、この繰り返しです。そして一年たちます。

＊ある時、依頼が入った同日の午後に「キャンセルになりました」と連絡がありました。私だったからキャンセルされたのかな？と思ったとたん、私の頭の中には「〇〇（私の名前）さんが来るらしいよ」「え、じゃあキャンセルして、他のエージェントに頼もう」と会話してるのが想像できるんです。
エージェントさんの言葉は「午後になって、やっぱり中止になったのでって連絡があったんです。ごめんなさい、次はぜひまた声かけさせていただきます」と言ってくれるのですが。

またつい昨日なのですが、別のエージェントなのですが、１日の業務を３人、半日の業務を３人という案件に応募したところ（このエージェントは毎回、自分ができると思う案件だと応募し、向こうが選ぶという形態なのですが）、昨日の朝には「１日のほうでお願いします」ときたのですが、夜に「クライアントさんの予算で１日のほうがなくなってしまって、そのぶん半日が増えるのですが、そちらでお願いすることはできますか？」と連絡がありました。それは受けたのですが、しばらくすると、
→予算の都合というのは嘘で、私がいらなかっただけではないか、他の人の中には１日の人がいるのでは、と思ったりします。

起きている事実、言われた言葉が信じられなくなるのです。

もういつもこんな感じでほとほと疲れます。
結局思うところ、「私が何かしたのか」「私がダメなのか」「私だからか」というのが根底にあると思うのです。

仕事は本当に好きで、いくつになっても続けていきたいと思っているのですが、なにか想定外のことがあったときに、こんなふうに思いはじめると、不安と恐怖が襲ってきます。すべて失うのではという絶望感すら訪れます。

もっとどんと構えているには、悪いストーリー仕立ての想像がリアルに感じられて不安で寝られないような日々から楽になるにはどうすればいいでしょうか。
ちなみに、カウンセリングも受けていますが、あまり効果がありません。
頭ではすべてわかっているのに、ついていかないという状態です。

もし何かいいアドバイスがあればお聞かせいただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

回答No.3

pipipi911 · ベストアンサー

キャンセルが頻繁に有るとしても、
フリーランスを継続できるような年商が
あるのであれば、宜しいのではないかと
想われるのですが、いまいまの
お仕事を行う以前には、
神経症的な思考傾向とは
無縁だったのでしょうか。
だとすれば、別の職業を選択して
みることを検討されるのも
1つの道ではないでしょうか。

<ストーリー作りの才能を活かして
小説、童話、絵本を書いてみることも
検討してみませんか。
全てをハッピー・エンド仕立てにすれば
不安や葛藤が生きてきますよ>

回答No.5

noname#228819

ストーリが悪くなりそうになったときに、自分が一度だけ登場人物として介入できると仮定して、そこからどうすれば良いストーリーを加えられるのかにチャレンジしてみてはどうでしょうか。想像を、ひとつの楽しみにしてしまえばいいんじゃないでしょうか。

回答No.4

keizo99

追伸
昨日の回答捕捉させてください、年間の仕事のこと、心配で、不安感、コントロールしようとすると、無限に続いていき、かもしれないに、エネルギーを取られていくます、リスクはぜロにわならないと割りきつて、その場で柔軟性を身に付けていくことが、貴女の取るべき道だとおもいますが、

回答No.2

keizo99

一番使いやすい便利屋みたいですね、依頼まちの仕事、大変ストレスがたまると思います、仕事わあるが、指示待ちですね、本当わ今のしごと、フリーエージエント、辞めた方がよい、のですが、不安感はうつ病の始まりですよ、貴女の精神的に、今のままでわ、ミスをし仕事キャンセルで、まわつて来なくなりますよ、下手したら、この業界でわやつて行けなくなるかもしれません、脅したような言い方がしまして、申し訳ない、その1年間のリピートの仕事の思い入れ過ぎでわないですか、来たらする、位で考えないと、神経持ちませんよ、私の知り合いの写真家ですが、1流業界、その他の2,3流まで幅広く、仕事をしてました、忙しいときわ、助手を、雇い手伝って、もらつたり、知り合いの共同ラボ関係に、やつてもらつて、仕上げわ打ち合わせをやり、こなしていました、また、コンピューター、パソコンをつかい、完成イメージの企画写真から、プログラムも、設定してました、私が店をまかされ、企業向け案内じようから、デザイナー、まで入れユーザーのうあわせの直接の要望を取り入れ完成させてくれました、、
代理店でわなく、直接、企業に行き話し合うので、意識の疎通わしやすかつた、私も一時助手、運転のアルバイトでてつだつてきました、余談になりましたが、仕事の方向成を考えられるべきです、大きな、ミスをしないうちに、身体が潰れる、まえに考えるべきです、

回答No.1

sakura88kahori

おそらくあなたはシュミレーション能力と防衛本能が高いのでしょう。

最悪の状態を想定する事で、自身にとって最も傷つく状態に陥った場合を予行演習し、現実にそれが起こった時のショックを和らげようとする心の働きでしょう。

一般的にはその想定だけでも精神的に不安定になったり傷つく場合が多いので、最悪の状況の想定すら忌避する人が多いですが、質問者様はそれに耐えうる精神力を持つ稀有な人なのでしょう。

ネガティヴと言われる状態なのでしょうが、私はそれを悪い事だと思いません。

ネガティヴな想定をできる人が人類に一定数いたおかげで、食料などの備蓄とか災害対策をして人類は滅亡から回避してきたのだと思いますし。

私も自他共に認める超ネガティヴ女です。

十代の頃からで、通院しなかったのでもう忘れましたが社会不安症だかなんとか神経症だとか診断された事もあります。

元々は質問者様と同じような感じだったのですが、いつからか最悪の想定が溢れた時に対策を考える所までイメージするようになってから楽になりました。

例えば私は外されて他のエージェントには仕事が行っているのかもというイメージが出た時には、どうする？このままだと仕事が…他のエージェントの仕事を見て見て盗めるスキルはないだろうか？みたいな対策を考えます。

不安を不安のままにしておくから不安状態が続くわけで、ネガティヴイメージは癖なので治すのは難しいですし、更にネガティヴイメージを進化させて対策を練る事で一歩先に進めるのではないでしょうか？

私はその方法をとるようになってから物事に動じなくなって、肝が座ってるとか、頼りになると言われるようになりました。

普通はそんな不安満載のイメージの中に自分を置くのは嵐の中に居続けるようなものなので無意識に逃げてしまうものですが、嫌々ながらもその場に留まるあなたは、実はとても強い精神力の持ち主なんですよ。

弱い人は悪いイメージなんてとてもじゃないけどできないんです。

楽観的では不測の事態に対処できないため自営には向いていませんが、今の仕事はあなたにはとても向いていると言えます。

悪いイメージをしてしまう癖のおかげで慢心からの失敗を起こしにくいですしね。

逆にその特技を生かして、そのイメージが現実になっても対処できるように準備しましょう。

いづれそれがあなたの強味になるはずです。