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主人に引っ越しを決意させたい
今ある賃貸住宅に15年ほど住んでいます。 が、私は今の家に飽きているし、そろそろ引っ越したいです。 今住んでる場所の環境は良いですが、周りの賃貸に比べると設備や築年数の割に大して安くもないし、主人の通勤に便利と言う訳でもないし、正直ここに住んでるメリットを感じません。 私は「賃貸は環境や状況に応じて、住み替えて行くもの」と思ってるので、安くもなく便利でもない今の家に固執する理由が見当たらないのです…。 主人は「引っ越したら金がかかる」と言いますが、今と同程度の家賃を次の家でも払えとか言ってません。 子供は巣立ち元々子供が使ってた場所は余ってるし、夫婦2人なら今の2/3~3/4程度の家賃・広さの家で十分なんです。 家賃を抑えたら引っ越し代なんて1年もあれば元が取れるだろうし、長い目で見れば得だと思うんです。 なのに、どこに「金がかかる」と言う要素があるのか何度計算してもよくわかりません…。 15年で溜まりに溜まった無駄な物も、引っ越しで一度綺麗に整理したいと言うのもあります。 あと、主人も「これだけ長く住んでたら、大家も感謝してるはずだ」とよくわからない事を言います。 そんなに感謝されてるなら挨拶に来るなり手紙の一枚ぐらい入っててもいいと思いますが、そんな事は一度もありません(主人は大家の顔すら知らないでしょうし ※私も知りませんが…) 一体どうしたら、主人に引っ越しを決意させる事が出来るでしょうか?
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- Gletscher
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比較表を作って説明すれば? 口頭で単なる個人的意見を述べられても引っ越すメリットが分かりません。 引っ越し費用も1年や2年で元が取れるとは思えないし、引っ越しと引っ越し後の片付けの労力と、その間の不便さも考えると、引っ越しは面倒くさいですよ。 それを時間給で計算して見てください。1ヶ月分の給料くらいにはなるでしょう。
- E-1077
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旧家賃と新家賃の差 旧通勤時間と新通勤時間の差 その交通費の差 光熱費の差 旧に住み続けるリスク(たとえばこれから更新などがあった場合など) 一軒家とかマンションであれば部屋数が余っていても、子供が帰省した場合に~と考えても良いでしょうが、そのメリットとデメリット これらを全部数字を出して、図表にして説明するのが良いですよ。 男性はそういう具体的な数字を見せると動く傾向にあります。 女性のように「飽きた」とか「今のところでの利便性がないので~」という感情だけでは動きません。 それらを羅列して置き、引っ越し費用がいつ回収され、いつの日かはプラスに転じるということを具体的な日数で換算します。 そうすると、段々今の住居に固執する必要はないのだということに気が付きます。 高齢になればなるほど、都市部で病院や商店に近い方が便利ですしね。 また、不用品を処分して(断捨離として人生のリセットと称してもいいでしょう)、趣味用品を増やせるメリットがあるとか・・・。説得することも出来るのでは?趣味のある人ならですけども。 具体的な数字を見せて、引っ越しした方が得であると説明する。 これに尽きると思います。 今の住居に飽きているというのは、まあ感情としてわかりますが、言い方としては「何か文句あんのか?!」になるので、「子供たちも巣立ったことだし少し狭くても快適な部屋に住んで、新婚の時の気持ちに戻りたいわぁ」と前向きな発言をしてみましょう。「あなたも通勤時間が減って、もっといろいろ出来るようになるわよ」とか。 老朽化してきて、追い出されるリスクもあるのだし~とか。今のうちに賃貸は移っておかないと、高齢になると貸してくれるところなくなるのよ?とか。 説明はいろいろあります。 感情論を先にしない事です。