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タオルは普通のアルカリ性の洗剤と 中性の洗剤と
どちらの方が良いのでしょうか? 雑巾ではなく手を拭くハンドタオルや バスタオルです。
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台所などの洗剤は、しっかり洗浄できるアルカリ性、弱アルカリ性のもので、ガス台、換気扇などをあらい、洗浄力はそこそこでも、手に優しい、界面活性剤の中性洗剤であらうというのが定番ですよね。 クリーニングも、おしゃれ着は中性で、しっかりあらう衣類はアルカリ性で、と基本は同じです。 確かに、タオルは微妙ですね。 赤ちゃんものは中性だけで、汗かきさんがいるお家などは、弱アルカリ性でもよいか?ぐらいでしょうか… 柔軟剤は、タオルなどは、水分の吸収がわるくなるというかたが多いので、ほどほどにして、 やはり、中性で柔らかく仕上がる洗剤が一番ではないでしょうか! "「中性」がキホンで「アルカリ性」でパワーアップ! 台所用洗剤を例に挙げましたが、衣類用洗剤も基本的には同じ考え方です。 つまり、おしゃれ着などを洗う為の「中性洗剤」と、しっかり衣類を洗える「弱アルカリ性洗剤」は以下のような特徴を持っています。" http://www.tokyo929.or.jp/m/column/washing_cleaning/post_49.php "アルカリ洗浄剤は 油脂 タンパク質 炭水化物 の汚れに適しています。 特に、油脂汚れの洗浄力は アルカリ度の強さにもよりますが 中性洗剤(界面活性剤)より数段上です。" "「アルカリ洗浄剤は危険」 という理由の1つが タンパク質汚れを落とせる点です。 人間の体もタンパク質ですからね。 なので体に付かないように注意が必要です。" "酸性洗浄剤は 水あか 尿石 サビ などの汚れが落とせます。 ちなみに、 通販なので見かける万能洗剤では これらの汚れを落とす事はできないのでご注意ください。" https://www.yogoreotoshi.com/post-1846/ "アルカリ性洗剤とは、その名の通り、「アルカリ性」の性質をもつ洗剤です。油などと混ざり合って落ちやすくするので、キッチンやリビングなど、さまざまな場所で使われます。" "大きく2種類に分類されます。アルカリ性の強さはpH(ペーハー)という数値で表されるので、pHが11より大きければ「アルカリ性」で、pHが8以上11以下になると「弱アルカリ性」と区別されます。" "アルカリ性洗剤は油などと混じり合って落ちやすくするものなので、キッチンの油汚れや焦げつき、リビングの手垢や皮脂汚れなどに効果を発揮します。 食器を洗うときに使う洗剤も油汚れを落としてくれると思うかもしれませんが、これは「中性洗剤」にあたるので、油の洗浄力はアルカリ性洗剤のほうが勝っています。" https://cojicaji.jp/cleaning/cleaning-goods/299 ↓このチョイスは良いかもです。 "タオルふわふわ度 洗濯洗剤比べ" "左:トップ ハイジア ライオン 真ん中:緑の魔女 ランドリー(820mL) 右:arau.(アラウ) 洗濯用せっけん(1.2L)[液体洗剤]" http://binosusume.blog116.fc2.com/blog-entry-1502.html こちらも参考に! 「タオル」「洗濯」に関する質問と回答 https://sp.okwave.jp/search?word=%E3%82%BF%E3%82%AA%E3%83%AB%20%E6%B4%97%E6%BF%AF よい方法に進みますように! 参考になれば幸いです。 画像 https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%AA%E3%83%AB&srt=dlrank