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好きなことに取り組むぐらいの集中力を苦手なことにも

 おはようございます。閲覧ありがとうございます。私は、現在大学生で国家資格の取得を目指す大学(6年制)に通っています。勉強している分野は、生物系や化学系です。しかしながら、私は、子供の頃からあまり理科が好きではなく、理科の実験もあまり興味がありませんでした。よく、国語と算数、理科と社会が対になりますが、理科より社会の方が断然好きで、5教科なかでもっとも好きでした。大学では、歴史や地理のことを深く学びたかったのですが、将来のことを考えて、自分の苦手な分野である、理科系に進むことになりました。しかし、いま、大学4年生なのですが専門的な勉強ばかりで、もともと興味もなかった分野なのであまり勉強に身が入らず、やらなければならないから仕方なくやっている感じです。また、研究室にも所属していますが、研究室では、自分から考えて研究するところなので、まだ入ったばかりですがこれからやっていけるのか不安でたまりません。はっきり言って、研究室でやっていることなど何もおもしろくありません。でも、将来資格取得のために自分が進むと決心したからには、今更後戻りもできず、国試合格するために、しっかり自分の学んでいる分野に関することで新聞やニュースで報道されていることはアンテナを張り、書籍なども読んで知識を深めようとしています。  一方、自分の興味ある方は嫌々やっているのとは違い、自分でも驚くほどの集中力になります。たとえば、地理では、興味を持った自分の知らない地域を調べるのが好きで、その自治体のことを延々と調べたり、全国の道路マップや路線図をわくわくしながら眺めています。最近では、グーグルマップのストリートビューが充実し、海外旅行はしたことがありませんが、実際に現地に行った気分で何時間でもグーグルマップのストリートビューを利用しています。歴史では、やはり実際に実物みた方が印象に残るので、田舎暮らしですが、東京や大阪など都市部に行っては、博物館などの催しや、京都や奈良などの建築物を訪れたり、ドキュメンタリー番組を見たりして刺激を与えてもらっています。また、私は、旅行も好きなので、計画を立てだしたら、何時間も止まらなくなります。まず、どこいこうか、そこへ行くのは乗り物でうまく乗り継ぎができるかどうか・・・など、きりがありません。  これほど時間を忘れて何時間でも没頭できるようなことを、今している大学の勉強にも使えたらいいのにと思います。苦手なものや興味のないことを好きになるにはどのようにすればいいのでしょうか。これも学校の教科の話になりますが、小学校の頃は音楽が嫌いで、適当に授業を受けていたら、通信簿に最低評価の一重丸をつけられたこともありました。しかし、中学校の時に担任の先生が音楽の担当で、その先生の影響を受けていつの間にか音楽が好きになっていました。いまでも、小中学校に時に習った曲をyoutubeで聞いて懐かしむことがありますが、小学校の曲は覚えている曲が多くなく、もっと真剣に授業に取り組むべきだったと後悔しています。このように、苦手を得意に変えたものもありますが、今現在もっとも大事である、大学の勉強を何とか、好きなものに対するくらいの集中力は発揮できないでしょうか。

みんなの回答

  • okiey
  • ベストアンサー率19% (8/42)
回答No.6

いやはや、驚いた。君の言う地理歴史はお遊びです。暇つぶしともいう。幼児や小学生がゲームに没頭するのと同レベル。趣味と言えるレベルですらない。 遊びは簡単に好きになれるし興味も持てる。脳に与える負荷が少ないからだ。 研究や勉強というものは、脳に負荷がかかる。筋肉負荷で言えばウォーキングとハードな筋トレくらいに違う。 簡単にできることには没頭できても、難しいことには没頭できないのは人間の常。極限のモチベーションを持つしかないよ。やらないと人生終わる、とかね。 大人も子供も人間は皆クソおもろないことでも「やるべきこと」としてやってるもんだ。

sunsetroad
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.5

私の姉は国立大の理科系から文系に転部しました。 卒業後は企業に就職して広報などの部署に就いていました。 転部の理由は詳しくはわからないのですが、理科は学力(数学力)があるから入れてしまっただけで研究を一生懸命やって仕事にしようなんて思えないことに入ってから気がついたというようなことを言ってました。 文系への転部・転学や資格と関係ない就職を考えたほうがいいのでは? まだ色々試せる年齢・環境なのですし、なりたいもののはっきりしているあなたは惰性で進学した学生よりいい学生になれると思います。 家業を継ぐなどの事情なのでしょうか?後継者は養子だとか社員からだとかで何とかなるものだと思います。 でもどうしても断れないと考えているのならギリギリ合格さえすればいいのではないですか?いやいやでもなんでもお金のためと割り切って。 そういう人生の人もいます。

sunsetroad
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

noname#232424
noname#232424
回答No.4

>地理では・・・歴史では・・・ このレベルの行為は「趣味」といいます 笑。文学部で学問としてきっちりやらされれば,いまの専門(薬学?)とおなじことを言うかもしれませんね。 どこにも逃げ道がないと諦めて薬剤師や創薬研究者になったらどうですか? それを「一所懸命」(いっしょけんめい;一つのものに命をかける)というのです。そして,薬として認可されるかどうかわかりませんが,「注射すれば何にでも超絶的に集中できる」という薬を開発してください。脳が侵されそうでやばそうですが。

sunsetroad
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.3

それは無理ですね。人間、得手不得手はあって「そんなに苦手じゃない」ってレベルなら頑張って人並みくらいにはなることはできますが、苦手なことっていうのはどんなに頑張っても人並みになることも難しいです。 例えば質問者さんも、詐欺師のところに弟子入りして年寄りを騙すことを覚えろといわれてもどうしても身は入らないでしょ?でも根っから人を騙すことが好きな人なら「うわー、天職だわー」って思いながら働くことでしょう。 私も昔、仕事の関係でどうしても覚えなければならなくてコンピューターネットワークのお勉強をしました。IPアドレスとは?というド基礎のところから始めたのです。仕事でどうしても必要だから必死になって勉強したけど、これがもうどうしてもなかなか頭に入ってこない。理解度が低かったのもそうですが、その業務を外れて半年もしたらほとんどの知識を自分でもびっくりするくらい忘れてしまったんですね。ノートまで作って必死に勉強したのに・笑。 まあそういうものです。

sunsetroad
質問者

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ご回答ありがとうございました。

回答No.2

好きでも得意でもない仕事につくための勉強をしているのですか 正直、やめた方がいいよと言いたくなっちゃいますね まあ、人それぞれ事情もあるでしょうから、一概には言えませんが 参考になるかどうかわかりませんが、苦手な分野を得意な分野視点で見てみるのはどうでしょう 学説の提唱者の人となりや、発表に至る経緯を調べてみる 記号や学名や物質名の由来を調べてみる 興味を持つとっかかりにはなるかもしれません ところで、医学部じゃないですよね もし、医学部ならすぐに学部転向すべきです

sunsetroad
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

それ、無理です。 高校とか中学の勉強についてなら同種のアドバイスができるのですが、キチンとした大学って、その科目が得意、勉強していてストレスにならないどころかそれがストレス解消になるような人たちが集まってきます。 私、高校のときまったく勉強しなくてもよい成績がとれる科目が専攻になる学科に進みました。一度読めば分かるわけで、勉強もストレスになりませんでしたが、その手の人に敵いませんでした。 この手の人、酒飲んでの話題がその分野の話なんですよ。 ニガテな人がガンバってもその先に絶望が待っているだけです。 あなた自身の進める道を早めに探されることをおすすめします。

sunsetroad
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。