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トランプさん
って3回も自己破産されたって聞いたことあるのですが 何歳のときにしたのでしょうか？ 3回もしてなぜ復活できたのでしょうか？ 日本だとありえませんよね？ 3回も結婚して70にもなるのに、孫と間違われてもおかしくないような子供がいて そんな彼に魅力を感じます。
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トランプ大統領はビジネスマン時代に計4度の破産をしていますね。一番古いのは、80年代じゃなかったかな？ ただ、この場合の破産がいわゆる自己破産なのか、会社を破産させているだけなのかはよく分かりません。アメリカの場合は訴訟なんかを避けるために一回会社を破産させちゃって、次の日に同じ経営陣で違う会社を興すなんてことをよくやるそうです。「確かに同じ人が奇しくも経営陣をやっているけど、その会社とこの会社は関係ないので破産した会社のトラブルって新しい会社に持ち込まれても関係ないです」ってわけです。 有名な事例で、保険金の不払いで訴えられて裁判に負けた保険会社が、巨額の違約金を支払う判決が出た次の日に会社を破産させたことがあります。もちろん経営陣は新しい保険会社を設立したのはいうまでもありません。 アメリカでは破産しても日本ほど致命的なことにはならないので、破産のハードルははるかに低いです。特にアメリカ社会ではそういう失敗をすることより、「失敗しても再チャレンジする」というほうが高く評価されます。それって日本もそうなるといいですよねと思いたいところですが、その代り「君はクビだ」みたいなことが平気で面と向かっていわれる社会でもあるので、そこをいわれてからまた「よーし、次は頑張るぞ」って立ち上がるには相当な打たれ強さが必要です。 経営者トランプ氏の手法は、1株80ドルの株を100ドルで買いあさって乗っ取る（敵対的買収をする）ぞと経営陣に迫り、「さもなくば俺が買った株を1株150ドルで買え」とやるのが常套手段でした。それをどえらいスケールでやるんですよ。土地を買いあさってそれを担保にして巨額の借り入れをやって、それで株の買収をして相手に高値で売りつけて、それで不動産を買ってそれを担保にして巨額の融資を受けて狙った相手に買収して、のくり返しです。そりゃ、どこかで敵対的買収に失敗したらそれで破産しちゃうことになっちゃうでしょ？ 彼を知る人によると、とんでもなくポジティブで打たれ強い人なのだそうですよ。根っから攻撃的な性格で、良くも悪くも物忘れが激しくて過去の失敗を思い返さない人らしいです。タフなのかバカなのかが分かりづらいですね・笑。 それでいて意外に女遊びもそれほどではなく（離婚は何回もしていますけど、同時に何人もの愛人を抱えてそれを隠しもしないっていうタイプではないようです）、お酒も一滴も飲まないのだとか。たぶん、お酒は飲むとアル中になるタイプだと自分でも自覚しているのではないかなと思いますね。
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＞日本だとありえませんよね？ いや、いくらでもありますよ。 だって、その前に成功しているわけですから、商売の才覚はあるわけです。 そう言う人が事業に失敗したって、お金を出してくれる人はいくらでも居ますよ。 仕事ができる人なら、２億や３億程度なら、投資してあげるよと言う人は結構居ますよ。 投資すれば当然、リターンを払う事になりますからね。 成功した実績がある人へなら投資するよと言うのとって日本だって結構いるんです。 もちろん、実績もない人にはダメですけどね。
1991年・・・トランプ44歳 1992年・・・45歳 2004年・・・57歳 2009年・・・62歳 に破産申請。 復活については、こんな情報も http://blog.livedoor.jp/norman123/archives/4116756.html 魅力は感じますが、僕には向いてないです。 能力もありません。 トランプ氏の支持者は 年配で、より経済的に豊かではなく、より教育を受けていない層 というのを考えると まさに僕のための人、なんですけど なんかなぁ～。
- neutrino_86
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そうそう。前の回答に全く同感です。日本は良い意味で資本主義になり損ねた、優秀な社会主義国です。 島国だからでしょうか。こんなに平和な国はありません。 東芝だって、半導体事業の売却に応札したのが海外企業しかなかった、そのとたんに政府が慌ててあれこれ画策始めてるし。これって資本主義自由経済とはかけ離れてますよね。他にも過去いろんなのがありました。ルネサスとか。
- 中京区 桑原町（@l4330）
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自己破産はしてないですよ 経営する会社が倒産しただけです 91年にカジノが、92年にホテルが倒産 2009年にトランプ・エンターテイメント・リゾーツ社が連邦倒産法第11章の適用を申請 日本航空(JAL)もスカイマークも会社更生法（連邦倒産法第11章と同じ）を申請したし、吉野家も倒産した、そごうもダイエーも会社更生法を申請した 企業が倒産しても経営者の資産はなくなりません
- 7964
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「それがアメリカという国です。自由の国です。」が答えなのかも知れません。 日本の文化とは、全く違います。「近いようで遠い国です。」 アメリカと比べると日本は「修正資本主義」で蘇ったソ連、中国も羨む究極の「社会主義国家」でした。
お礼
アメリカは自由の国ですか。。日本ほど平等が実現した国もありません。 それが裏目に出たのが日本（一回の失敗で詰む）。 アメリカは努力して能力をつけ結果を出せれば巻き返せる。 どっちもうんこです。 回答ありがとうございました！
お礼
回答者さん1のお礼でも書いたのですが、日本くらい平等が実現した国はないと思います。 アメリカは仰るように明日からこなくていいよって、それくらいの実力社会で雇用も安定してないと聞きます。 過去が重視される日本にいるなら株やFXなど積み上げた実績が全く関係ない通用しない世界で勝負するしかないのでしょうかね・・ FXで200万くらいは損してますが、死ぬ気で勉強して挑んだわけでもないので・・ 酒を飲まないトランプも以外です。肥えてるのに・・ メンタルを強くするにはそうすれば良いのでしょうか・・ それが今後の課題になりそうです。 回答ありがとうございました。