ん?
「ヴァーチャル(仮想)」なのに「リアライズ(実現)」ですか?
う~ん、矛盾しているようにも思えますが、そうですね。
映画「マトリックス」「アバター」を参考にして考えてみると、
精神(ココロ)だけは、ヴァーチャル世界でも、或る意味、現実(本物)なんですよね。
つまり、ヴァーチャル世界で殺された人間は、現実世界に戻っても死んでしまう。
(映画「マトリックス」参考)
言い換えれば、人間は、精神(ココロ)が死ぬと終わりって意味なのでしょう。
ただ、逆に、現実世界で少し精神が病んでいる人を、仮想世界で治療するってことも可能かと。
ちなみに、もし、妻から「あなたってここが変」って指摘を受けたとしましょう。
現実世界では、「いや、私は絶対に変じゃない!」と妻の助言を受け入れることが出来ないかもしれないが、
ヴァーチャル世界にて、(例えば、ルパン三世に出て来る不二子ちゃんあたりから)
「変だから直した方がいいわよ」と言われれば、素直に助言を受け入れるかもしれません。
お礼
お礼が大変遅くなりましたが、回答ありがとうございます。 仮想世界というものは、やはり自分の想像や空想や妄想などの 世界に近いのでしょうかね。 それらを自由自在に、自分でコントロール出来れば 面白い事になるかもしれないと思いました。 ありがとうございました。