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こんにちは。 大体の文字はNo.1.2さんが書かれているので、その他の情報で。 「公益財団法人 日本美術刀剣保存協会」は刀剣に関して信頼度の高い機関で、 こちらはその機関が発行した脇指銘としての認定書になります。 刀剣としてランクが四段階あり、その最上位が「特別重要刀剣」なのですが、 過去に発行されているものの中に「特別貴重認定書」と言うものもあり、 画像にある「特別貴重刀剣」がどちらに当たるかは不明です。 残念ながら「特別貴重認定書」の方は信頼性が低いとされているようです。 左にある拓は「ナカゴ」(刀身の柄に入ってる部分)の写しで、 作者や製作日などが刻印されていたりします。 専門ではありませんので参考程度で。
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- bug_bug_jp
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回答No.2
一、 脇指 銘 (*脇指=脇差) 応山寺信晴君需 長寿斎 綱俊(つなとし)造 (*製作者、以前の銘は長運斎) 安政二歳五月吉日
- kurione
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回答No.1
公益財団法人 日本美術刀剣保存協会が発行する鑑定書 作者 長寿斎網俊 安政2年5月吉日 持ち主 雁山寺 信晴 尺32.8cm(おそらく脇差し) 長寿斎網俊は江戸時代末期の刀工。安政3年に2代目に長寿斎を譲り長寿斎と号した。備前物の名工。 申し訳ないが一 像指物? これは分かりません。再度鑑定してもらってはどうでしょうか?