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成人50kgと100kgの人では薬の量は変わる…?

タイトルの通りなのですが、体重が成人50kgの人と100kgの人では同じ薬の量でも効き目は違ってくるのですか?私はルリッドという顔のニキビ用に処方された薬を飲んでいるのですが、想像ですが顔専用に効く薬じゃないと思うので、皮膚の面積が多い人は効きにくくなるのでしょうか? よろしくお願いしますm(_ _)m

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  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.5

【皮膚の面積が多い人は効きにくくなるのでしょうか?】 ・・・と、は言えるのですが、基本、内臓系の大きさとか、その能力とかは 大きくても小さくても同じなんですね。 なので、大きいだけ、大きい人の内臓は常々、標準体型の人一人分より、 大きな体を維持する分、無理しているという見方もできる。(糖尿・心臓、高血圧、肝臓、骨格とか) その反対に、大きい体に満遍なくばら撒けば、薄くなるから、余計に必要ということも言える。 一般的に脂溶性の薬は最初に満遍なくばらまかれる(脂肪のある細胞には全部です)ので、代謝に問題がなければ、満遍なく、回ったあとは、代謝能力での話になるので、 逆に、大きな人の無理した代謝?(糖尿、高血圧、肝臓などなど)だと、処理能力が悪くて、急に薬物濃度が高くなって、効き目と副作用がいっぺんに出ることもある。 更に、無駄に最初に脂質に溜め込んだ薬がいつまでも残って、悪さしますので、 効き目が出るまで極端に増量するわけにも行かないのです。

hirorin0505
質問者

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参考になりました。ありがとうございました。

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  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.6

何も変わりません。体重100kgの人だと体重50kgの人では倍の 重さですよね。体重が倍なんだから薬も倍になると言う事はありません。 体重差が関係しているなら、通常なら薬も倍にされるはずです。でもさ れないのは薬害を起こしやすいからです。 体重差が違っても薬の量を増やされているとか、効き目が違うと考える のは思い違いです。 薬を貰うと薬の事を詳しく書いたコピーが貰えるはずです。それには薬 の名前や効能が詳しく書いてあります。PCで検索すればどのような薬 なのか、何に効能がある薬なのか分かります。検索して見ませんか。 そうすれば顔に効く薬か効かない薬か分かりますよ。

hirorin0505
質問者

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参考になりました。ありがとうございました。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2428/6699)
回答No.4

理屈の上では、薬の種類にもよりますが、体表面積,体重,代謝の違いで服用量を変更しても良いのかもしれませんが、薬物動態にあまり違いが無かったり、安全性や効果の違いがなく意味がない場合や投与方法の決まりや煩雑になるなどの理由で一部の薬や特別な人を除いてあまり変更しません。ルリッドで体表面積が大きいと効かなくなるという話は聞いたことがありません。

hirorin0505
質問者

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参考になりました。ありがとうございました。

  • hawa254
  • ベストアンサー率43% (259/589)
回答No.3

私は糖尿予備軍で、抑止のため血糖値をコントロールする薬を毎日飲んでいます。 主治医の先生は、「あなたの体重ならこの分量が丁度良い」とおっしゃっています。 また、通院の度に体重測定があります。 全ての薬がそうかどうかわかりませんが、薬の種類によっては、体重により分量を 変えるものもあるのかな?と思います。

hirorin0505
質問者

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参考になりました。ありがとうございました。

  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.2

クスリの分量は体重で変わる事はありません。体重で変わるのは小児(乳幼児)だけです。 ニキビは毛包とそれに付属する皮脂腺の閉塞および炎症の結果として,面皰,丘疹,膿疱,結節,嚢腫などが形成され顔面および体幹上部に生じます。多くは細菌感染を起こしひどくなっています。細菌にも色々な種類があります。この場合代表的な細菌に対して強い効果がある抗生物質が選択されます。ルリッドはニキビに対して効果があることが多い代表的な抗生物質のひとつと言われています。 しかし皆、同じではなく人それぞれ微妙に体質や病態が違ったり、細菌が中心ではなくダニが原因だったりすると当然効果に差が出ます。単純に体重で増やすと腎臓とか肝臓とかに副作用が出ます。主治医とよく相談されたほうが良い。

hirorin0505
質問者

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参考になりました。ありがとうございました。

こんばんは。 薬は、「ある毒を別の毒で消し去る」という思想で開発され臨床などを経て実社会の医療機関に浸透して行きます。 つまり、「ある毒」というのは質問者さんの顔のニキビで、「別の毒」は薬ということです。 薬も毒なのですから、人体がその毒に耐えられるか耐えられないかの問題になります。現在では、その判別の多くは体重ではなくて「病状と年齢」によって振り分けられます。 体重があるからと言って、体重にだけに合わせて薬を服用すれば、「副作用」を招く恐れがあります。確かに質問者さんの考えにも一理はあるかのしれません。しかし、必要な服用量が体重で決まることはなく、現状はあくまでも「病状と年齢」が優先されて十分な治療が行われています。      参考になれば幸いです。

hirorin0505
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました。

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