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EPSのペーシングとは?
カテーテルを心臓に入れて、頻脈を誘発させるらしいことまではわかるのですが。カテーテルをずっと同じ場所において、電位や通電時間を変えるのですか。それとも場所を変え通電,また場所をかえ通電することですか。ペーシングとエクストラペーシングの違いが分かりません。またburstとは、どのようなペーシングなのですか。房室結節リエントリー性頻拍といわれています。
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- kurione
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回答No.1
EPSのカテーテルは通常のペースメーカのワイヤーと違い多数の電極が装着されており、固定ではなく少しずつ移動させて心筋局所の電位を記録しながら、心臓刺激を行ない、不整脈を誘発し、その際の興奮伝導様式から不整脈発生の機序を知る事が出来るという仕組みです。 burstとは大量の電気刺激を一気に送る事です。 http://ameblo.jp/yoshitatsumasao/entry-11010107253.html
補足
回答ありがとうございます。「おまけ」、とっても役に立ちました。もうひとつ質問があるのですがお願いします。焼灼部位特定・通電・アブカテ記録は、誘発作業中の記録と同じようにpaced double 10:10:010 500 320 240 HRAdとかburst 00:00:00: 285 HRAd pace 00:00:00の様に、ログ記録されるのですか。EPSのログ記録を持っていますが、どれが焼灼部位特定のものか、区別がつきません。それともこの部分は一般には記録しないのでしょうか。